コーネルメソッド・ノートを4倍活用する方法

さて、デジタルからアナログまでなんでもござれのおなじみR-styleです。今回はアナログノートについて。

コーネルメソッドというノートの使い方があります。3分割にしてエリアを決め、書く内容を分けることで使い慣れていない人でも見返しやすいノートが作れるという手法ですね。

セミナー活用法とノートの取り方」というエントリーでセミナーの準備としても使えるよ、と紹介しました。

普通のノートに自分で線を引いて3分割することも、もちろんできるわけですが初めから線が引かれた「専用ノート」も発売されています。普段はそういう「あらかじめ仕込まれた」ノートは自由度が下がるためにあまり使わないのですが、試しに使ってみると案外「できるヤツ」と言うことが分かったので今回はそれを紹介したいと思います。

主役はこいつです。リングノートでメインのスペース部分が方眼になっています。

最近愛用中

最近愛用中

コーネル・メソッド・スタイル

議事録や講義のノートに使うもっとも基本的なスタイル。画像を見てもらえば分かると思いますが、詳しいことを知りたい方は、下の方にある参照リンクを。

これが基本的な使い方

これが基本的な使い方

ブックジャーナル・スタイル

このノートをしばらく使っているうちに、「タイトル書きにくいな」と気がつきました。だったら、タイトルを書きやすくすればいいじゃん、ということでノートを逆向きに。

どうにも一ひねり加えたくなる性格です

どうにも一ひねり加えたくなる性格です


これは読書メモのスタイルです。上はタイトルやサブタイトル、著者や出版社といった本のメタ情報を書き込みます。メインのスペースは要約で、右にその本に関係するタスクを書き出します。

アイデア・インキュベーター・スタイル

逆向きにするという発想がでてくれば、次は横ですね。

今ではこれが一番しっくりきます。

今ではこれが一番しっくりきます。


メインスペースが右下にくるタイプ。考えをまとめたり、アイデアを膨らませたりするときに便利で、今のところ、この使い方が一番多いです。

上の部分でタイトル(見出し)をつけます。左のスペースは押さえるべきポイントを列挙しておきます。あとは、メインスペースで図なり文章なりで考えをまとめいきます。

あるいは、こういう風に左をストーリーボード風にして、話の流れを考える際にも使えます。4分割(起承転結)でも3分割(序破急)でお好みでOKです。
※なにせ線を引くだけ。

話の展開を考える際に

話の展開を考える際に

マインドマップ・スタイル

上の反対バージョン。メインスペースが上に来ます。

(注)架空のたとえです。

(注)架空のたとえです。


メインの部分でマインドマップなどで全体を確認して、右にタスクを抽出。下の部分はマインドマップには書ききれない「ノート」の要素を書きます。スペースの大きさ上あまり大きなマインドマップはかけませんが、新しいプロジェクトを立ち上げたときに、全体の流れを確認したりやるべきタスクの漏れが無いか確認するときに便利です。

まとめ

今回はコーネル・メソッド・ノートの使い方を紹介しました。アナログノートは考え方次第でさまざまな使い方が見つかるのが面白い点ですね。人間の脳は、スペースの大きさや配置によって、微妙に働きが変わってきます。区切ることで役割が認識され、配置を換えることで自然な視線の流れに合わせて要素を置くことができます。
※視線は上→下、左→右に流れやすい。

ノートをうまく使えていない、という方はコーネル・メソッドのように線を引いて、メインの部分とまとめの部分だけでも分けてみるのがよいかもしれません。

参照リンク:
画像など:Flickr

講義ノートの取り方と復習のコツ(Biz.ID)


★コーネルメソッドノートを楽天で探す★

NTS B5 リングノート(ブルー)
NTS B5 リングノート(ブルー)
学研ステイフル
売り上げランキング : 3515

Amazonで詳しく見る by G-Tools

Gakken Sta:Ful「コーネルメソッドシリーズ」

編集後記:
当然のことながら、書き終えたノートはEvernoteにスキャンします。リングノートだとアナログ→デジタルの連携がやりやすいのがメリットですね。個人的にはA4サイズのこのノートがでてくれればありがたいのですが。
Related Posts with Thumbnails
Send to Kindle

1件のコメント

Other Links to this Post

  1. R-style » 最近購入した文具:カーネル式ルーズリーフとルーズリーフ2 — 2010 年 9 月 4 日 @ 8:49 AM

この投稿へのコメントの RSS フィード TrackBack URI

コメントをどうぞ

WordPress Themes