「クラウド時代のアナログ力」を活かす情報カード

今日は買ってきた文具のお話。最近文具・ノートネタから遠ざかっていたので久々という感じです。真面目なことを書いたり、考えている事を書いたり、ウキウキするような事を書いたりと、その場のノリで書くことが選べるのが「雑食系ブログ」の良いところ。まあとりとめないと言われればその通りなんですが。

情報カード

ちょいと思うところがありまして、「情報カード」を購入しました。どのようなサイズが自分にとって使いやすいか分からなかったので、「LIFE情報カード」の「5×3」(無地)と「55×91」(方眼)を購入。もっといろいろなバリエーションを試しても良かったんですが、とりあえずサイズ決めだけと言うことで今回はこの2種類。

5x3

5x3


55x91

55x91

使ってみた第一の感触は「55×91」は必要ない、ということ。これぐらいのサイズだとロディア11で十分。「5×3」はもう少し大きくてもいいかなという感じはあるものの、使いやすさのバランスでいうとちょうど良いと思います。無地か方眼かは難しい所ですが、とりあえずは無地で行くことにします。しばらく使い込んでみて「絶対必要」という感じになったら、またこだわっていくかも知れません。

なぜアナログの情報カードか?

Evernote企画:第一回:Evernoteとは何なのか?」という記事でEvernoteは情報カードとして使えると書いた私がなぜアナログの情報カードをわざわざ購入したのかというと、いくつか理由があります。

一つは「PlusDiary.com 手帳と文房具のレビューサイト 2nd」さんの「ほぼ日手帳 x システムダイアリーで、タスクを管理する」という記事。この記事の中で紙のタスクリストを作っておられるのを見て「なんかよさげじゃん」と琴線がゆらゆらと動きました。一枚の紙でタスクが書かれているといかにも「これだけです!」「ほかに何もありません!」という感じがしてきます。

細かい管理とか繰り返すルーチンワークだと面倒ですが、ある程度限定的な使い方ならばできるかもしれない、と「一枚の紙の可能性」について考えていたというのが第一の状況です。

その次に、「@moleskineJP」というアカウント。「つぶやきをモレスキンに書いたものを写真でTwitterに流す」という斬新な試みが衝撃的でした。

はじめまして

はじめまして

いかにも「モレスキンらしい」発想ですね。手書きの文字は「文字情報」以上のものが詰め込まれていると思います。そういうのを活かしてみたいというのが第二の状況。

理由の三つ目は、Evernoteはアナログを排除しない、ということ。もともとノートに取り込む対象を選ばないのがEvernoteの魅力の一つです。メモをデジタルでとっても良いし、アナログのメモをスキャンしてもOK.日本語だと検索の問題がでてきますが、そのあたりを気にしなければデジタルだろうがアナログだろうが一枚のノートに収めてしまえます。

Evernoteの力を最大限活かすためには、こういったアナログの良さも上手く活用する必要があるのではないか、と思ったのが理由の三つ目。

そして、四つ目はそういう事をおぼろげながら考えていたときに、たまたま入った文房具やで情報カードが目に付いたから、というもの。情報カードを見た瞬間「あぁ、こいつ俺を呼んでるな」と思ったなんて書いたら相当電波ですのでやめておきますが、「ちょっと使ってみよう」と思ったのは本当です。

こんな感じで、情報カードを買ったというわけです。

使い方

もちろん、全てのメモなどを情報カードに書いてからスキャンする、という使い方をするつもりはありません。しかし、自分にとって重要なもの、じっくり考えたいもの、は一度「情報カード」に書き出してから、スキャンという手間をかけることにしました。

これは

・手間をかけることで、脳に印象づける
・Evernoteでノートを検索した場合に「目立たせられる」

という効果を狙っています。Evernoteは現状ノートブックやタグを使ってしか「ノートの重み付け」ができない状況です。その穴を埋める意味で、ぱっと見たときに読みたくなるようなノートを作る、という思惑があります。

その役割だと真っ白のカードよりも薄い黄色のカードの方がよいかもしれません。その辺は使いながら考えてみたいと思います。

さいごに

私が「クラウド時代のアナログ力」と言っているのは、だいたいこういう意味合いにおいてです。何でも突っ込んで、偏ってしまうとどこかに弊害が生まれてしまうもの。上手なバランス感覚でそれぞれの良い点を引き出していけるような使い方ができればベストではないかなと思っています。

他にも「Acroball」とか「ツイスト・リングノート」とかも買ったんですが、それについてはまた後日に。

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