R-sytle式 書くためのツールと使い方

虹の父さんの書くためのツール(Ideas 4 Life)というエントリーが上がっていました。

iPhoneでざくっと下書き、PCでそれを編集というスタイルが紹介されています。

エントリー内で

同じようにブログを書いている人はどのように書いているのか?とても気になります。もっといい方法を教えてもらいたいという下心もあり、このポストを書いています。(笑)

とあったので、どんな風に書いているか「ブログ更新法:R-style」を紹介したいと思います。

Evernoteをエディタ代わりに

本題に入る前に、@kazumotoさんの「EVERNOTEをScrivenerの代わりに使うアイデア」(Find the meaning of my life.)がなかなか面白いので引用しておきます。

しかし当社にはWindowsしかない…何とかWindowsでお金をかけず(ココ重要)、このカオスな状態を打破する、擬似Scrivener、若しくはアイデアプロセッサはないものか?と思案した結果、Evernoteをあれこれイジって、擬似Scrivener的に何とか機能させられることがわかったので、ご紹介します。

Scrivenerは大変優秀そうなツール(使ったことはない)なので、あこがれの目をもって見つめていましたが、それをEvenoteで代用してやろう、という野心的な試みです。
タグをアイデアツリーに使うという発想は面白いですね。

文章の書き方:R-style

私もEvernoteはかなり使い込んでいます。ブログで書きたいネタを思いついたり見つけたりしたものは全てEvernoteに集まります。ネタは単語の時もありますし、一つの文章の時もあります。それらを土台にして文章を書き始めます。

しかしながら、今のところ「エディタ代わり」には使っていません。簡単なメモならば直接入力しますが、文章を書くテンションの時はエディタソフトを使っています。
※今回はある程度長い文章を書くことを前提にして進めています。

エディタソフトにあまりこだわりはありません。この文章は「MKEditor」で書いていますが、「ezhtml」とか「NoEditor」とかも使います。無料であればとりあえず試してみて、というのを繰り返しているうちに、「まあ別になんでもいいな」という境地に達しました。

もちろん、これぐらいの機能は最低欲しいという基準はあります。それはフォントサイズを変更できることと、折り返しの文字数を指定できること。フリーソフトでもこのぐらいの機能を備えたエディタはごろごろしていますね。

ではEvernoteでは?

Evernoteも普通に文章を入力するのであればまったく問題なく書けます。ただ、私はEvernoteはエディタとしては使っていません。

なぜか?

一つ目の理由は、「入力した文字数が確認できない」からです。Evernote以外のアプリを使えば文字数の確認はできるかもしれませんが、結構面倒です。R-styleでもシゴタノ!でもある程度このぐらいの文字数にする、という基準をある程度決めています、書きながら「いま大体何文字くらいか」がわからないと少々困ります。

2000字を基準にしているのに、3000字ぐらい書いている段階でまだ話の終わりが見えていなければ、それは「書きすぎ」です。これから書くつもりのどこかを削るか、それとも二回の連載に分けるか判断しなければいけません。

「終わるべき地点の目安」が確認できていると、安心感を持って書くことができます。
ただ、これは絶対的な理由ではありません。二つ目の理由がEvernoteをエディタとして使わない理由の一番大きな所です。

バックアップと文章履歴

プログラミング修行時代からの癖で、ちょっと隙があると文章を保存したくなります。まあ、保存するのは簡単ですし、やっておいて損はありません。Evernoteならばキーを押す必要もありません。だったら、Evernoteの方がいいのでは、と思われるかも知れません。

しかしながら、その方法だと「消してしまった文章」が残らない、という欠点がでてきます。つまり文章の履歴管理ができない、ということです。

書くことが決まっていて1~10まで書けば終了という文章の場合は履歴管理の必要はあまりないかもしれません。しかし、私は大体文章を書いていくときは、

  1. ざっくり書く
  2. 読み直す
  3. ざっくり書き直す
  4. 読み直す
  5. 整形していく

という風に、アウトライン無しで文章を書くスタイルを取っています。この場合、3000字書いて、1000字消して、2000字書き加えて、また1000字消す、という具合に文章を「整えて」行きます。

アウトライン無し方式で書き進めると、「書いてみたけれども文脈上合わない」文章というのがよく出てきます。その文章には必要ないけれども、ちょっと別で膨らませてみたい要素が見つかったときに、それを消してしまうのは非常にもったいないと私は感じてしまいます。

こういう時に文章履歴が残っていると安心してそれを消すことができます。

※例えばこの段階で文字数がおおよそ2000字です。私はまだDropBoxの使い方と、Evernoteでの文章管理について書きたいと思っています。でも明らかにそれについて書くのは無理そうです。別のエントリーにせよ、ということにしてここから徐々に締めに向かいます。

まとめ

文章履歴の管理を行うならばやはり「DropBox」でしょうか。Wordでも文章履歴は管理できると思いますが、DropBoxだとクラウドでナチュラルに文章を持ち運びながら、履歴の管理もできます。私も以前はそのスタイルを使っていましたが、最近ではEvernoteに移行しています。
※最近の私の課題・目標は「どこまでEvernoteでいけるか」です。

その方法については、また別のエントリーで書いてみたいと思います。

参考Webサイト:

DropBox
Evernote(日本語)

編集後記:
なにか楽屋裏みたいなエントリーでした。まあこういうのを書くのも楽しいですね。

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2件のコメント

  • By shu, 2010 年 3 月 1 日 @ 10:08 PM

    初めまして、僕もこんな感じでまとめてみました。
    http://ideas4life.jp/blog/mt-tb.cgi/106

  • By rashita, 2010 年 3 月 2 日 @ 4:08 AM

    >shuさん
    どうも、はじめまして。綺麗な図入りでわかりやすくまとまっていますね。参考にさせていただきます!

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