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Evernote企画のプレゼントの抽選

以前の企画

  • Evernote企画4th:第0回:「あなたのEvernote術教えて下さい!」企画
  • Evernote企画4th:第二回:現在のノートブックと運用法(上)<
  • /ul>

    でお知らせしたプレゼントが到着しました。グッズは以下の通り。

    TシャツA

    TシャツA

    TシャツB

    TシャツB

    TシャツC

    TシャツC

    ステッカー

    TシャツC

    並べてみると壮観です。最初は一名様の予定でしたが結構な数をいただいたので3名様にさせていただきます。
    ※まだTシャツは余るので、別の企画の際に取っておきます。

    「Tシャツのどれか+ステッカーセット」

    がプレゼントになります。

    抽選・・・

    さて、適当なランダム関数仕込んだプログラムでもちょちょいと書くか・・・と思いきや希望者が12名ということに気がつく。

    ん、これでいいんじゃね、ということで、

    sai
    12面体サイコロ。これをころころと・・・

    厳正な抽選の結果プレゼント当選者は

    @tetsu_kwさん
    @Kentoさん
    @447lifeさん

    の3名に決定!

    後ほど、DM送らせていただきますので、送付先の住所・氏名をお知らせください。

    おわりに

    以前から企画をいくつかやっていますが、プレゼントが付くようになりました。なかなかありがたいことです。書評企画の方でも何かプレゼントがあればいいかなと考えています。

    書評の企画、Evernoteの二回目、ブログ術の二回目・・・と企画は準備中ですので、気が向いてタイミングが合えばまたご参加ください。

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Evernote企画4th:まとめ:御礼にかえて

今回の企画は、連載+みなさまからのエントリー募集という二本立ての形式で行いました。

連載:


企画参加エントリー:

「予想以上」というのが今回の結果です。私のEvernoteの「Evernote」ノートブックに入っているノートの数がまた増えました。がっつり書かれているエントリーもあれば、ちょっとしたテクニック紹介のエントリーもあります。エントリーの種類ごとに分けて提示しようかと思いましたが、やめておきます。是非リンクを一度は踏んでみて「ふむふむ」といろいろな使い方を読んでみて下さい。

エントリーを読む中で、いろいろなユーザーの方が「自分なり」の使い方をされているのが印象的でした。これがEvernoteの良さなんだよなとも改めて実感。便利ではあるけども、堅苦しくないツール。それがEvernoteの本質に近いのではないでしょうか。

Evernoteでタスク管理を行うのは異色かなとも考えていましたが、ちらほらと実践されている方もおられるようです。ただ、タスク管理の実装の形となるとやはり人それぞれ。趣味の取説さんのエントリーで紹介されていた、重要度ごとのノート作りという発想なんかは考えつきもしませんでした。
※「★★★」や「★」というタイトルのノートを作り、そこに個別のタスクを記入する方法

あと、とっつきにくいイタリア車のようなEgretlistも結構使っている方がおられるようです。Δρακοντιαさんのエントリーではパースペクティブでツールを使い分ける方法が紹介されています。こういうのも面白いですね。

参加して下さった皆様どうもありがとうございます。個人的にすごく楽しめました。そのおまけとして他の皆様の情報交換の手助けになっていれば幸いです。

ちなみに、プレゼントの当選者ですが、プレゼント応募表明された方の名前をスプレットシートに入れて、並び替えた上でランダム関数で乱数発生させて抽選したいと思います。抽選は、私の手元に販促用のグッズが届いてから、とさせていただきます。応募された方しばらくお待ち下さい。

業務連絡的何か

おかげさまで、Evernote「超」仕事術、アマゾンさんでなかなか好調なようです。アマゾンランキングで一時期200位ぐらいまで行きました。ブログでの紹介、Twitterで告知、書評エントリー、メディアマーカーやアマゾンでレビューを書いて下さった方、皆様のおかげです。ありがとうございます。

EVERNOTE「超」仕事術
EVERNOTE「超」仕事術 倉下忠憲

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starEVERNOTE本の決定版!? 使い方というより活用方法。GTDはいいかも。

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Evernote企画4th:第0回:「あなたのEvernote術教えて下さい!」企画

私の初めの著書が発売となります。
※右のサイドバーまたは上のBooksリンク参照

Amazonの発売日では「8月18日」となっていますが、早い書店さんだともしかしたら本日17日から店頭に並んでいるお店もあるかもしれません。発売記念というわけでもありませんが、ある程度ネタもたまってきたので四回目のEvernote企画です。

本企画の方向性

今回は

  • Evernoteをどんな風に捉えて使っているか
  • 実際のノートブックやその使い方
  • Evernoteと一緒に使うアプリ
  • Evernoteを使っていく上で影響を受けた本

あたりを書いていきたいと思っています。

また、それと平行して皆様からBlogのエントリーを募集する企画も進めたいと思います。

「あなたのEvernote術教えて下さい!」企画

先日@goryugoさんとお話していた時に出ていた話題の中で

「もっと、他の人の使い方を見てみたい」

という事がありました。Evernoteのユーザー数は増えているにも関わらず、Blogなどでシェアされている使い方の数はそれほど増えていない印象があります。Evernoteの高い自由度から考えれば、個人ごとに使い方は違ってくるでしょう。かなり使い込んでいる人もいれば、たんにメモを集めている使い方をしている人もいるでしょう。

どれが正解というわけではないと思います。ただ、一つ言えることは「自分が当たり前だと思っているやり方は案外他の人からみると意外な使い方」だったりする、と言うことです。

dream seedの「Evernoteとトミカの関係」というエントリーで印象的な文章がありました。

あと、こういった書籍に共通しているのですが、著者の使いこなしは紹介されているのですが、一般的なサラリーマンには当てはまらないことが多すぎる気がします。もっとごく一般の人がどのように使っているのかを紹介する本なりサイトなりが出てこないかなぁ。

確かにそんな本なりサイトなりが出てくれば楽しそうです。そう思ったとき、ふと考えました。

知りたいと思っているなら、質問してみればいいじゃないだろうか。

というわけで、再び安直なネーミングの企画です。

「あなたのEvernote運用法、教えて下さい!」企画

「Evernoteハック」とかにしても良かったのですが、そうすると「工夫した使い方でないとだめなんじゃないか・・・」という風に捉えられるかも知れないので、あくまで愚直に「運用法」としておきます。

募集するエントリーのテーマは次のような感じ。

  • Evernoteを何に使っているのか
  • Evernoteを使う際に気をつけていること
  • Evernoteを何かに喩えると?
  • Evernoteのノートブックやタグの実際例(写真だけでも)
  • Evernoteをこんな風に使ってみたい

全体を網羅するような包括的なエントリーでも、個別の要素だけを取り扱うエントリーでも、連載記事でも、過去記事でもOKです。肩肘張った紹介記事というよりも、「Evernoteの情報交換」ぐらいの気持ちのエントリーが集まったらいいなと思っています。もちろん、肩肘張ったエントリーも大歓迎です。

参加方法は、自分のブログで記事を書いてもらって

・BlogのコメントにURLを記入
・この記事にトラックバック
@rashita2にURLをリプライ

のどれかでお願いします。エントリーされたものはこの記事に一覧で表示させていただきます。

期間は

 8月16日 ~ 8月22日 23:59:59

です。

では興味がある方はご参加の程よろしくお願いいたします。

緊急告知(8月19日追記)
Evernote社さまから企画用に販促グッズをいただけることになりました。

エントリー下さった方の中から抽選でそのグッズをプレゼントしたいと思います。
といっても、「別に欲しくないし」とか「住所知らせるのはちょっと」と言う方もおられるでしょうから、プレゼントは欲しい方のみとさせていただきます。

プレゼントの抽選をご希望される方は、当ブログコメント欄・該当エントリー・rashita2へのリプライで、その旨をお知らせください。

プレゼントが何か? それは今のところ秘密です。

参加エントリー:

R-style関連エントリー:

企画物

Evernote企画:第一回:Evernoteとは何なのか?
Evernote企画2nd:第一回:inbox
Evernote企画3rd:第一回:Evernoteの運用の7原則(上)
Evernoteのノートブックとタグについて考える前に考えたいこと
Evernoteの実践的なノートブックとタグの運用法(上)
Evernoteの実践的なノートブックとタグの運用法(中)
Evernoteの実践的なノートブックとタグの運用法(下)

単発物

私がEvernoteを使う二つの理由と質問
現状の、私のEvernoteの使い方
Evernoteでアイデアのトリガーカードを持ち歩く
Evernoteと一緒に使いたいオススメ!メモアプリ
Egretlistがver1.6にアップデートして大幅な進化をとげた件について
Evernoteを使った文章履歴管理法
テーマ別本棚としてのEvernote
こんなアプリがあったらいいな ~Evernote補完計画~
書評 「Evernoteハンドブック」(堀 正岳 佐々木正悟 大橋悦夫)

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「あなたのBlog術教えて下さい!」企画

なにやらTwitterを眺めていたら、面白そうな話題が。

これはちょうど自分でも記事を書こうかと思っていたのでついでに乗っかってみることに。よくよく考えてみれば「一人でもBlogを書く人が増えたらいいな」と考えているくせに、こういったアプローチをしないというのは手抜きですね。

私も7年ぐらいBlogをやっていますし、その間に複数のBlogを作ったり、潰したり(といってもサイバースペース上には残っているが)してきています。その経験の中で身につけてきた「Blog術」というのも結構あるな、というのを振り返ってみて気がつきました。

もちろん今Blogをやっておられる方も数多くのBlog術をお持ちの方は多いでしょう。「Sharing is Power!」の精神を元に、そういったものもシェアしていけば面白いんじゃないかなと思います。

と、いうわけで突然の企画。

「あなたのBlog術教えて下さい!」

恐ろしく某「みんなで作る暮らしのレシピサイト」みたいな感じですが、気にしないでおきましょう。

対象は

・これからブログ始める人
・ブログ始めて間もない人

に向けてのワザ・コツを書いたエントリーです。もちろんBlogの記事でお願いします。

考えられるジャンルとしては以下のようなものがあります。

  • 技術的な問題
  • テーマや内容に関する問題
  • ネタ不足に関する問題
  • 時間不足に関する問題
  • 文章に関する問題
  • アクセス数(人気)に関する問題
  • 基本的な心得に関する問題

これらを網羅するような凄い記事でも、どれか一つを対象とした記事でも、なんでもOKです。

このエントリーへトラックバックしてもらうか、コメント欄でURLを記入してもらうか、私(@rashita2)にリプライを下さるかの3通りでご連絡ください。

当面はこのBlogで紹介するに留まりますが、何か別の動きに発展する可能性もあります。そのあたりは追々「ダダ漏れ」していきたいと考えております。

期間は、とりあえず本日から一週間。

期間 8月4日 ~ 8月11日 23:59:59

では興味がある方はご参加の程よろしくお願いいたします。

参加エントリー:

編集後記:
もし、Blogをやっている方で現状悩みを抱えている方は、この企画のエントリーを眺めるのも一手ですがシゴタノ!の主催者でありブログ・コンサルティングの大橋さんがやられている「シゴタノ!ブログゼミ Vol.1」というのもチェックしてみるとよいかもしれません。
あなたのブログの悩みにすべて答える「ブログゼミ」、始めます」あたりの記事も参考にどうぞ。
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書評 「人生における成功者の定義と条件」(村上龍)

人生における成功者の定義と条件
人生における成功者の定義と条件
NHK出版 2004-08-27
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おすすめ平均 star
star《成功者》の定義と条件。
star生活費と充実感を保証する仕事を持ち、信頼できる小さな共同体を持ってる人
star自助の精神こそ・・・

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2004年8月25日初版。6年も前の本であるにも関わらず、この本で提起されている問題に明確な答えは出ていない。その問題とは一言で言えば「言葉不足」となるのかもしれない。

p6
社会のシステムや考え方が変化すると、人びとの価値観や判断基準や生き方の選択も変化していく。終身雇用が当たり前、という考え方が過去のものになろうとしているが、それは雇用システムだけの問題ではなく、生き方の根幹に関わることなので、当然人びとの考え方や価値観も変化を迫られることになる。だが、とういった変化に言葉や概念はうまく対応できていない。

最近ではようやく「ノマド・ワークスタイル」や「ギルド型社会」といった言葉が生まれ、普及してきた。しかしそれで全てが表現できているとは思えない。終身雇用の崩壊というフレーズはすでに見飽きたが、その後の社会を定義する言葉が存在しない。結局これからの社会に対して「不安定な社会」という漠然としたイメージしか湧いてこない。

これは、「社会」に対する言葉だけではない。「成功者」という言葉においても同様だ。著者はで旧来の「成功者」の概念を以下のように定義している。

p8
成功者というのは、法の範囲内で平均以上に金を儲けた人と出世した人を指す言葉だった。

確かにそうだ。そしてその成功者になるためのルートは実にはっきりしていた。良い高校、良い大学、そして大きな会社や役所。そういったルートを通っていれば何一つ考えることなく成功者になることができた。幸か不幸かこのルートを通っている間は「自分は本当に何がしたいのか」「何に興味があるのか」という事について考える必要はなかった。

そして現代だ。終身雇用が幻想化した時代の中で成功者になるためのルートは限りなく狭くなった。あるいは無くなったと言えるかもしれない。こういった社会では成功者という概念そのものが変化する。しかし、それは6年経った今でもうまく定義されていない。

それはなぜなのだろうか。

「成功者」の言葉

この本は村上龍氏と5人の著名人それぞれとの対談という形で構成されている。ラインナップは豪華といっても差し支えないだろう
※以下敬称略

  • 安藤忠雄
  • 利根川進
  • カルロス・ゴーン
  • 猪口邦子
  • 中田英寿

それぞれの「成功者」が自分と仕事の関係性について話を進めたり、村上龍氏が成功者の定義を訊いたりする中で、さまざまな事が浮かび上がってくる。

それぞれの対談の中から印象深い部分を引用してみる。

安藤忠雄

p19
人間の力の源となるのは、やはりこの<感動>なのでしょうね。その後、建築設計を仕事に選び、今まで四十年間続けてきたのは、結局その<感動>が私の原典にあったからのような気がします。

利根川進

p121
ある目標があって、そこへ向かって一生懸命努力しているときに、人間はハッピーに感じるんです。それで目標に到達しちゃうと、もうハッピーじゃないんですよ。次の目標が必要になってくる。

カルロス・ゴーン

p151
人間は物理的にも変わっていくわけだから、生きているならば常に変革し、適応して成句を目指すべきです。唯一変わらないのは死者だけです。死んだものは変わりません。

猪口邦子

p199
社会によって解決法を処方してもらうちうのではなくて、個々人が自分の時代の問題としてそれをOWNする。

中田英寿

p246
近くで見ていて「うまいな」と思う人がいると、考えるじゃないですか。「ああなるんはどうすればいいんだろう」と考えながら練習するとうまくなる、ということはあると思います。

新しい「成功者」とは?

上の引用からおぼろげながらに見えてくるものがある。それは

・自分の感動に根差した目標の重要性
・成功は到達点ではない
・成功のあり方は個人に依る

ということだ。そしてこれが「成功者」という言葉が新しい文脈に置き換わらない理由なのかも知れない。

既存の成功者というのは「成功した人」つまり過去あるいは完了形の結果を表すものだった。しかし、現在の「成功者」は「充実感を感じながら仕事ができている人」というような進行形の言葉である。それは終わってしまった行為ではなく、継続している状態の事だ。つまり成功者はスゴロクのアガリではない、ということだ。この決定的な差異が「成功者」という言葉の機能不全を起こしている原因だろう。

成功が個人の充実感と結びつくならば、成功の形も人によってそれぞれ違う。ある人は文章を書くことに満足感を覚えるかもしれないし、ある人は面白い本を他に人に紹介することかもしれない。読者とプラットフォームを結びつける事に興味を覚える人もいれば、他人に本を売ることをおもしろがる人もいるだろう。その興味と実際の仕事の結びつき方には様々な可能性がある。

だから「こうすれば成功者になれますよ」という均一的なアドバイスは存在しない。むしろ我々に必要なのは充実感を持って仕事をしている人々の存在である。それを「お手本」として自分なりの仕事やその関わり方を見つけていくしかない。

まとめ

著者は成功者の定義の仮説を打ち出している。

p13
人生の成功者というのは、「生活費と充実感を保証する仕事を持ち、かつ信頼できる小さな共同体を持っている人」という仮説を立ててみたい。

確かに、そういった人生の送り方は「あこがれ」を感じる。自分自身そのもので生きているという感覚がするに違いない。

幸い私たちはいろいろなツールを現代で手にしている。そして仕事のあり方は多様化している。ネットを基盤とした小さなコミュニティーの力強さはTwitterをやっている人ならば感じていることだろう。村上氏が定義する成功者になるための土台は整いつつある。

でも、もしかしたら誰しもが人生の成功者にはなれないのかも知れない。しかし、今までよりはずっと間口が拡がっていることは間違いない。それは一つの希望となりうるだろう。

限られた一握りの人間だけが華々しく飾られた「成功者」の名札を付けられるということは無くなってきている。むしろそんな物にたいした価値はない。現代の「成功者」ならばそのような名札は直ぐにでも破り捨てることだろう。

過程を楽しむこと、ワクワクできる目標を持つこと、自分の好きなことに専念すること。それが「成功者」への道のりだ。そしてその道を歩むためには「自分は何が楽しめるのか」「どんな目標ならばワクワクできるのか」「自分の好きなことは何か」ということを知る必要がある。もしあなたが現代の「成功者」になりたいと願うならば、自分自身と向き合う所から始める必要がある。

参考文献:

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starこの本に出合えたことに感謝
star「しない」生き方。もっと力を抜いてリラックスしなよ、と桜井氏がやさしく肩をたたいてくれる本です。
star心が軽くなります。

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編集後記:
当エントリーは「「新年度の始まり」に本を読んで書評を書こう!企画」への参加エントリーです。
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書評 「大人の時間はなぜ短いのか」(一川誠)

昨日は「やる気と脳」の関係についての本を紹介しましたが、今日は「時間の脳」の関連について。そもそも時間とは一体どのような物なのか。人が感じる時間に「差」があるのはどうしてなのかを、脳の機能にポイントを置いて解説されています。

大人の時間はなぜ短いのか (集英社新書)
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starあれ?もうこんな時間!?
star短いと感じる「錯覚」は、知識があっても回避されない
star時間とは結局、個々人の頭の中にしか無いのだろうか

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年齢を重ねるにつれ一年がとても早く過ぎてしまう。そういった感覚は多くの方が感じられていると思います。それは一体なぜなのでしょうか。
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書評 「脳から変えるダメな自分」(築山節)

昨日は言葉についてのエントリーでしたが、認識と言葉の関係性は脳と思考の関係によく似ています。脳が思考を生み出しますが、脳はその思考にも影響を受けます。

脳から変えるダメな自分―「やる気」と「自信」を取り戻す
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おすすめ平均 star
star心の安心材料になります
starちょっと物足りないです
star脳をボンヤリさせない

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副題を

「やる気」と「自信」を取り戻す

とするこの本は、その脳と思考の関係性を知る上で参考になる一冊です。ただ背景知識を知るだけではなく、どのような脳の使い方が「脳力」の改善につながるのかという実践的なアドバイスがたくさんあります。

「やる気」をだせないのは、あなたが怠け者だからではなく、うまく脳が使えていないだけなんですよ、というのは普遍的な意味合いを持っています。

脳というのは、自分そのもののようでいて、「本当はこうありたい」と願っている意志の中枢とは別のものである領域を多分に含んでいます(それがほとんどと言ってもいいかもしれません)。そのどこかに問題があるために、「こうしよう」と思ってもできない、「こうなろう」と思ってもなれない、ということがあるのです。

要するに「やる気を出そう」と思うだけではやる気は出てこない、という事です。もちろん多くの方に心当たりがある事でしょう。
では、その対処法はどのようなものがあるのでしょうか。
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書評 「トニー流幸せを栽培する方法」(トニー・ラズロ)

昨日紹介した桜井章一氏は紛れもなく私たちが住む世界とは別の世界で生きてこられた方だ。桜井氏の中には「勝負」の世界における感覚があり、それが今の日本に対する違和感を引き出しているのでないだろうか。

さて、違う世界と言えば外国人の方々も我々と違った世界で生きている。「日本」を外から見つめるもっとも簡単な方法は世界の文化に触れてみることだろう。
そういった意味で、トニー・ラズロ氏のこの本は面白く読める。

トニー流 幸せを栽培する方法 (ソフトバンク文庫 ラ 4-1)
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トニー・ラズロって誰だよという方もおられるだろう。あるいは以下の本の「ダーリン」と言えばもうちょっと理解してもらえる人が増えるかも知れない。

ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。
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おすすめ平均 star
starこの漫画の良さは、ダーリンのキャラにあるように思います。
star受け入れるということ
starちょっと便利

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以下は著者のプロフィールよりの引用だ。

ハンガリー人の父とイタリア人の母の間に生まれ、米国に育つ。自他ともに認める語学好き。1985年より日本を拠点とするライター。

トニー氏の視点は、「言葉」というものの意味を深く掘り下げている。「言葉」はただそこにあるわけではない。生み出した人々たちの思いがあり、通り抜けてきた時代の足跡が刻まれている。言語の差は文化に潜む意識の差を発見するのにも役立つが、人類が共通に持つ「何か」を見つけ出す手がかりにもなる。
※一体全体シェイクスピアの言葉が古びれる時代がやってくるのだろうか。

本書の内容は、いろいろな言語で生み出されてきた名文や言葉に対するトニー氏の考えを書いたエッセイ、といったところである。

章立ては以下の通り。

芽の章
 1「嫌い」は禁止
 2ほどほどに
 3中毒は自ら選べ
 4「訊いてみよう」主義
樹の章
 1躁と鬱のまんなかで
 2我よいこと思う、ゆえによい我あり
 3それでも人を信じよう
 4したいこと・できること・やるべきこと
 5節目を前にして
 6自立してから結ばれよう
実の章
 1「黄金律」より「黄金判断力」
 2こっそり「一日一善」
 3私の幸せ、あなたの幸せ
 4愛するために生まれたのだ
 5平和は訪れるのを待つものではない
 6どうぞ、ご一緒に

トピックスのタイトルを見ただけで読みたくなる方もおられるだろう。ライフハック的な要素も多分に含まれている。今回は一番最初のトピックスだけを紹介しておく。

言葉は自覚を促す

「嫌い」は禁止。これは私も常日頃から意識している。さすがに「禁止」とまではいかないが、できる限り使わないようにしている。

著者の両親は以下のような「躾」を行っていたそうだ。

p9
「好き」の反対は「嫌い」ではなく、「好きじゃない」と考えなさいと。「つまらない」とか「最低」、「不愉快」、「最悪」という言い方は許されていた。しかし、なぜか「嫌い」だけはいけなかった。

「嫌い」という言葉はどこか絶対的な響きを帯びている。それは私自身とその対象の間に太い油性インクで境界線を引くような行為だ。「嫌い」と声に出してしまえば、あたかもそれが「自分とは無関係なもの」として認識されてしまう。言葉が自覚を促してしまうわけだ。

問題はそれだけではない。一度「嫌い」として認識されたものの「良いところ」はなかなか見えてこない。脳は極めて省力指向なので、一度「嫌いフィルター」をかけられたものから、いちいち良いものを探そうとはしない。むしろ嫌なところばかり目に付くようになってしまうことがあるかもしれない。これはある種の「カクテルパーティー効果」と呼べるだろう。

そのようにして、私とその物との関係性は強く固定されてしまう。「嫌いなもの」との関係性の修復は非常に困難になってしまう。

でも、ちょっと考えてみて欲しい。子どもの頃に嫌いだったものが大人になって好きになるという経験はないだろうか。人間はそれほど強固ではないのだ。「嫌い」という言葉で関係性を断ってしまわないようにすれば、将来「好き」なものが増えるかも知れない。

私が「嫌い」という言葉を使わないのはこういう理由がある。おそらくトニー氏の両親も同じような感覚を持っていたのかも知れない。言葉、特に口に出す言葉は決して簡単に扱ってはいけないのだ。

幸せを「栽培」する

タイトルの「幸せを栽培する方法」というのはなかなか印象的なタイトルだ。

「幸せ」とは与えられるものでも、得るものでも、ましてや奪い取るものなんかではない。種を蒔いて毎日世話をしていく。それは初めは小さな芽にしかならない。でも世話を欠かすことなく続ければやがて大きな樹へと成長していく。この間のプロセスをすっ飛ばして得られる幸せはおそらく「一時的なもの」か「偽り」のどちらかだろう。

人間という存在は「思考」と「行動」で成り立っている。全てはそこから始まり、そこに帰結する。言葉は多かれ少なかれその両方に影響を与えるものだと、私は考えている。

編集後記:
当エントリーは「「新年度の始まり」に本を読んで書評を書こう!企画」への参加エントリーです。
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書評 「努力しない生き方」(桜井章一)

ほぼ日の糸井さんと同じくらいに私に影響を与えているのが桜井章一氏である。雀鬼というネーミングの方が知名度は高いかもしれない。麻雀という「勝負」の世界で培われてきたのであろう氏の世界観は厳しいながらもゆったりとした広がりを見せている。

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star「しない」生き方。もっと力を抜いてリラックスしなよ、と桜井氏がやさしく肩をたたいてくれる本です。
star心が軽くなります。
starこれが本物のライフハック

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「努力しない」とは楽に生きる事とは違う。それは「努めて力まない」という一つの視点である。

章立ては以下の通り。

第一章 「努力しない」から、いい結果になる
第二章 「何もない」から、満たされる
第三章 「求めない」から、上手くいく
第四章 「つくらない」から、いいものが生まれる
第五章 「計算しない」から、負けない

重要な場面で「力んで」しまって、自分のポテンシャルを最大限に発揮できなかったという経験は誰にでもあるのではないだろうか。現代の日本の閉塞感、疲弊感はもしかしたら「力みすぎて」しまった事から生まれているのかも知れない。著者はそれを足し算的な生き方の行き詰まりと表現している。豊かさを目指して足し算を何度も繰り返してきた結果が、今の日本だ。

では貧しかった過去の日本に戻ればよいのか、というとそう言うわけでもない。

p4
ただし、この引き算は「押してもダメなら引いてみろ」の「引く」とはちょっと違う。単純に正反対のことをするというのとは違うのだ。正確に言えば、足そうとすることから「足そうとする力」そのものを「抜く」ことで成り立つ次元の引き算である。

こういった表現はストレートには理解しにくい面もある。「足そうとする力」そのものを「抜く」ことは「引くこと」とはどう違うのだろうか。私が参考として言えることは、引く事も「引こうとする力」が入っていればそれは足すのと同じということだ。結局そこにも「力み」が入ってしまう。

もう少し具体的な表現を探すと以下のような文書がある。

p15
麻雀だって「頑張った」という思いはまったくない。「努力」して上手くなったという感覚がまったくないのだ。
これをこういうふうにすれば面白いなとか、こんなふうにやれば上手くんだなとか、ただ、そんな感覚で麻雀の牌をいつもいじっていた。歯を食いしばって練習したなんていうことはなかった。

よく「量から質への転換」という表現が使われるが、これも意識の置き方の質的転換ということになるのだろう。頑張ることは次の頑張ることを要求してしまう。そしてその次の頑張るもまた次の頑張ることを要求する。頑張ることの繰り返しはきっと何処にもたどり着けない。この日本が今どこにもたどり着けていないように。

努力から工夫へ

本書の中で著者は、頑張ることを「努力」、自分が持っている感覚を「工夫」と表現し対比させている。この「努力」から「工夫」の転換ができるかどうか、そこが一番重要であり難しい所だ。

努力はなぜ行き詰まるのだろうか。それは意識の軸が自分の中に無いからだと私は思う。つまり頑張ったことを認めてもらいたいという心理。認めてもらうがゆえに頑張るという行動。これは他者の評価の中に自己を置いてしまっている。

しかし「工夫」はこれとは違う。あくまで自分がその問題とどのように対峙するかという事だけだ。そこには他者の視点は入り込んでこない。どうやったら楽しめるのか、どんな方法で上達していけるのか、という視点を持って没頭しながら問題と向き合う姿はもしかしたら他人から「努力」しているように見えるのかも知れない。しかし、本人には「努力」している感覚はない。

成功者の方の中に「自分がやりたいことを徹底的にやってきたからここまでこれた」とおっしゃられる方が多いのも、おそらく似たような感覚を持っておられたからだと思う。

他者の評価や視点は、とりあえずどうでもいいことだ。まず自分が「面白い」と思えるのか。工夫してその問題に当たれるのか。そういった視点から自分が将来進むべき道を見極める事が重要ではないだろうか。

編集後記:
当エントリーは「「新年度の始まり」に本を読んで書評を書こう!企画」への参加エントリーです。
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「新年度の始まり」に本を読んで書評を書こう!企画

さて、以前より告知して参りましたが、第三回の書評企画です。
本日4月5日から4月11日までの期間、ブロガーの皆さんの書評を募集します。

読書体験から学びを多く得るためには、やはり書評を書いてみるのが一番だと思います。誰かに良さを伝えるためには、それを文章の形で表現する必要があります。しかし、自分自身がある程度理解できていないと、書評というのは書けません。

誰かに面白い本を紹介すると共に、自分の学びを深めるというのが書評を書く効果だと思います。

それに加えて、いろいろな人の書評を集めてみる事で、さまざまな「本の読み方」「魅力」が見つかる可能性もあります。

以下に簡単なルールを書いておきます。第一回、第二回と違い今回は簡単な指定があります。

応募条件・ルール

本のジャンル指定、文字数指定など一切ありません。自分が読んで面白かった本、他の人にも是非読んでもらいたいと思った本をレビューしてください。

書評のテーマは

「気持ちをリフレッシュする本」あるいは「気持ちをリフレッシュさせてくれる本」

テーマに関しては少々こじつけめいた感じでもOKです。

エントリー方法

自分のブログに記事を書いて、このエントリーにトラックバックをうってください。
※うまくトラックバックが送れない場合は、コメント欄にてエントリーのURLを書き込んでください。

私が確認次第、当のエントリーにまとめさせていただきます。
※エントリーについてTwitter上で紹介させていただくかも。

こんなメリット

  • 書評を書いてみたいけどイマイチやる気が起きないという方に「締め切り効果」
  • いろいろな人の書評を見てみたいし、自分のものも読んでもらいたい
  • 他の書評を書いているブロガーが気になる
  • 自分のブログの知名度アップ

しかしながら現実的な賞や景品は全く出ません。「参加することに意義がある」と感じられる方のみ参加していただければ幸いです。

さいごに

これまた毎回のように期間中は私も一日一つのペースで書評を書いていきます。誰一人参加者がおられなくても、7つの書評は確保されていますので、気になる方はチェックしてみてください。

企画参加エントリー

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