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ほぼ日手帳:旧年ページの使い方

気がつけば12月に入っております。

12月になると、やっぱり気になるのが手帳です。今年の手帳は残りわずかで、そろそろ出番か、と来年の手帳がウォーミングアップを始めるタイミング。

私が毎年使っているほぼ日手帳には、旧年ページ(前年の12月のページ)が付いているので、なんなら今日からでも「来年」の手帳を使い始めることだってできます。

では、それをどのように使いましょうか。

半分サイズのデイリーページ

ほぼ日手帳のデイリーページは「1日1ページ」の構成になっていますが、旧年ページは2日で1ページ。通常の半分です。

20131203130800

それを考えると、1月1日から使い始めるのとまったく同じように運用するのは、少々難しいでしょう。ペタっと何かを貼るにもスペースが足りません。

では、どうするか。

練習に使う

もし、今年__じゃなかった、来年からはじめてほぼ日手帳を使い始めるなら、練習がわりに旧年ページを使ってみるとよいかもしれません。

はじめて使うとき、1日1ページがとても広く感じられることがあります。その広さに、恐怖を感じて尻込みしてしまう。ほんとうは、空白があっても構わない__誰にも怒られない__わけですが、恐怖心は理屈で消えるほどヤワなものではありません。

というわけで、通常の半分である旧年ページへの書き込みで、徐々に身体を慣らしていくのもありでしょう。

書くことは、「たいしたこと」である必要はありません。

何をするつもりなのか、何をしたか、何を買ったか、何を食べたか、何がしたいのか、スケッチ、らくがき、電話メモ、エトセトラ、エトセトラ。

起床時間、出費記録、日経平均、体重、今日の一言、夢日記、エトセトラ、エトセトラ。

自分が気になることを、書き留めておけばよいだけです。かしこまって書きたければ、かしこまって書けばいいし、ラフに雑に書きたければそう書けばいいだけです。

ともかく、ちょっと記録を付けること。そして、その時間を一日のどこかに確保すること。

スタート時は、それを意識するとよいかと思います。

別の用途に使う

デイリーページのデザインだからといって、デイリーページとして使うことが厳命されているわけではありません。使いたければ、別の使い方もできます。

「今年」の目標など

こちらは2012年の私のほぼ日手帳。

20131203121545

「今年のクレドワード」「ココロがけ」「自分の本質に迫る質問」「大テーマ」

なんかが書いてあります。

年間を通してやりたいこと

2013年、つまり今年のほぼ日手帳も上と似たようなことを書きました。

20131203121710

さらに、後続のページ(12月5日〜)には「書きたいことリスト」を書きました。本の企画案ですね。結局12月21日まで埋まっており、完全に達成できたのはごくわずか。着手したできたのものごくわずか。残りは来年に引き継ぎです。

20131203121730

特別なメモ

これはアイデアですが、デイリーページに埋もれさせたくないメモを、このページに書き残していくのも面白そうです。

気に入った言葉、気になる表現、どうしても頭を離れない疑問。そういうのを置いておくスペースとして使うのです。

あるいは、デイリーページに書いたものを見返したときに、「!」ときたものを、ここに転記して、サルベージしておく使い方もできるでしょう。

使わない

記事タイトルで、「使い方」と銘打っていますが、ぶっちゃけ使いたくなければ、無理して使う必要はありません。

男らしく(かどうかはわかりませんが)、白紙は白紙のままで受け入れるのもアリです。手帳なんて無理して使うものではないのですから。

こういうときに「使わないと損」みたいな考え方が頭をよぎりますが、むしろそのほうが「損」でしょう。

空けておいて、使いたくなったら使う。そうでなければ、放置しておく。そういう選択を確保できたほうがよっぽど「得」です。

ただ、もう今から使いたくて仕方がない、という人は旧年ページに書き込んでいきましょう。

さいごに

で、私の2014年版ほぼ日の「旧年ページ」の使い方なんですが、まだはっきり決まっていません。

2013年は、ほぼ日プランナー(文庫本サイズ)だったので、今年使うほぼ日カズンとは、紙面サイズが異なっています。だとすれば、同じ使い方をするのはあまり面白くなさそうです。カズンを使っていた2012年版と同じ使い方__に戻るのではなく、何かしらアレンジしてみたいところ。

ただ、「今年の目標」(現時点では「来年」の目標)を書くことはしようと思います。これを手帳に書いておくと、一年中「付きまとって」くるので、なかなか効果的です。今回みたいに、「ほとんど達成できなかった」とわかるだけでも、十分意味がありますので。

みなさんは、どのように使われるでしょうか。あるいは使われないでしょうか。

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手帳術10周年について思うこと

以前、日経ビジネスアソシエの手帳特集号を紹介した際「手帳術10周年」という言葉に少し触れた。

10年というのは決して軽い年月ではない。なんといっても「天才!」(※)が生まれるほどの時間なのだ。
※同名のグラッドウェルの書籍を参照のこと。

私も手帳愛好家としてずいぶん長い年月を過ごしてきたので、今回は「手帳術10周年」について書いてみようと思う。

手帳の進化の流れ

手帳術の話をするのならば、まず手帳の話をしなければならない。

日本の手帳の歩みについては、館神龍彦氏の『手帳進化論』が明快に解説してくれている。簡単にまとめると

  1. 「軍隊手帳」≒「年玉手帳」の普及
  2. システム手帳の登場による手帳概念の解体
  3. 平成不況がもたらした新しい手帳のニーズ
  4. 手帳大空位時代の到来

となる。

まず、会社で一律に社員に配られる「年玉手帳」という存在があった。その手帳について館神氏は以下のように分析している。

つまり、明治時代から今に至るまで、日本における手帳とは共同体の時間感覚と帰属感覚の象徴なのである。そして同時に、そこに書かれた規範を守るべきものとして持たされるものなのである。

つまり、制服やバッチと似たような機能を有しているということだ。

私がコンビニで働いていたとき、一般的な手帳を目にして疎外感を感じたのも不思議ではない。多くの手帳は時間軸が7時からスタートしていたり、日曜日の欄が小さかったりするのだ。もちろんそれは機能的に使いにくい__なにせ365日24時間営業である__わけだが、それだけでなく、私の時間感覚と社会一般の労働者との時間感覚が、大いにずれていることも示している。

そのことを逆からみれば、共通の手帳と共同体の感覚にリンクするものがあることは容易に推測がつく。

一つの変化

そこに変化の鉈を打ち込んだのが、システム手帳だ。1980年代に日本にやってきた(輸入したと言ってもよいだろう)システム手帳の概念は、「手帳が使い手によって自由にできることを実証した」のだ。そのとき鉈がえぐった溝は、小さいキズのようなものだったのかもしれない。しかし、それは時間と共に拡大し、今では見逃しようもない大きな溝へと成長してしまった。

先ほどの話と合わせて考えれば、「使い手によって自由にできる」手帳の登場は、「共同体」の中にいながらも、違った時間感覚を持つ人間の登場を意味する。そして、そうした人間の登場は、必然的にもう一つの存在へ思いを巡らすことへも繋がっていく。つまり、共同体の外にいる人間の存在だ。

しかし、その時点ではまだ思いは思いでしかない。

有名人手帳の登場

その後、平成不況によって、年玉手帳の配布率は下がり、自分の手帳は自分で買うという傾向が生まれた。これには二つの側面がある。それは個人の裁量、つまり自由度が上がるということ。もう一つは、個人に対する会社の庇護が弱くなっているということ。結局の所、日本社会ではこの二つは切っても切れない関係にある。あるいはそういう傾向が強い。

会社の庇護が弱くなれば、自分自身で何とかしなければいけない。それが有名人手帳や夢手帳のニーズへと繋がった。空いた穴は何かで埋めなければいけないのだ。そして、それを提供するのがビジネスである。百花繚乱という言葉が適切なのかはわからないが、さまざまなタイプの有名人手帳が登場した。本稿は手帳のレビューではないので、そうした手帳の効能についてとやかく言うつもりはない。一つ言えるのは、それを欲する人、つまりニーズは確かにあったということだ。なんと言っても売れていたのだから。

有名人手帳をプロデュースしている人のほとんどが、共同体の外にいる人か、あるいは中にいても大きな裁量(と責任)を持っている人だ。そういう人へのあこがれがあったことは間違いない。しかし、あこがれだけでうまくいくほど仕事は簡単ではないし、置かれている状況が違えば、効果的なツールも違う。

そうして、現代の「手帳大空位時代」へとたどり着く。

決定版が見つからない時代

手帳大空位時代とは、「これさえ買っておけば安心」という手帳、つまり手帳の決定版と呼べるものが存在しない時代だ。

それはつまり、働いている人が置かれている環境が多様化していることを指し示している。これが意味するところはずいぶんと広い。たとえば、同じ業種だけれども会社が違えば働き方が違う、というのが一つ。あるいは同じ会社でも就業時間が違う、ということもあるだろう。もっと言えば、社会の中で非正規労働者の割合が増えてきている、ということもある。

さらに「ワーク&ライフ」という言葉の流行からも窺えるように、人生における仕事への価値観の置き方も統一性がない。仕事はそこそこにと考えている人と、仕事には全力で、と考えている人が同じ手帳を使ってもうまく行くはずがない。

仕事の多様性、生き方の多様性が増してきているのだ。あるいは、増してきていることが意識されているのだ。

さらに会社の庇護は年を追うごとに弱くなっている。あるいは弱くなっていると感じている人が増えている。

そんな環境の中では、自分の人生は自分でコントロールしたいと考える人も増えてくる。そうした中で、単なる備忘録ではなく、手帳を人生を変えるためのツールとして、もう少し言えばセルフマネジメントの手段として利用する人の割合はどんどん上がってくる。

もちろん、産業が工場から情報へと移る中で、知識労働者の数が増え、そのことがセルフマネジメントツールの必要性を増してきている要素もあるだろう。ドラッカーが指摘したように、知識労働者は自分の仕事を自分で管理しなければならないのだ。

総じて見ると、

  • セルフマネジメントツールの需要は上がっている
  • しかし、働き方・生き方は多様化している
  • そんな中で決定的な手帳は見つけられない

というのが手帳大空位時代である。

だからこそ、「手帳術」なのだ。

手帳術、ということ

「この手帳を使えばばっちりです!」というのは、当然ながら手帳術ではない。単なる宣伝だ。

手帳術とは「どう使うか」であって、「何を使うか」は副次的な要素でしかない。もう少し言えば、

「何のために、どのツールを、どのように使うか」

これが手帳術だ。

多様性のおかげで「決定的な手帳」が見つけられない。それでもセルフマネジメントは自分で行わなければいけない。時代や環境がそれを要求してくるのだ。そこで「どう使うか」を研究・探求する。

それが、「手帳術10周年」の背景だったのではないだろうか。これはわりと実地的で切実なテーマなのだ。

手帳術にスポットライトが当たるようになったというのは、私の個人的な感想では非常に健全なことだと思う。たまにテクニック至上主義に陥る問題もあるが、手帳原理主義に比べればずいぶんとマシだろう。

相反するものを生むもの

しかし、手帳の使い方__つまりセルフマネジメントのスキルが上達しても、一つだけフォローできないものがある。

それは最初にあげた帰属意識だ。多様化した中では、帰属意識を持つのは難しい。もちろん会社の庇護も弱い中では、そこに依存することもできない。

アイデンティティというのは、社会生活を送る人間にとってきわめて重要なものである。それが欠落した状態は、大変苦しい。

そう思って見つめると、面白い特徴が見えてくる。たとえば、ほぼ日手帳。たとえば、モレスキン。たとえば、iPhone。

これらは最近人気が出てきているツールである。セルフマネジメントツールとしても使われるし、ライフログツールとしても使われる。そうした手帳の機能の分化についてはここでは言及しないが、生き方の多様化と共に手帳の使われ方も多様化している。

それはさておき、こうした人気のツールは、次の相反する性質を持っている。

  • みんなが共通のツールを使っている
  • でも、使い方は人それぞれ

つまり同じツール使いという帰属意識を生み出しながらも、その運用の段階ではカスタマイズによって多様化を実現している。

世の中を見渡してみると、手帳(やスマートフォン)以外にも、この「共通性」と「個別性」を両立させたものが、人気を博しているものがいくつも見つかる。これをジンテーゼと言うべきなのか、アイデアと呼ぶべきなのか、ハイブリッドと名付けるべきなのかはわからないが、とても面白い穴の埋め方である。

さいごに

手帳は、その人の人生を語る。

などと書くと大げさだが、長い時間を一緒に過ごし、さらにその時間を記録していくツールであることは間違いない。生きた時間、それはつまり人生ということだ。

私は、多くの人が手帳に大きな期待を寄せているのをみると、逆に個人がこの社会から期待されているものの大きさを感じてしまう。セルフマネジメントなんて何も気にしないで、気楽に生活していけるのが一番だ。が、それがなかなか難しいのが現代なのである。

10周年ということで、手帳術にも一つの大きなまとめみたいなものがあってもよいかもしれないな、とは感じた。

手帳術ないしセルフマネジメントについては今後もフォローしていきたい。

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【レビュー】日経ビジネスアソシエ 手帳大全2014

なんというか毎年買って、毎年紹介していますね。

去年あたりから、「そろそろ手帳術特集はいいかな〜」と思っていたんですが、やっぱり買ってしまいました。

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なんと今年で「手帳術10周年」。それを記念して、111ページというとんでもないボリュームの企画になっています。

この「手帳術10周年」については、また改めて考えてみたいと思います。単に長く続いている話題、という要素だけではない何かがそこには含まれている予感があります。

それはさておき、今年のアソシエさんんは

「1年後、成長を実感するための手帳大全 決定版2014」
「選び方&使い方、紙もデジタルも!」

という企画のタイトル。

手帳の使い方は、働き方・仕事の環境によって適切な答えが変わってくる。だから、さまざまな事例を覗いてみて、そこから自分の正解を探そう、というようなプロローグが付いています。確かにそうですね。個人的には、たんにさまざまな事例を紹介する以上の何かが必要な気がしますが、それはどちらかというとセミナー的なものであって、雑誌の役割ではありません。

もちろん、まったく自分の参考にならなくても、他の人の手帳の使い方というのは見ていて面白いものです。

ここで、構成をざっと紹介したいのですが、それすら面倒なぐらいハイボリュームな企画なので、表紙に記載されている「実例で学べる!」「選び方が分かる!」「もっと知りたい!」というざっくりとした分類だけ紹介しておきます。だいたい、内容の雰囲気は予想できるでしょう。

こういう付箋が欲しいのです

私が面白いなと思ったのが、三州製菓の社長である斉之平さんの手帳術です。

左脳手帳と右脳手帳という二冊の手帳(※)を使っておられるのですが、アイデアの膨らませ方がとても興味深い。
※それぞれ『「超」整理手帳』と『「超」整理手帳』のカバー。

一般的な使い方では、思いついたアイデアのメモは、手帳のノートスペースか、あるいは別冊のノートに記載します。あるいはロディアのようなちぎれるメモ帳を使う人もいるかもしれません。斉之平さんのメモ術は、どちらかといえばロディアタイプに近いものですが、単に書き留めておくだけではなく、それを後から活用しやすいように配慮されています。

アイデアメモを書き込むのが、「ラベルシール」なのです。記事では「マイタック ラベル リムカ」が紹介されています。やや細長のラベルシールで、よくクリアファイルやクリアケースのラベリングに使われるアレです。

それを左脳手帳である『「超」整理手帳』にあらかじめ仕込んでおき、何かを思いついたらすぐさまそこに書き付ける。このシールはさほど記入スペースがないので、書ききれないものは、これまたあらかじめ仕込んである大きめの付箋に書き、あとで短くまとめてシールに転記する。

こうしてシールにアイデアがどんどん溜まっていったら、もちろん飾ってニンマリするのではなく、それをA4の紙へと移動させます。だからラベルシールは「きれいにはがせるタイプ」を使わなければいけません。

A4の紙に移動させたシールは、グルーピングされて、情報の塊を生み出します。KJ法的手法ですね。そうして、移動が一段落したら、A4の紙をコピーし、その上に関係性を示す線を引く。これが綺麗に行えれば、アイデアはまとまったも同然です。コピーなので、もし関係性をうまくまとめられなくても、第二第三のコピーを作れば問題ありません。

こういうアイデアの「育て方」が、斉之平さんの手帳術です。

私は以前、「アイデア発想に適した付箋が今のところない」と書きました。そのとき、自分なりにイメージしてた付箋の一例が、まさにこのラベルシールのようなものです。

市販の付箋は、サイズ感的にも中途半端であり、しかも全粘着ではないので、微妙にピラピラして落ち着かないのです。付箋でもやってやれなくはないが、これは最適なツールではない、と常々感じておりました。ラベルシールは、一つの解となりそうです。

気になる新作手帳群

もう一つ、面白いなと持ったのが「新作手帳」。

合計65点もの、新作手帳が公開されています。

その中でも興味深いのが、「ツインダイアリー」。これは左右がまったく同じレイアウトになっている手帳です。この手帳を使えば、右ページでプライベート、左ページで仕事、という風に二つのスケジュールを分けて管理することが可能。

少しひねれば、左側が目標、右側が実績、なんて使い方もできそうです。

デジタルカレンダーは、表示のオンオフで、複数のカレンダーの表示を切り替えることができますが、この「ツインダイアリー」はアナログ的なアプローチで、複数カレンダーにアプローチしています。ダイゴーから発売されている「MILL A6 Management Dary Neon」も似たような感触の手帳です。こちらは日付一つに、4つの項目が付いており、それぞれで予定を分けて管理することができます。

あと「ガンチャートダイアリー」。これ、一体誰が考えたんでしょうね(※)。もう、仕事でさんざん見ているからガンチャートなんて見たくもない、という人もいるでしょうが、逆に使い慣れているからガンチャートで管理したい、という人もいるでしょう。感覚的にはyPadに似ています。
※アメリカの経営コンサルタントの方のようです。

あと、複数のビューを備えた手帳もあります。

「キャンパスダイアリー マンスリー&ウィークリー・セパレートタイプ」や「セパレートダイアリー」「A5ツイン手帳」などがそれです。上下のページが別々にめくれるようになっており、上で月間、下で週間の予定を管理することができます。一ヶ月の予定をビューしながら、一週間の予定も同時にビューできる。そういうツールです。確か無印良品からも似たような手帳が昔発売されていました(今はどうか知りません)。

これもデジタルカレンダーならボタン一つで切り替えられるんですが、アナログだと離れたページに存在しており、瞬間的なビューとしては捉えにくいものでした。そのアナログ的解決です。

ちなみに、これまで一つの手帳しか使ったことがない、という方は、一度こうした「違ったビュー」を持つ手帳を使ってみると新しい発見があるかと思います。ビュー、つまり「予定の見え方」ってかなり重要なのです。

あと、「アーカイブダイアリー 365DAYS」も気になりました。超軽量特殊紙を使用し、1日1ページ構成の手帳でも、12.3mmという薄さを実現した、とのこと。12.3mmって相当薄いですよね。私のほぼ日手帳のカバー含みの厚みが、おおよそ26mm。モレスキンラージ(ハードカバー)が15mm程度でした。明らかに薄いです。重さも268g。これで400ページならたいしたものです。ただし値段はちょっとお高めの3045円。ただ、ページ数を考えれば、本当の意味で「高い」というわけではなさそうです。

さいごに

どちらにせよ、ほぼ日手帳を使うことは決まっているわけですが、やはり新作手帳の情報には興味が向いてしまいます。

一人の手帳使いとしては、新しい手帳の登場を期待すると共に、一人のアイデアパーソンとしては、今後デジタルカレンダーがどんどん主流になっていく業界にあって、紙の手帳の存在感をいかに出すのか、という点が非常に気になります。

デジタルカレンダーの機能的な後追いをしても、まったく勝ち目はないわけですが、日本の企業だとデジタルツール(特にクラウドツール)が使えない、という環境はまだしばらく残るでしょうから、デジタルツールの便利さを再現した紙の手帳のニーズも結構あるのかもしれません。

もちろん、まったく逆方向に「デジタルツールにはないメリット」「紙ツールであるがゆえの特徴」をどんどん伸ばしていく方向も考えられるでしょう。どちらにせよ、簡単な道ではありませんが。

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ほぼ日手帳2014のウォーミングアップ

新しい手帳をゲットしても、使い始めるまでにはもうしばらく時間があります。

といっても、いても立ってもいられないのが手帳好き。

手始めにウォーミングアップでもやっておきましょう。

※2012、2013版も似たようなことを書いております。
ほぼ日手帳2012の使用準備
「Hobonichi Planner」を買って、最初にやった8つの”設定”

相方ペンの選択

ほぼ日手帳のバラフライストッパーは「閉じる」ための装置ですが、二本のペンを差すためにも使えます。

20131007100447

毎年恒例、ほぼ日手帳のおまけのペン(3色ジェットストリーム)と、お手軽万年筆のpreppyの二刀流でいってみようと思います。

カバーポケット

基本的にカズンは「置き手帳」として使うので、外出時に必要になりそうなものをカバーポケットに入れて置いても、それほど効果が発揮されることはありません。

20131007100508

が、まったく持ち出さないわけでもないので、名刺ぐらいは入れておきます。

後は、付箋でしょうか。

来年までに、ここにセットする付箋を探すことにします。→タスク

ペタペタシール

手帳と言えば、やはりステッカー(ですよね)。

20131007100513

以前もらって保存しておいたEvernoteのステッカーをばしっと貼り付けました。あと、Appleのリンゴシールもこの裏面に貼ってあります。

もう少しスペースに余裕があるんで、執拗に契約を迫ってくる白い獣のステッカーなんかも物色したいところ。→タスク

扉ページに添える言葉

ここ最近は、この扉ページに気に入った言葉(一年間見返したい言葉)を書き込むようにしています。

20131007100519

来年用に、まず一番乗りしたのが、糸井重里さんの次の言葉。

だから僕が言うのは、
たまたまもらった拍手を大事にする
ということです(笑)

インタビュー記事からの抜粋なので、かっこわらいが入っていますが、とても大切な言葉のように思います。

反響をあらかじめ期待すると、もらえなかった時に落ち込みますし、もらえたらもらえたで反響のためだけにクリエートする状況にはまり込みかねません。それはやっぱり一種の歪みです。

できるだけ期待感をフラットにして、たまたまもらった拍手は、「どうも、ありがとうございます」としっかり受け取る。そういうマインドが長期的なクリエートには必要なのではないでしょうか。

と思ったので、扉ページに書き込みました。以下のムック本からの引用です。

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来年になるまでに、ここに入れる言葉をいろいろ探し回ってみたいと思います。Evernoteに一杯あるんですよ、これがまた。それをサルベージして、手帳の扉ページに載せていくわけですね。→タスク

パーソナルページに書き込み

これも置き手帳としてはさほど重要性は高くありませんが、とりあえず書いておきましょう。

20131007100538

記念日をチェック

誰かの誕生日や結婚記念日など。そういうのは手帳にマーキングしておくと、ひじょーに便利です。私はGoogleカレンダーからアラームも飛んできます。

今年のほぼ日手帳には「My Anniversaries」ページがあるので、ここにリストを作っておくのもよいでしょう。

20131007100602

ちなみに、「記念日がありすぎて、ここには書ききれないよ」というプレイボーイ(プレイパーソン?)の方は、

Download City

のページから「Monthly Headlines」(※)のテンプレートを印刷して、手帳に貼っておくとよいでしょう。似た使い方ができそうです。
※2013年10月7日現在では「My Anniversaries」のテンプレートがないのです。

自分の誕生日の「365の日々の言葉」

たぶん、ほぼ日手帳使いの方ならば皆さんやると思うのですが、自分の誕生日のデイリーページを開いて、そこにある言葉を先にちらっと覗いてみましょう。

20131007100622

5月30日には、

継続だけが力なり。

とありました。

肝に銘じます。

さいごに

というわけで、本格的に使い始める前の下準備をやってみました。

今回いくつかタスクがピックアップされましたし、旧年12月ページの使い方もまだ模索中です。

なんとはなし、そういう作業を含めて、手帳を使うというのは楽しいものです。

皆様に、楽しい手帳ライフがあらんことを。

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【レビュー】結果を出す人の手帳術(仕事の教科書)

さて、手帳シーズンの到来です。

書店や文具店には手帳が並び始め、ビジネス雑誌で手帳術の特集が組まれ始めます。

このムックも、その一つといってよいでしょう。手帳術に特化したムック本です。

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構成は大きく分けて2つ。

「総勢100人 使いこなし徹底研究」
「1週間から始めるタイムマネジメント」

これに、綴込付録として「2014年版手帳コンプリートカタログ」が付いています。こちらは、2014年の手帳のラインナップ紹介に加えて、手帳評論家(あるいは手帳王子)の舘神龍彦氏による手帳の選び方のポイント付き。

さらに、糸井重里さんと、内山理名さんの二名のインタビューも付いています。

糸井さんがインタビューで

手帳といえば、使いこなさなければいけないもの、という発想が出てきますよね。そこに問題がある気がするんです。

と答えている次のページで、『わかった!デキる人の「手帳活用術」』という特集を組んでいるのはあまりに皮肉な気がしますが、それはまあいいでしょう。

「総勢100人 使いこなし徹底研究」は、最近の手帳術の特集によくある形式の記事ですが、とにもかくにも事例が豊富で、「使い方辞典」みたいなノリになっています。もちろん、辞典ほど参照しやすいわけではありませんが、基本的な手帳のテクニックについてはほとんどここで見つけられるでしょう。

「1週間から始めるタイムマネジメント」は、換言すれば「手帳を使ったセルフマネジメントの実践法」です。つまるところ、時間の使い方=セルフマネジメントなわけなので。ここでは、習慣化、貯金、ダイエットについての方法などが紹介されています。

これから「手帳術」を特集した雑誌がどんどん発売されてくるでしょうが、よほど突飛な企画でもないかぎり、このムック本で十分、というぐらい充実した内容です。

ただし、手帳についてのマニアックな話は控えめなので、マニアの方は「ふ〜ん」ぐらいの距離感覚で良いかもしれません。手帳について迷っている方の参考情報としてはきっと役立つでしょう。

▼編集後記:
このムックでも紹介されている「ジブン手帳」が毎年のように気になっているのですが、結局買ってません。使ってはいないのですが、自分の使い方に合っているのではないか、という印象がいつまでも付きまといます。でも、ほぼ日手帳以上かと言われると、なかなか難しいのが正直なところなんですが。

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手帳のカスタマイズに役立ちそうなサイト

こんなのまとめサイトでやっとけよ、というツッコミが入りそうですが、とりあえず自分メモとして。

自分なりの使い勝手を手帳に加えたい時、役立ちそうなサイトを紹介しておきます。

ほぼ日手帳2013 Download City

ほぼ日手帳の公式サイト。いろいろな種類のページをダウンロードできます。

ほぼ日手帳用リフィル(428Clover.com)

こちらもほぼ日手帳用のリフィルがダウンロードできます。

「超」整理手帳ウェブ限定リフィル

同じように多数のリフィルが提供されています。

「超」オリジナルリフィルメーカー(ドンピタくん)

一番の目玉がこれ。自分でリフィルを作成できます。使用方法はサイトをご覧ください。

たとえば、こんな感じの__何の役に立つかわからない__リフィルを作れます。
※Evernoteの共有ページです

誠Biz.ID:ライフハック テンプレート ライブラリ

かなり盛りだくさんです。手帳用ではないものもありますが、わりと使えそうなものもちらほらと。

Moleskine – myMoleskine – MSK

オリジナルのモレスキンページをデザインできるサイト。公式です。

refill maniax

こちらはバイブルサイズのリフィルがダウンロードできるサイト。

カレンダー

以下はカレンダーを提供してくれているところ。

2013年カレンダーPDF無料ダウンロード(アラクネ)

モレスキン用の2013年カレンダーを無料配布致します[MOLESKINE][無料](OZPAの表4)

Notebookers by タカヤ(Notebookers)
※こちらは毎月、来月用のカレンダーが提供されています。

さいごに

他にもいろいろありそうですが、とりあえずこんなところで。

「超」オリジナルリフィルメーカーの「ドンピタくん」は、「超」整理手帳使っていなくても、いろいろ便利そうです。一手間必要ですが。

参考記事:
綴じ手帳でも「自作リフィル」を使え! フォーマットの力を活用した最強マイ手帳(ダイヤモンド・オンライン)

いざという時に便利! 目的特化型のPDFテンプレートサイト5選(誠Biz.ID)

▼こんな一冊も:

手帳カスタマイズ術 最強の「マイ手帳」を作る58のヒント
手帳カスタマイズ術 最強の「マイ手帳」を作る58のヒント 舘神 龍彦

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クラウド時代のハイブリッド手帳術 倉下忠憲

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『「超」整理手帳 for the iPad』の手帳っぽさ

以前『「超」整理手帳』が気になっていると書きました。

そんなタイミングでiPhone版とiPad版がリニューアルされたとのニュースをキャッチ。しかもガッツリ半額セールだということで、飛びついて購入しました。買ったのはiPad版の方です。

発売された当初は、「いまいち」というレビューの声を見かけたので、距離を置いていたのですが、バージョンアップでなかなか良くなっているみたいです。

「超」整理手帳 for the iPad 講談社 4.0.0(¥850)App
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: Kodansha Ltd. – Kodansha Ltd.(サイズ: 13.8 MB)

Googleアカウントでのバックアップ

もはやiOSアプリのカレンダーとしては標準となりつつありますが、Googleカレンダーと同期が可能です。というか、iPhone版とiPad版の両方を使うのならば、Googleカレンダーは必須と言えるでしょう。

また、カレンダーだけではなく、Googleタスクも同期してくれます。スケジュール+タスクの同期。これはなかなか嬉しいところ。

さらに、アプリ内でメモを取ることができ(テキスト形式)、そこに画像も添付することができます。iPad内の写真ですね。そのメモに添付された画像は、Picasaにアップロードすることも可能になっています。クラウドバックアップ完全体制ですね。

デジタルカレンダー的側面

カレンダー表示は、紙の『「超」整理手帳』と同じスタイルです。一週間が縦の一列になっており、それがズラズラと横に並んでいます。祝日も標準で表記してくれ(しかも国の選択ができる)、六曜も表示されます。細かい点ですが、その週が今年の第何週なのかが表示されているのが個人的には評価が高いです。

縦画面だと、2週間、8週間、18週間の3つのパターンが選べます。想像できる通り、18週間は細かい予定がまったくわかりません。
※横画面では4,12,24です。

面白いのが、カレンダーを移動させるUI。本物のジャバラ式を使っているような感覚を覚えます。
※動画にしてみました。

また、カレンダーのデザインもいくつか準備されており、好みのものを選択することができます。「超」整理手帳のユーザーコミュニティーの存在を考慮すると、今後はこのストアにも有志が作ったリフィルなんかが上がってくるのかもしれません。

このあたりはいかにもデジタルなカレンダーアプリ、という感じです。

紙の手帳的なカレンダー側面

では、デジタル全開かというと、案外そうでもありません。たとえばスケジュール項目の「装飾」オプションです。

普通に表示するのに加えて、「赤ペン」「黄蛍光ペン」「点滅」の3つの強調スタイルを選ぶことができます。赤ペンはテキストの下に赤の下線を、黄蛍光ペンは背景を黄色に、点滅はドラゴンレーダーに反応があったときのようなマークをスケジュール項目の近くに表示してくれます。

「赤ペン」「黄蛍光ペン」はまさに手帳を使っているような感覚ですね。案外デジタルカレンダーだとこれがやりにくいのです。「点滅」もシールみたいなものと捉えれば、紙の手帳的な発想と言えるでしょう。
※ちなみに「点滅」はかなり目立ちます。

また、複数の日付にまたがるスケジュールの場合、日付をまたいで線が表示されます。これも、紙の手帳ではよくやることですが、デジタルカレンダーだと意識されていない場合が多いでしょう。

やはりカレンダーは「視覚的にぱっとわかる」ことが大切なので、こうした細かい機能は紙の手帳ユーザーにとって「馴染みやすいもの」と言えるかもしれません。

さいごに

全体的なデザインも美しいですし、カレンダーの機能についても平均以上のスペックがあると思います。さすがに紙の手帳とまったく同じように使えるとは言えないでしょうが、紙の手帳の感覚(特に視覚的な部分)がうまく再現されている、というのが私の感想です。

最後にいくつか気になった点というか、こうだったらいいのになという点を上げておきます。

  • メモはぜひ手書き機能を
  • メモはぜひEvernoteとの連携を
  • 「〜を同期中」の表示がもう少し小さい方が良い
  • デイビューからスケジュールの入力がしたい
  • 電卓の結果をメモに送信できる機能はどうだろうか

あたりです。

その他の情報は、以下の公式サイトでご確認ください。

『「超」整理手帳 for the iPad』

あと、画面の写真をFacebookページにアップしておきました。ご興味ある方はご覧ください。

「超」整理手帳 for the iPad(Facebookページ写真アルバム)

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ほぼ日手帳以外で、最近気になっている手帳3つ

ぼちぼち書店で手帳コーナーを見かけるようになってきました。来年の話をすると鬼が笑うらしいので、今頃鬼の団欒は大爆笑の渦が起きていることでしょう。

私は、例年通り「ほぼ日手帳」を使うことを決めていますが(規定事項)、しかし、その他の手帳が気にならないわけでもありません。いや、むしろすごく、気になります。

というわけで、雑誌の手帳術特集やら、実際の書店で手帳を触った感覚から、気になっている手帳を紹介してみます。

「超」整理手帳

毎年毎年気になって、一度は手に取ってみる「超」整理手帳。野口氏の本を愛読している私が、なぜ使ったことがないのか未だに不明です。

今年は表紙がかなりカッコ良くバージョンアップされたみたいですね。こういうリニューアルを繰り返して、使い勝手の良い手帳になっているんだろうな、と勝手に推測しております。

個人的に気になるのは、バーティカルの方。一年がばっと俯瞰できるのはきっと壮観です。いや、たぶん壮観以上の認識の変化がある気がします。

「超」整理手帳 バーティカル2013
「超」整理手帳 バーティカル2013 野口 悠紀雄

講談社 2012-09-13
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詳しい情報は公式ウェブサイトより。
「超」整理手帳
※動画の再生が始まるかもしれないのでご注意。

解説は手帳評論家の舘神龍彦さんの記事がわかりやすいです。

「超」整理手帳2013年版、“お経”工場で製本した「ロング」を追加 (1/2)(Business Media 誠)

美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳

手にとって、「さすがだなぁ〜」と感心したのが次の一冊。

美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳2013
美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳2013 美崎 栄一郎

永岡書店 2012-09-18
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感覚的に言えば、「ほぼ日カズンからデイリーページを省いた手帳」という感じです。もちろん、細かいところはまったく違いますが、ページの構成でいうとそんな感じです。つまり、月間カレンダー+週間カレンダー(バーティカル)の組み合わせですね。

使いやすそうな方眼、デジタル化を意識した要素など、機能性が大いに重視されています。(見た目的な)派手さはないものの、その分しっかり使えるのではないか、という気がしました。

またまた解説は、舘神さんの記事を。

美崎栄一郎の『「結果を出す人」のビジネス手帳2013』にいい意味で裏切られた (1/2)(Business Media 誠)

ちなみに、”「行動科学マネジメント」のメソッドを盛り込んだビジネス手帳”と銘打たれた以下の手帳も、ページの構成は似たような感じです。

ビジネス手帳 2013(見開き1週間バーチカル式)
ビジネス手帳 2013(見開き1週間バーチカル式) (株)ウィルPMインターナショナル

永岡書店 2012-09-18
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ジブン手帳

去年、うんうん悩んで結局買わなかった「ジブン手帳」。今年はKOKUYOさんから発売されているようです。今年も、手にとってうんうん悩んで結局買いませんでした。

この手帳、3つの冊子で構成されているんですが、「LIFE」が実に良い感じなのです。ただDIARYはほぼ日手帳だし、IDEAはノートを使っているので、3冊全部は必要ないというのが私の感覚です。LIFEだけ買っても良いのですが、他のアイテムとサイズが合わないので、若干の躊躇が発生します。

「だったら、自作すれば?」

ですよね。ただ、そういうのが面倒な人はもちろん買った方が早いです。

ジブン手帳の情報は、以下のサイトから。

ジブン手帳2013(KOKUYO)
ジブン手帳(Facebookページ)

解説は、恒例の舘神さんの記事を。

“インディーズ手帳”だった「ジブン手帳」をコクヨが発売するようになったわけ (1/2)(Business Media 誠)

One more Thing

3つと書きましたが、実はもう一つ書店で見かけたマニアックな手帳(というか日記)があります。

農家日記 2013年版
農家日記 2013年版 農文協 =農山漁村文化協会

農山漁村文化協会 2012-12-01
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こんなの田舎の書店にしか店頭販売されていないと思うんですが、中身を覗いてみるとかなり「質実剛健」な感じ。もちろん、物書きの私がこの日記を使えるわけではないのですが、その業種に必要そうな情報が「ぎゅぎゅっと」詰まっているな、と感じました。

ちょこっと紹介サイトから引用してみましょう。

農家日記2013年版(田舎の本屋さん)

申告にも使える日記帳の決定版。大きな記帳欄で日々の作業や経営、天気などが記入しやすい。付録コーナーでは直売所名人に聞く農作業・加工・販売・機械づかいコツや、話題の塩麹のレシピを季節に合わせて紹介。便利帳コーナーでは農家直伝の「ヒモとロープの結び方」と「モミガラ徹底活用」を掲載し、これから家庭菜園や農業をやりたいという人にもぜひおすすめ。

日記の付け方、利用の仕方、毎月の予定表、の他に今回は
(1)直売所名人に聞く「農作業・加工・販売・機械使いのコツのコツ」
(2)「塩麹のおいしいレシピ」
(3)農家直伝「ヒモとロープの結び方」
(4)農家直伝「モミガラ徹底活用」)

端から見るとかなりマニアックな情報ですが、畠から見ると役立つ情報なのでしょう。

考えてみれば、職種ごとに必要な情報ってかなり違うわけです。すると、「ビジネスマン」なんて大きな括りって実はほとんど機能していないのかもしれません。

と、するとそこから導き出されるのは、「ビジネスマン」は手帳を作っていく(あるいは育てていく)しかない、ということなのかもしれません。

さらに一歩進めれば、そういう「使う人が育てる」ことを前提とした手帳というのが、実は今後のニーズになってくるのかもしれません。

さいごに

毎年手帳の情報はチェックしながらも、結局は「ほぼ日手帳」の一本使いです。でも、その情報収集が決して無駄ということもなくて、自分なりの使い方の改善にわりと役立っています。

毎年毎年、「手帳の使い方」は結構チェンジ(アレンジ?)しています。仕事のスタイルに合わせて、微調整を繰り返している。そんな感じです。

▼こんな一冊も:

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2012年 11月号 [雑誌]
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2012年 11月号 [雑誌]
日経BPマーケティング 2012-10-10
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シゴタノ!手帳術
シゴタノ!手帳術 倉下 忠憲 北 真也 大橋 悦夫

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クラウド時代のハイブリッド手帳術
クラウド時代のハイブリッド手帳術 倉下忠憲

シーアンドアール研究所 2011-09-23
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手帳カスタマイズ術 最強の「マイ手帳」を作る58のヒント
手帳カスタマイズ術 最強の「マイ手帳」を作る58のヒント 舘神 龍彦

ダイヤモンド社 2011-12-02
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「超」手帳法 (「超」整理手帳シリーズ)
「超」手帳法 (「超」整理手帳シリーズ) 野口 悠紀雄

講談社 2006-10-03
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「ワンランクアップの手帳術2011年」を見たよ

先日の土曜日「めざせ!会社の星」という番組を見ました。「ワンランクアップの手帳術2011年」企画はチェックせずにはいられません。

スマートフォンが定番になりつつある中での、「紙の手帳」。なかなか良い企画ですね。ちなみに、ゲスト・コメンテイター(でいいのかな?)は館神龍彦さん。手帳オフでの「手帳音頭」もちらっと紹介されていました。「手帳音頭」は画面でみると正直やや「異様な」雰囲気でしたが、まあ、あの中に参加していると違った感想を覚えるのでしょう。

番組の主な内容としては

  • 手帳を使っての業務改善
  • 手帳&デジタル二刀流
  • ビギナー向け便利技
  • 社員手帳

の4つ。本記事では、その中からいくつか気になった点をチェック。

手帳を使っての業務改善

登場していたのは、市原玲菜さん。マンスリーで大まかな予定を確認。日常的に使うのは見開きのウィークリーページ。業務の効率化として「作業時間の記録」を手帳を使って行われている、との事でした。正直この部分は別にデジタルでもアナログでも関係ないと思います。ただ、業務改善に役立つ事は間違いありません。

実際の業務改善の部分よりも、

「一緒にいて楽しい人のような感じでかわいくする」

という部分の方がポイントかな、と思います。

手帳に限らずこういうツールは、「参照してなんぼ」「見返してなんぼ」の世界です。館神ワンポイントアドバイスも「一日の終わりに見直す」でした。見返して気づきを1行でも書いていく。それが蓄積していったときの効果は絶大です。これは作業記録でもライフログでも記録を蓄積していくものにはトータルに言えることです。

で、あれは後は「どうすれば見返せるようになるのか」という所。気に入った(使いやすい)ツールを使う、日常的に使っているものを使う、自分好みにカスタマイズする、強制的に見ざる得ないものを使う、・・・手帳術・手帳ハックにはさまざまなアプローチがありますが、こういったテクニックの裏側にあるのは「見返す」を補助・加速していく、という心理です。

見返せるならば、どんなテクニックもありですし、逆に見返せなければどれほど高価なツールを使っても意味はありません。

手帳を使い始める前に、一般的に意識されることは、

「情報を書き込む事」

でしょうが、それ以外にも「見返す事」も意識しておく事は重要です。さらに「習慣化するまでは、仕組みがなければたいていは見返さなくなる」という事も知っておいた方が良いと思います。こういう認識に立てば、後はツールやテクニックの選択に以降できます。

手帳&デジタル二刀流

登場したのは小柴信太郎さん。企画の中では、一番ハックらしいハックでした。簡単に言うと「3桁の通し番号で手帳とデジタル情報をリンク」。

プロジェクト一つ一つに3桁の通し番号を付ける。手帳にそのプロジェクトの情報を書き込む際は、その番号も一緒に記入。そしてPC上のカレンダー(Googleカレンダーだと思われる)に予定を転記。この際頭に通し番号も付けておく。

こうしておくと、デジタルツールからそのプロジェクトに関する行動の詳細がログとして保存され、検索可能になります。これが業務改善のためのデータとして使えるのは言うまでもないでしょう。詳細な情報が必要な時は日付と通し番号を手がかりに、手帳で参照できます。

これを広げてGmailのラベルにも使う事もできるでしょう。ようするに複数のツールを併用する場合は、何かしらキーとなる共通因子をペタっと貼り付けておくのがよい、という事です。このキーの存在がパイプラインとなって、擬似的な一元管理を実現できます。この考え方は重要ですね。

ビギナー向け便利技

まさしくビギナー向けの技です。

  •  手帳のルールを忘れる→ルールを”明文化”せよ:ルールを付箋に書いて貼っておく。
  •  手帳が真っ白のまま→ワクワク感をつくれ:カスタマイズで楽しむ。

非常にわかりやすいですね。私なんかは手帳は好きなように使う、がルールなので「手帳のルールを忘れる」という概念自体が存在しないので、ちょっと新鮮な感じがしました。あと、手帳が真っ白のまま、というのは要するに手帳が自分の「道具」になっていない、という事ですね。ツールとして所有していても、自分の「道具」になっていないものにありがちな道行きです。

この辺はメンタルモデルなんかも絡んできますので、以下の本なども参考に。

仕事をためこまない人になる5つの習慣
仕事をためこまない人になる5つの習慣 佐々木 正悟

青春出版社 2010-12-21
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社員手帳

いくつかの企業の社員手帳の紹介。例えば次のようなもの。

  •  三菱商事:ワインの豆知識や日本酒の品名
  •  吉本興業:なんでやねんを16カ国語で

特集されていたのは「ふたば企画」の社員手帳。特徴的だったのが、社員全員の誕生日が記載されている所。こういうのはなかなか面白いですね。これちょっと最近私が考えている事と近いです。まあFBがあればいいかな、という気がしないでもないですが。

あと、手帳の内容については社員全員で決めるという試みも面白いですね。社員手帳の「手帳会議」に参加するというのは、いかにも会社の一員として働いているんだ、という実感が湧きそうです。

おわりに

とくにまとめみたいなものも無いのですが、手帳をよく使われている方がおっしゃる「手帳はもう一人の自分」という言葉。この言葉はなかなか意味深い響きがあります。

おそらくEvernoteが第二脳とか補助脳とか言われているのと同じ文脈で、手帳はもう一人の自分と言えるのでしょう。このあたりについては、またおいおい書いてみたいと思います。

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「ズボラー手帳術」企画に乗ってみた

10月19日発売のアソシエ手帳特集号に掲載されることが決まった@sta7kaさんの「Tanakamp的ヒトコト。」で「「ズボラー手帳術」企画、ズボラにはじめます。」なる企画が始まっております。こういう企画を自分でやるのもすきですが、単に乗っかるのも好きなので、とりあえず乗っかっておきます。

企画の詳細については上の記事を参照してもらうとして、概要は以下の通り。

・ずぼらな人が考える「ズボラー手帳術」
・ずぼらじゃない人が考える「ズボラー手帳術」

さて、ここで問題になってくるのは、私が「ずぼらなのかどうか」という事です。そもそも「ずぼら」って何でしょうか。

ズボラーの定義

ずぼら(Yahoo!辞書)

[名・形動]行動・性格がだらしのないこと。また、そのさまやそのような人。

辞書を引いてもはっきりした定義はわからない。「だらしない」ってどういう事?という言葉の定義の迷宮に入り込んでしまう。

大体にして「性格」というのはラベル付けでしかない。行動分析学の考え方を用いれば「ずぼらだから毎日の書き込みができない」のではなく「毎日書き込みできない人をずぼらと呼ぶ」ということになる。

ということで、話を簡略化させて、

  • 手帳に毎日書き込みしている人→アンチ・ズボラー
  • 手帳に毎日書き込みできない人→ズボラー

という事にしておく。

そういう定義に照らし合わせると、私はまったくもってズボラーである。

空白だって存在だ

10月8日9日

10月8日9日

これは比較的最近の私のほぼ日手帳カズンのページである。10月8日と9日。いろいろと書き込まれている。おそらく手帳の使い方としては及第点はもらえるのではないかと思う。

では、その前日はというと、

10月6日7日

10月6日7日

かなり悲惨だ。「残念」な手帳の使い方の好例だろう。7日などは出金の記録ぐらいしか書いていない。こんな感じできっちり書いている日もあれば、ほとんど空白に近い日もある。これはずぼらといっていいだろう。

こういう使い方__つまり空白の日がいくつかあるような使い方__をするならばほぼ日手帳はコスト的にかなり勿体ない。一日一ページなんて必要ないじゃないかと言われるかも知れない。でも、私はそうは思わない。

私たちが体感する毎日なんてほとんど同じようなものだ。朝起きて、昼を過ごし、夜寝る。俯瞰すればするほど今日という日と別の日の区別はつきにくくなる。でも、実際はそうではない。一日は一日ごとに色合いを変える。

みっちり書き込める日があって、全然書き込めない日がある。そのそれぞれが「私の一日」である。別にそれを隠す必要もないし、恥ずかしがる必要もない。何も書いていないページというのは、「何も書いていない」という情報が残っているのだ。とてつもなく急がしかったのか、気分が悪かったのか、理由はわからない。それでも、空白は時に雄弁に何かを語る。

別に「仕事」で手帳を書いているわけではない。そういう「パブリック」なものはデジタルデータで管理している。デジタルはとことんまで平坦だがそれを気にする必要はない。

ズボラーの手帳の心得は、「空白」を蔑んだりはしない。むしろ積極的にその意味を見い出す。

さいごに

と、考えておくと空いているスペースがあっても気にならないんじゃないかなと思います。

自分が好きで使っている手帳を見て自己嫌悪を引き起こすことほど「もったいない」ことはありませんからね。ありもしない「理想の手帳術」を追い求めるよりも、自分なりの使い方に名前を付けて、それをバージョンアップさせていく感覚の方がずっと地面に足を付けていると思います。

ただ一つだけ付け加えるとすれば、別に毎日書き込む必要はないけども、取り出して見返すことは一日一回ぐらいはやったほうがいいかなとも思います。「まあ見返すぐらいはやっておくか」と考えておくと、手帳との付き合い方が変わるかも知れません。ちょっと取り出して見返していく内に書き込みしたくなって・・・という副次的効果も期待できます。最近の私の手帳に対する感覚は「腐れ縁」に近いものがあります。「ついつい、こいつみちゃうんだよな~」という感覚です。

みなさんの手帳との付き合い方はどんな感じでしょうか。この企画にエントリーしてみるのも面白いかも知れませんね。

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