Evernote企画4th:第二回:現在のノートブックと運用法(上)

今回は私のノートブックを晒しながら、どのような運用を実際に行っているかを書いてみることにします。

この手の記事を書くときにいつもお断りしていますが、あくまで現時点での運用法であり、来週あたりにはまた別の使い方をしている可能性は十分にあるということはご了承ください。Evernoteがアップデートしていくように、Evernoteの使い方もまたアップデートさせていっています。

ノートブック ~1列目~

ノートブックリスト
ノートブックリスト

現状のノートブックがこれ。
※あえて見えにくい画像をチョイスしておりますので、ご了承ください。

活動中・実験中・停止判断中全てが含まれています。それぞれ大まかな機能だけ見ていきます。

[aNote]・・・

これはiPhoneアプリ「AwesomeNote」と同期するためのノートブックです。どういう風に使っているかは、次回のアプリ編に回します。

■・・・

これは共有ノートブック。読書会と本の原稿データをやりとりしていたノートブックです。もうしこし、共有ノートブックの使い勝手が上がっていけば徐々に増えてくるタイプのノートだと思います。

○・・・

これは「準備中」「実行中」の企画用ノートブックです。後で出てきますが、最初は「メタ・ノート」という名前のノートブックに入っていたノートが昇格してこの○付きのノートブックになります。

これらのノートブックには自分のアイデアメモとか、参考資料になりそうなものがどんどん放り込まれます。

本来は「準備中」と「実行中」のノートブックは分けた方がよいかもしれません。
※○と●とか、▼と△とか。

ノートブック ~2列目~

続いて二列目のノートブックへ。このあたりは「機能別」になっています。

inbox

その名の通り「inbox」です。これがデフォルトのノートブックになっています。メール経由でノートが作られる物は、ここに集まります。ちなみに、私は「inbox」に相当するものを二つ作っています。これはまた後述します。

次の行動

「次の行動」が入っています。チェックボックス付きのノートです。個別のタスクだけではなく、プロジェクトの全体像を書き込んだノートもここに入っています(チェックボックスはなし、その代わりプロジェクトというタグ付き)。

Temp.ref

短期で参考にしたい情報を突っ込んでいます。本を書く際にノートブックの順番を多少移動しましたが、それまではこのノートブックがiPhoneアプリ上で一番上に来るように設定されていました。

移動先の地図や住所、その日お会いする人の携帯電話メモったものがメインです。名刺をこのノートブックに移動させておくこともあります。

あと「近いうちにブログで取り上げたいな」というものもここに入れておくことがあります。

今日やること

その日にやるべき事と、それに必要な情報です。大きな原稿を書いているときは、その日書く部分だけをタイトルだけ決めて放り込んでおいたり、継続的に考えておきたいことなどを入れておきます。

いつかやる

いつかやる、というよりは「いつかはやりたい」が正確かもしれません。特に説明の必要はないでしょう。Egretlistで閲覧するためにチェックボックスが付いてます。

メタ・ノート

順番が前後しますが、次の「要!下ごしらえ」に入っていたものの中で、「大きく膨らみそうなもの」がこのノートブックに移動してきます。

要!下ごしらえ

inboxに入ったアイデアの主な移動先がこちら。ちなみに、一番最近入ったメモを見ると
「やがて悲しきメルマガ」という意味の分からないノートが見つかりました。
時系列で一番最初のものは、去年の八月のノートで「表現の違う3つのタイプのレビュー」と書かれています。こちらは(私だけですが)意味はわかります。

このノートブックからの次の行き先は「ブログのネタ」になるか、「メタ・ノート」に移動するか、「タスク」になるか、適当に文章化されて「下書きなう」に入れられるか、そのまま黒歴史のように「象の墓場」に放り込まれるか、といろいろな行き先を持っています。

下書きなう

これは、「文章化してみたけど、いまいち書ききれない」ものか、あるいはある文章を書いているときに「全然違う方向に膨らんでしまって、本文じゃ使えない」みたいなものが出てきたときに、このノートブックに放り込まれることになります。

今までの経験からいって、このノートブックは「袋小路」です。敗者復活したものの数はあまり多くはありません。たまに役立つぐらいです。

新品

文章としては書けているけども、「投稿先」のないものです。要するにストック。文章だけではなく、「企画」を考えたスケッチなどもここに入ってきます。

象の墓場

文章アーカイブと簡易ゴミ箱。初めは「アーカイブ」という名前だったのですが、あんまり面白くないので勝手にネーミングしました。

ウィキ(象牙)から引いておくと

象の墓場
象の墓場は象牙の宝庫とされる。「象は死に場所を選んで死ぬため、死期が迫った象は自ら仲間が死んだ場所へと向かい、死んだ象が必然的にたくさん集まる場所ができる」とする伝説があるが、実際には密猟したハンターによるほら話や観光客目当てのデマであるとされる。

Evernoteの象とに引っかけた名前です。自分の書いた文章が、まるで象の死体のように集まってくるノートブックの中で「象牙」が見つかるといいな、ぐらいの気持ちがこもったネーミングです。

Visual Note

用途特になしの画像ファイルを入れておくノートブック。間違いなくここに入っているノートブックは検索することはないので、専用のノートブックに入れています。多分後述する「ライフログ」と統一した方がよいかな、と考え中。

Lifelog

今のところ、完璧でも完全でもありませんが、ライフログのデータを集めようとは心がけています。行き着くところは、体重や睡眠時間、歩数、運動量、などなどを集めていくことになるのでしょうが、今のところそこまでストイックには収集していません。

外出先の風景写真、Foursquareのフィード、メディアマーカーのフィード、Googleカレンダーから送られてくるその日の予定、誰かからいただいたプレゼントの画像、購入した文具、などがここに入ります。データの活用率は1%未満でしょう。おそらく、年単位でログを収集した先に新しい世界が見えてくるのではないかと勝手に想像している最中です。

スクラップ

その名の通りスクラップ帳。「象の墓場」は自分の書いた文章の行き先でしたが、こちらは「他の人が書いた物」の行き先です。下の「テーマ別」に属さないものは全てここに入ります。大抵は何も処理せずにノートブックの移動だけ。注目しているキーワード__今であれば電子書籍__が含まれるものであればタグを付けておきます。このキーワードタグも、「今後長期に集める」と思えるのならば、「テーマ別」のノートブックに格上げされます。

テーマ別

これより下のノートブックは、「テーマ別」のノートブックです。全て「タグ」で代用できますが、長期的にあつめるもの、数が多いもの、他とは混じり合わない可能性があるものは「テーマ」別に収集しています。

まとめ

これでもかなり割愛しましたが結構な量になったのでエントリーは(上)(下)の二回に分けたいと思います。続きは明日のエントリーです。

緊急告知!:
Evernote社さまのはからいで、この企画に用にEvernoteの販促グッズをいただけることになりました。
※現状何がプレゼントになるかは秘密です。

というわけで、この企画に応募して下さった方で、販促グッズ欲しいよ!と挙手される人の中から抽選でプレゼントを差し上げる、という形にしてみたいと思います。

すでにエントリー下さった方は、当Blogコメント欄か@rashita2にリプライで「ぐずぐずしてないでグッズください」的な(※)コメントをいただければ幸いです。今後エントリー下さるかたも、プレゼント欲しい旨を付け加えて下さると助かります。
※企画は本当ですが、この部分は質の悪い冗談です。

編集後記:
発売された本ですが、Evernoteのトランクに載せていただきました。(こちら

関連ブックの中で発売日から掲載されたのはこの本が初めて、とのこと。
嬉しい限りですが、肝心のアマゾンで売り切れ中という悲しい自体。出版社さまのお話では、来週の月曜日か火曜日には商品が納品されるとのことです。

あと、増版が決定しました。ほんとうに、皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。

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Rashita
物書きをやっております。実用書から小説までなんでもござれのハイブリッド物書きです。 ライフハックや仕事術、知的生産などに興味があります。

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