この本を読んだところで経済学者にはなれない事は保証しておく。役に立つかどうかすら不明だ。それでも、読み出したらビュンビュン読んでしまうような面白さはあると思う。 超ヤバい経済学 スティーヴン・D・レヴィット スティーヴン…
月: 2010年10月
「ズボラー手帳術」企画に乗ってみた
10月19日発売のアソシエ手帳特集号に掲載されることが決まった@sta7kaさんの「Tanakamp的ヒトコト。」で「「ズボラー手帳術」企画、ズボラにはじめます。」なる企画が始まっております。こういう企画を自分でやるのも…
ほぼ日手帳2011 Weeksがお目見えしたよ。
一人のほぼ日手帳ユーザーとしてずっとその内容を楽しみにしてきた、「「ほぼ日手帳 2011 WEEKS(ウィークス)」」の姿が本日の更新で明らかになっています。 「ほぼ日手帳 2011 WEEKS(ウィークス)」 まだ公式…
文章の「技術」ということ
自分の手でゴルフクラブを握るまでは、プロのトーナメントをそれほど面白いと思ったことはなかった。競技自体は結構好きなのでちらちらとは見るが、「熱心」とはほど遠い心理状況だったと思う。なんだかんだいって、その「難しさ」が何一…
ノート企画2nd:第五回:企画の意図とまとめ
一応まとめ的なエントリーを。これまでの流れは以下の通り。 ノート企画2nd:第一回:機能別アナログノート(上) ノート企画2nd:第二回:機能別アナログノート(中) ノート企画2nd:コラム:DIME2010年10月号「…
ノート企画2nd:第四回:アナログツールのメリットあるいは魅力
第三回までで、「デジタルとの連携」を主眼としたアナログノートの機能について大雑把に考えてみました。 このブログの大きなテーマの一つでもある「クラウド時代のアナログ力」というのは、アナログの良さとデジタルの良さを組み合わせ…
今週の「今日の一言」まとめ&メルマガ予告
今日の一言はこちらでつぶやいております。 10月4日 Twitter / Tadanori Kurashita: 今日の一言:難しいことにチャレンジするのにワクワクし … via kwout
ほぼ日手帳カズン2011が来た!
ついに来年の手帳が我が家に届きました。 来年のカバーは青チョイス。 今日の所はこいつとの付き合い方を考える、という事で更新おしまい。 とりあえず、何から書くとしましょうか・・・。 2010年10月9日20時29分追記: …
ノート企画2nd:第三回:機能別アナログノート(下)
前回は「綴じっぱなしノート」についてでした。今回は機能別として上げた残りの二つについて。「とりあえず綴じてるノート」と「そもそも綴じてないノート」です。 とりあえず綴じてるノート 形としては綴じているけども、ページ単位で…
ノート企画2nd:コラム:DIME2010年10月号「今あえて、紙の手帳を使う理由」
ノートについての企画ですが、手帳企画の雑誌をちょっと紹介。 DIME (ダイム) 2010年 10/19号 [雑誌] ほぼ中身を見ることなく、表紙の「糸井重里に聞く『ほぼ日手帳』35万部大ヒットのヒミツ!」の部分だけで購…
ノート企画2nd:第二回:機能別アナログノート(中)
前回のエントリーでノートを機能ごとに3つに分類してみました。3つの分類は以下の通り。 綴じっぱなしノート とりあえず綴じてるノート そもそも綴じてないノート 今回は、デジタル時代に不遇の扱いを受けかねない「綴じっぱなしノ…
ノート企画2nd:第一回:機能別アナログノート(上)
シゴタノ!の大橋&佐々木コンビが送る、「マンガでわかる!スピード仕事術」は好評発売中です。 でもってその次作の著者が公募されているというのは、「R-style » 「マンガでわかる!」シリーズに向けた8コママンガのストー…
書評 「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」(村上春樹)
本書は1997年から2009年の間に行われた村上春樹氏のインタビューのまとめである。 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上 春樹 文藝春秋 2010-09-29売り上げランキング : 11 おすすめ平均 規則正しい…
今週の「今日の一言」まとめ:作業日報+α
今日の一言はこちらでつぶやいております。 9月27日 Twitter / Tadanori Kurashita: 今日の一言:完璧な計画を立てるのも一つのスキルだが、 … via kwout
10代で読んでいなくても恥ずかしくない本の紹介
「10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 – その1」というエントリーがあった。なにやらTwitterでもこのエントリー引いている人が多かったのでそれなりににぎわっていたのだろう。 もちろん、このリストを見て…