11月はNaNoWriMoですが、NaBoReMoという手も

11月です。秋です。執筆の秋です。

National Novel Writing Month

「せっかく11月なんだから、一ヶ月かけて5万字の小説とか書いてみたらどうよ」という、なかなか豪快なプロジェクトなのですが、人間というのはこういう機会がないとめったに腰を上げないものなので、「いつかは書こう」と思っている方は、この機会に実際に手を動かしてみるのもいいかもしれません。

でもって、11月は読書の秋でもあります。ということは、

「せっかく11月なんだから、一ヶ月かけて少し厚めの本とか読んでみたらどうよ」という、プロジェクトも作れそうです。普段読まないような本にチャレンジするプロジェクトですね。無理矢理もじればNational Book Reading Month(NaBoReMo)となりそうです。

日常的にまったく本を読まない人ならば、薄めの本にトライしてみる。日常的に本を読んでいる人ならば、普段は敬遠しているような分厚い本、あるいは「いつかは読みたい」と思っているジャンルの本を手に取る。そういうことをやるわけです。マクルーハンとか、ドストエフスキーとか、ピンチョンとか、京極夏彦とか、イーガンとか、マルクスとか、まあ、いろいろありそうです。

で、私は以前から読もう読もうとスタンバっていたダニエル・C・デネットの『思考の技法』を一ヶ月かけて読もうと決意しました。ゆうに600ページを超える、自立する本です。

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日常的に新しい本を買う習慣があるため、ついつい読書の手がそちらに伸びてしまう傾向があるのですが、この11月はとりあえず『思考の技法』を読み進めることにします。

まあ、それが達成できたところで、人生が激しく好転することはなさそうですが、日常を揺さぶるくらいの効果はあるかもしれません。あと、毎月こういうのを設定すると確実に「本を読むこと」が重くなるので、一年に一回ぐらいがちょうど良いでしょう。

というわけで、「いつかは書こう」と思っているものを書くか、あるいは「いつかは読もう」と思っていたものを読むか。どちらかにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。なにせ、もうそろそろ今年も終わってしまいますから……。

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