【告知】本日、『ハイブリッド読書術』発売です

というわけで、最近連続で告知している以下の本が本日発売になりました。

ソーシャル時代のハイブリッド読書術
ソーシャル時代のハイブリッド読書術 倉下 忠憲

シーアンドアール研究所 2013-03-26
売り上げランキング : 5550

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現段階でAmazonさんでは「ただいま予約受付中です」になっていますが、ぼちぼち販売開始になることでしょう。

書店でも今日から明日にかけて陳列していただけるのではないかと思います。おそらくですが、ビジネス書の棚に並んでいる可能性大です。そこに無ければコンピューター系が次なる候補です。

情報との付き合い方と読書

さて、内容に関してですが、タイトル通り「現代における読書について」いろいろ書きました。読書術と銘打ってあるようにノウハウも盛りだくさんですが、その合間に読書論的なものも挟み込んでいます。

一体、現代において私たちは読書とどのように付き合うべきなのか。それを考えることは、俯瞰した「情報との付き合い方」を考えることにつながっていくのかもしれません。

ソーシャル時代において、私たちは誰しもが情報の受信者であり、情報の発信者でもありえます。そのような時代では、情報を扱う技術の有無は、時に大きな差異をもたらします。

「その技術がなければあなたは不幸になる」と悪徳占い師のように煽るつもりはありません。しかし、そうした技術があれば自分の可能性が少しでも広がったり、人生に(精神的な)豊かさや安定感がもたらされるのではないかと思います。

本書の通底にあるメッセージは、「もっと本を読みましょう」というごくシンプルなものです。難しいことは何もありません。ただ、この「もっと」は単なる多読だけではなく、他にも意味が込められています。それは「もっと多様なジャンルの本を」であったり「もっと一冊の本を何回も」というようなことです。

これまでの拙著と同様に、本書も入門者向けの内容になっています。すでにバリバリ読書をこなしている人には、新しい知見はないでしょう。特に専門的な訓練を経た方ならば、Evernoteのマニアックな使い方ぐらいしか得るものはないかもしれません。

しかし、現実の社会はそういう人ばかりではないでしょう。なんとなく「本との接し方」を学ぶ機会を持てないまま、社会に出てしまった、なんて人も多いのではないでしょうか。そういう人が読書の道のりを歩いて行きやすいように、一つ一つの工程を解説してあります。

私は、どういう本の読み方が「正しい」のかを決めるつもりはありません。しかし、ウェブに情報があるから本は読まなくてもいい、という考え方だけは、やっぱり違うだろうなと思います。

さいごに

というわけで、今週は新刊についての情報エントリーが増えるかと思います。

もろもろの情報については、以下の特設ページにまとめていきますので、ご興味ある方はチラチラご確認ください。

『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』

さっそく、本書の紹介記事も頂いておりますので__ありがとうございます!__、そちらも追加させていただきました。

では、私も書店を散策してくるとしましょう。

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  1. 日刊 あおのうま Vol.861(2013.03.27)【画竜点睛を欠く】 | 極上の人生 — 2013 年 3 月 27 日 @ 9:19 PM

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