Windowsユーザーに朗報。「Evernote 4 for Windows」はまったく新しいEvernote体験

Windows用のEvernoteクライアントのバージョン4が正式にアップデートされました。
ベータ版を試していた時に少しつぶやいていましたが、とりあえず「早い」です。一体以前のバージョンはなんだったんだろうと思うぐらい劇的な速度向上です。

機能改善やその背景については以下のブログから確認できます。

Evernote 4 for Windowsが完成しました!(Evernote日本語ブログ)

新しいEvernoteはバケモノか!

以前のバージョンはなんだんだろう、という事を書きましたが、それには理由があるようです。

Evernote 4は今までのEvernote 3.5とは全く違います。(中略)皆様がよりEvernoteを便利に使って頂けるような新機能を追加する前に、改善作業ばかりに追われていました。

なので、もっと早く動く、信頼できるC++で最初から作り直す決心をしました。使って頂くと分かると思いますが、すばらしい出来映えになりました。この新しいバージョンがこれから新しい機能などを追加していく基盤になります。

4は単なるバージョンアップではなく、一から作り直したもののようです。見た目の改善だけではなく、「まったくあたらしいEverteno」が誕生した、という事です。これで驚くほどのスピードアップにも納得がいきます。

現状私は、XPが乗ったWindowsマシンで4を使っていますが、動作の切り替えや検索結果の表示、新規ノートの作成にもたつくことはありません。
*バージョン3時代のEvernoteクライアントは精神修行の一環みたいなものでした。

使用頻度が高くなればなるほど、細かい動作スピードというのは気になってくるものです。今回は「細かい」なんてレベルではなく、日常的に使っている人間としてはまさに「神アップデート」と呼んで差し支えないレベルの機能改善です。

新しい画面と今のところの違和感

それ以外にもインターフェースが大きく変わっています。

画面はこんな感じ。
evernoteScreenClip
すでに4のベータ版を使い続けているので、前のバージョンのインターフェースがどんな物だったのか曖昧ですが、メニュー部分がすっきりとしたという印象はあります。

現状の問題というか違和感があるのが、日本語入力。

ScreenClip3
こんな感じで欄外にテキストボックスが出てきてしまいます。エディタとしてメインで使っている人には若干使いにくいかもしれません。クリッピングメインで使っている人はあまり気にならないでしょう。

最後に

evernoteScreenClip2

これが、Googleトレンドで調べたEvernoteの人気具合です。2010年から急激に上昇してきているのがわかります。ある程度PCユーザーに浸透してきたというのもあるでしょう。もちろん、「日本語化」の対応が行われたことも大きいと思います。

ただ、今回のこのバージョン4は「日本語化対応」以上に、日本での普及に大きなインパクトを与えるような気がします。最近はMacが人気ですがそれでもWindowsユーザーの数は圧倒的に多いと思います。きびきび動かせるWindowsクライアントがあれば今まで使っていなかったユーザーも使い始めるかもしれません。

とりあえず、WindowsでEvernoteのお使いの方。日本語入力に若干の難点が残っていることだけ踏まえていただいて、バージョン4の導入を検討してみてください。特に動作速度に不満のお持ちの方はぜひ試してみてください。現バージョンは3.5を上書きしてしまいますが、おそらく一度使ったら前のバージョンに戻りたいとは一切考えないと思います。

すくなくとも、私はそうでした。

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