発想法の日常的効用

発想技法を身につける理由には二種類あります。 一つは、いわゆる「クリエイティブな仕事」のため。そうした仕事では、新しいもの・ことを生み出すのが仕事そのものなわけですから、新しい発想を生み出す技法は、いわば基本であり、必須...

メタ一寸先は闇

一寸先は闇。では、一寸先の闇のさらに一寸先は? ■ 一寸先は闇、というのは、少し先の未来だって何が起こるかわからない、ということだろう。 しかしそれは、何が起こるかわからない、ということはわかっている、ということでもある...

モーニング・ライティングと秘めたる斎

朝起きて、もそもそと作業机に移動する。熱めの珈琲を飲みながら、さて、一仕事。っと、その前にやることがある。 文章を書くことだ。 いや、フリーライティングと言っていい。 誰に見せることもない、単なる書き留め。独白。ひとりっ...

問題解決の六系統

以下の記事を読みました。 プロジェクトを進めるために必要なのはライフハックかモチベーションか – 佐々木正悟のメンタルハック 一方で、シゴタノ!の大橋悦夫さんのような人が提供する情報は、工夫系が非常に多い。「...

ダンスと自律性

小学生たちが発表するダンスを見ていた。 かなりの低学年の男子四人が踊っている。振り付けを覚えているのがすごい、というくらいなのでさすがに上手くはない。リズムに合ってないし、動きもしっちゃかめっちゃかである。でも、中にはそ...

料理人にとっての一皿

料理人っていますよね。料理を作って生計を立てている人です。 その人にとって、一皿を作ることは、もちろん生計を立てるための手段です。それがまさに対価をいただく術(すべ)なのですから、何もおかしいことではありません。しかし、...

刃と葉

包丁は、誰にでも使えます。 ホームセンターにでも行って、手ごろな価格の包丁を買ってくれば、家に帰って大根を切ることができます。 誰の許可も要りません。誰の監視も必要ありません。 思うままに包丁を振るい、自分なりの料理を作...

自分の階段を登る、自分のグラフを見る

これは、半分ぐらいは希望を潰すお話です。 他の人が大きい仕事をしていたりすると、「おぉ〜、すげーな」なんて思うわけですが、でも、その後に「それに比べて、自分なんか……」みたいになっちゃうのはだいたい不健全です。精神的にも...

理想と現実のadjusting

なにやら、素晴らしい人生を生きるには、夢や目標が必要ならしい。 慌ててそれを設定してみる。脳をひねり、本を読み、それを見出す。 ああ、素晴らしき人生よ。 目の前には、理想的な時間の使い方やら、やりたいことのリストが大量に...

知らずに押していた背中

あまりのことに驚いた。少し涙ぐみそうにもなった。 とある飲み会の話。 東京に行ったとき数人のメンバーと夕食を共にしたのだが__僕はこっそり腹黒会と呼んでいる。他意はない__、そこに一人の若者がやってきた。別の方の知り合い...