ピアノと、言葉。

ピアノが弾けるようになるには、スケールを練習し、コードを覚え、運指を体に染みこませなければならない。 だったら、言葉はどうだろうか。 「感じたことを、感じたように書けばいいんです」 どうやって? 鍵盤の上をめちゃくちゃに...

しかるべき書き方を見つけるための練習

僕たちは、文章の書き方は知っている。 僕たちは、新しいことを言おうとするとき、それを表現するにふさわしい新しい文章を書こうとする。 僕たちは、文章の書き方は知っているが、そうした新しい文章の書き方は知らない。 なぜなら、...

文章の魅力と文章力と、その他の何か

以下の記事を読みました。 雑記ブロガーに対する究極の2択 – 東屋書店 文章の書き方が上達したためだろうか? それとも、 君の考えがうまく表現できるようになったためだろうか? 著者は、この二つが別の軸にあるの...

もしわたしたちがゾウであったら

以下の記事を読みました。 ブロガーズフェスティバルでの紫原(家入)明子さんのことばから文章と音楽について考えてみる | やよこぶろぐ 音楽だというとわかりにくくても、リズムがあるのは理解しやすいと思う。リズムがないなら、...

文章力ワーク ~ Lesson 1 ~

一年前に書いた文章を引っ張り出し、それを書き直してみましょう。 読みにくい部分を書き直してみましょう 長くしてみましょう(短くしてみましょう) 対象読者を変えてみましょう 冒頭の一文を書き換えてみましょう Send to...

WorkFlowyを使った「閃きメモ執筆法」

立花隆さんの『「知」のソフトウェア』に、「閃きメモ」というものが登場します。 「知」のソフトウェア (講談社現代新書) 立花 隆 講談社 1984-03-19売り上げランキング : 14101 Amazonで詳しく見る ...

春樹さんへの質問、文章を書くということ

村上春樹さんが質問サイトをオープンされていると聞いて、小躍りしているところです。 なにせ、これまではそんなコーナーがある知ったときには、すでに閉鎖されてしまっているという「ぐぬぬ」感に苛まれていました。なので、以下の本と...

大きなお城と宮殿 あるいは読書メモの効用

『数学文章作法 推敲篇』にこんな一文がありました。 文章は大きな構造物ですから、通読して文章全体の現状を把握することがとても大切です。 ぱっと連想したのは、「大きなお城」と「記憶の宮殿」の二つ。 私が本を書いているとき、...

両方から引っ張る

机の上に乗っている一本の糸を思い描いてください。 その右端をつまんで引っ張ります。もちろん、糸は引っ張られて流れていきます。きっと蛇のような感じになっているでしょう。 もう一度、机の上の糸を思い描いてください。 今度は、...

つまったら、主語を変えてみる

どうも、「文章は流れで書く」派のRashitaです。こんにちは。 ふだんプロットみたいなものは全然作らないので、下の記事は面白く読めました。 作文の風景、レポートの風景(Word Piece) 内容は今のままでいい。ただ...

「異世界もの」における描写についての雑記

「異世界もの」が多い、みたいな話を読みました。 コンテンツを最適化すると多様性は死ぬのか?(fladdict) なんと人気ランキングの1位〜10位中、9本までが「異世界に飛ばされた主人公が(略)」というストーリーだった。...

まっすぐな線を引くこと

自然には直線がない、みたいな話をよく聞きます。 たしかに風景を眺めてみると、植物やら動物やらには直線がありません。山や川の形も、言ってみれば水平線ですら直線ではありません。 そういう意味で言うと、直線って不自然な存在です...

丁寧に書きさえすれば

丁寧に書きさえすれば、それでいい 美しい文章である必要はない 論理が整っていなくてもいい 勢いが不足していても、説得力がなくてもいい ただ、丁寧に書きさえすれば、それでいい 丁寧に書くことは、ゆっくり書くこととは違う 最...