カテゴリー: Scrapboxの用法

Scrapboxは切り口を与えるツール

本稿では、まずScrapboxにおけるハッシュタグの運用について検討し、ついで「切り口」について考察する。 最終的に描写したいのは、「Scrapboxは切り口を与えてくれるツールである」というこのツール独特の性質である。…

もうすぐMy Scrapboxも1500ページです

アイデアなどを書き留めているプロジェクト「倉下忠憲の発想工房」がそろそろ1500ページです。 現状は、あともうちょっと、というところですが、最近のページの増加速度を考えれば、きっとあっというまでしょう。 1500。なかな…

箇条書きだって簡単ではない

以前、以下のページを読んで、なるほどなと思った。 美文章滅すべし – 橋本商会 たしかに、箇条書きというスタイルは、意見のやりとりに便利だと思う。でもって、僕らが(つまり、僕みたいな文章を書く人間が)演説スタ…

Scrapboxで企画案。リンクがわんさか

先日、ふと思い立ってScrapboxで企画案を考えてみた。 『情報社会の歩き方〜知的生産とその技術〜』 – 倉下忠憲の発想工房 予想通りの結果と言っていいだろう。関連ページが大量に掘り起こされた。 そう、これ…

Scrapboxを使い始める前に知ってもらいたい7つのこと

Scrapboxというツールは、導入コストがむちゃくちゃ低いのですが、それでも「これは前もって押さえておいた方がよいかも」という点はいくつかあります。 今回は、それをぎゅっと7つに絞り込んで紹介してみます。 メモ帳のよう…

1ページでは絶対にわからないScrapboxの良さ

『Scrapbox情報整理術』という本は、Scrapboxの解説書なわけだが、これを書くのは相当に難儀した。 Scrapbox情報整理術 posted with amazlet at 19.02.05 倉下 忠憲 シーア…

Scrapboxでは「説明」する

私のinbox(≒思いつき受け入れ装置)には、こういう一行目メモがわんさか眠っています。 で、EvernoteやWorkFlowyだと、たいていこのままの状態なのですが、Scrapboxの場合はそれを「説明」するようにし…

『知ってるつもり 無知の科学』とScrapbox

先日紹介した『知ってるつもり 無知の科学』は、読了のタイミングが違っていれば、間違いなく『Scrapbox情報整理術』の参考文献に挙げていた本である。 そのことについて少し書いてみたい。 ■ 『Scrapbox情報整理術…

似ていることを言っているページをつなげる 〜Scrapboxでページをつなげる1〜

以下の記事を読んでメモを取りたくなった。 おまえが、ロングテールになるんだよ! Googleに期待できない時代の個人の情報発信の設計|ほりまさたけ|note ※有料記事です。 で、とりあえず、Scrapboxにメモを作っ…

Scrapbox Stream grep

Scrapboxには、Streamというビューがあります。 最新の更新をずらっと一覧できるビューです。 で、ここで検索ボックスに文字列を入力した際、その文字列を含む行が抽出されるようになりました。 たとえば、「アレクサ」…

Scrapboxでタスク管理+原稿管理をスムーズにつなげる

長年の課題が、一つ解決しました。 Scrapboxによってです。 ■ 長年の課題とはこうです。 一日のタスクを進めるのにデイリータスクリストを使っている 一週間の展望を得るために週間ページを使っている それぞれに項目の重…

いつも「その他」が溢れかえってしまうあなたにはScrapbox

以下のPodcastを聴きました。 整理が追いつかずに、「その他」が一杯になってしまう状況ってよくありますよね。そういうときって、自分の怠惰さを呪いたくなるのですが、案外それが当たり前の状態なのではないか、というのが最近…

デイリータスクリストは毎日違う

一日分の作業をまとめたデイリータスクリストが私の作業の軸です。 コンテキストに依らない、あるいは「今日やる」というコンテキストに基づいたリスト。いろいろな手法に手を出してきましたが、やっぱりこれが一番しっくりきます。 今…

困るんです。企画案が分岐したりすると

いろいろな本の企画やタイトルを思いつきます。 もちろん、ポケットから転がり落ちた500円玉のように、しっかりキャッチしてメモします。 しかし、人間の脳は、時間が経ち、新しい刺激に晒されると、同じようなことでも別の見方を持…

Scrapboxでは承認欲求を満たせない

Scrapboxは使っていて非常に楽なのだが、そこにはいろいろ理由がある。 でもって、その一つにScrapboxはブログでもTwitterでもない、という点がある。 承認欲求の刺激につながる機能を全て排除する &#821…