今日は最近読んだ二冊のビジネス系雑誌の簡単なレビューを。 もしかしたら新しい発見は無いかも知れません。でも、新社会人向けという視点で見ればそれぞれなかなか良い企画なんではないかと思います。 日経アソシエ2010年 4/2…
月: 2010年4月
Evernoteと一緒に使いたいオススメ!メモアプリ
Evernote+iPhoneという環境の方にとってメモアプリの選択肢はさまざまあります。メモアプリは機能を特化させたものが多いので、それぞれ一長一短ありますが、目的別にオススメのアプリを3つ紹介したいと思います。 なに…
「クラウド時代のアナログ力」を活かす情報カード
今日は買ってきた文具のお話。最近文具・ノートネタから遠ざかっていたので久々という感じです。真面目なことを書いたり、考えている事を書いたり、ウキウキするような事を書いたりと、その場のノリで書くことが選べるのが「雑食系ブログ…
GTDは何のために行うのか?
私はかなり天の邪鬼な性格をしている。流行しているものがあれば疑いのまなざしを向けるし、誰かが大声で正論を述べればたとえ私自身がそれに同意していても何かしらの反論を組み立てたくなる。その天邪鬼の対象は自分自身にも及ぶ。 さ…
今週の「今日の一言」まとめ:衝撃の衝撃
今日の一言はこちらでつぶやいております。 4月5日 Twitter / Tadanori Kurashita: 今日の一言:継続させたければ、変化し続けるしか無い。 via kwout
書評 「人生における成功者の定義と条件」(村上龍)
人生における成功者の定義と条件 NHK出版 2004-08-27売り上げランキング : 228530 おすすめ平均 《成功者》の定義と条件。生活費と充実感を保証する仕事を持ち、信頼できる小さな共同体を持ってる人自助の精神…
書評 「大人の時間はなぜ短いのか」(一川誠)
昨日は「やる気と脳」の関係についての本を紹介しましたが、今日は「時間の脳」の関連について。そもそも時間とは一体どのような物なのか。人が感じる時間に「差」があるのはどうしてなのかを、脳の機能にポイントを置いて解説されていま…
書評 「脳から変えるダメな自分」(築山節)
昨日は言葉についてのエントリーでしたが、認識と言葉の関係性は脳と思考の関係によく似ています。脳が思考を生み出しますが、脳はその思考にも影響を受けます。 脳から変えるダメな自分―「やる気」と「自信」を取り戻す 日本放送出版…
書評 「トニー流幸せを栽培する方法」(トニー・ラズロ)
昨日紹介した桜井章一氏は紛れもなく私たちが住む世界とは別の世界で生きてこられた方だ。桜井氏の中には「勝負」の世界における感覚があり、それが今の日本に対する違和感を引き出しているのでないだろうか。 さて、違う世界と言えば外…
書評 「努力しない生き方」(桜井章一)
ほぼ日の糸井さんと同じくらいに私に影響を与えているのが桜井章一氏である。雀鬼というネーミングの方が知名度は高いかもしれない。麻雀という「勝負」の世界で培われてきたのであろう氏の世界観は厳しいながらもゆったりとした広がりを…
書評 「ほぼ日刊イトイ新聞の本」(糸井重里)
昨日紹介した「小さなチーム、大きな仕事」だが、この本を読んでいる時にかなりワクワクしたのを覚えている。それと共に「あれ、この感じ以前どこかで・・・」という感覚を覚えた。ざっと本棚を見回したときに目に付いたのが、「ほぼ日刊…
書評 「小さなチーム、大きな仕事」(ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン)
あなたが信じている「現実」は本当に現実だろうか。そういった問いを投げかけてくる一冊である。もしかしたら、多くの人が信じている「現実」はあくまで可能性の一部でしかなく、別の現実の可能性はいくらでも眠っている。そう考えること…
「新年度の始まり」に本を読んで書評を書こう!企画
さて、以前より告知して参りましたが、第三回の書評企画です。 本日4月5日から4月11日までの期間、ブロガーの皆さんの書評を募集します。 読書体験から学びを多く得るためには、やはり書評を書いてみるのが一番だと思います。誰か…
今週の「今日の一言」まとめ:ライフパックとはなんぞや
今日の一言はこちらでつぶやいております。 3月29日 Twitter / Tadanori Kurashita: 今日の一言:満タンの容器には何も入れられないが、空っ … via kwout
ほぼ日カズン「年間インデックス」の使い方
ほぼ日カズンは結構分厚いのであまり使われないページもいくつかあります。その代表例が「年間インデックス」ページ。月間カレンダーと役割が似ているので、いまいち「こう使う!」という形がイメージしにくいページです。 今回は、私が…