Evernote for iPhone 3.2.1とリッチテキストの編集

12月31日にアップデートがでていた「Evernote for iPhone 3.2.1」。正月ゴタゴタしていたのでスルーしていましたが、ようやくアップデートしました。

Evernote for iPhone 3.2.1

Evernote for iPhone 3.2.1


※公式のBlogは「Evernote for iPhone 3.2.1 is live

いくつかの改善点があるようです。比較的大きめなものは以下の改善でしょうか。
※以下引用は全て公式Blogより

* Locally cached notes and offline notebooks are now excluded from iTunes backup, so syncing your device with iTunes is much faster than before.

ローカルキャッシュとオフラインのノートブックがiTunesのバックアップから排除されたので、iTunesとiPhoneの同期が前よりも早くなったようです。

あと、以前のバージョンのちょっとしたバグが修正された模様。

* Fixed several issues when migrating from previous versions, including the sometimes incorrect display of offline notebook sizes for Premium users.

ノートブックのサイズが間違って表示されるという問題などを改善。あと同期まわりのスピートも改善されているようです。

その他についてはリストにしておきます。

* Further improvements in sync speed
* Improved the ability to extend an existing Premium subscription from within the app
* Removed the standard “Turn off Airplane Mode or switch to WiFi” message when app is launched in Airplane Mode, since all locally stored notes and offline notebooks are fully accessible even without a data connection.
* Fixed a bug that prevented the manual sorting of Favorite notes.
* Lots of general enhancements and fixes

iPhoneでのリッチテキストを含んだノートの編集について

version3.2からはリッチテキストを含んだノートの編集ができるようになっています。リッチテキストについてと、iPhone版での編集について少しみていきます。

リッチテキストとは

リッチテキストというのは、太字指定のBや斜体指定のIなどを使った装飾テキストです。
普通のエディタで書くのがプレーンテキスト、Wordを使って作るのがリッチテキスト、という理解でよいと思います。

リッチテキストを含んだノートを「リッチテキストノート」、プレンテキストだけのものを「プレーンテキストノート」と呼んでおきます。

※ちなみに、ウェブページもHTMLのタグを使ってのリッチテキストによる表現を使っています。

Evernoteでのリッチテキスト

現状Evernoteでは
<B> 太字
<I> 斜体(イタリック)
<U> 下線
フォントカラーの指定
フォントサイズの指定
リスト
序列リスト
水平線
テーブル機能
チェックボックス

がリッチテキストとして設定できます。それぞれの設定でどのような効果が得られるかは実際に試してみてください。

編集方法

iPhone版では直接このリッチテキストを追記、編集できません。その上で、そういったリッチテキストを含むノートを編集する場合には二つの方法が準備されています。

選択画面

選択画面

追記

もとのノートの部分は触らずに、ノートの末尾にプレーンテキストを追記します。追記してできあがったノートはそのままリッチテキストノートになります。

コピー(プレーンノートへの変換)

もう一つの方法が、リッチテキストをプレーンテキストに変換してしまう、という方法。
具体的には、元のリッチテキストノートの要素をすべてプレーンで置き換えた新規のノートを作成します。
フォント周りを変更するものは全て無視、テーブル(表)やリストもテキストを並べただけのものに変更されます。
チェックボックスは[]に置き換えられます。

変換したノートはプレーンテキストノートになります。

オリジナルのリッチテキストノートはトラッシュ(ゴミ箱)に送られます。もし復帰させたければトラッシュを参照するとよいでしょう。

※変換例 
これが

リッチテキストノート

リッチテキストノート

こうなる

プレーンテキストノート

プレーンテキストノート

まとめ

利便性がかなりのスピードで向上しつつあるEvernote for iPhoneですが、今のところiPhoneで編集するノートについてはプレーンテキストのみで構成したほうが使い勝手はよいでしょう。

編集後記:
個人的にiPhone版でリッチテキストを直接編集できる機能は必要ないなと思っています。ただチェックボックスにチェックだけ入れられれば私だけの使い勝手は向上するのですが。
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