Evernoteのinboxをflowboxに その2

前回:Evernoteのinboxをflowboxに その1

概要

  • タスク管理は情報整理に内包される
  • Evernoteでは情報整理を行っている
  • Evernoteの管理はタスク管理手法だけでは足りない可能性

タスク管理と情報整理

概念の関係を整理してみましょう。

まず、一番大きな枠組みとして、「情報整理」があります。情報というものを整理する行為です。

その情報には、いくつかの種類があるでしょう。たとえばその一つがタスクです。そのタスクを整理する行為が、タスク管理と言えます。言い換えれば、タスク管理とは情報整理の一分野なのです。

情報には、他にもアイデアと呼ばれるものがあります。それを管理することもまた情報整理です。それがアイデア整理術などと呼ばれるものです。これもまた、情報整理の一分野に位置づけられます。

Evernoteは情報整理

ほんとうにすべてとは言えませんが、私はEvernoteにさまざまなものを保存しています。ライフログ、タスク、アイデア、原稿、取扱説明書……。よって、私がEvernoteで行っていることは、総合的な意味での情報整理です。

当然その中にはタスクも含まれているのですから、タスク管理の技法が役立つ部分はあるでしょう。実際に役にも立っています。ただし、それは全体の中の一部に過ぎません。つまり、タスクに関与する部分だけ、ということです。

Evernoteで行っている情報整理のうち、タスク以外の部分については、タスク管理以外の技法が必要なのではないか。つまり、inbox zero という手法だけでは足りないのではないか。

それが少し前から私が持ち始めた疑問であり、flowboxという概念が生まれた理由でもあります。

(つづく)

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