今週のまとめエントリーです。 『自信を積み重ねる習慣の力』の制作をお手伝いしました どこに投稿するのか? 【書評】「無知」の技法(スティーブン・デスーザ ダイアナ・レナー) ココニイルコト 電子書籍が嫌われる理由を考えて…
月: 2016年1月
知的生産のフロー
知的生産にはフローがあります。 何かを読んだりする・何かを思いついたりする それについて考え、発展させる 発展させたものをまとめる 人にわかる形で提出する 知的生産を行う主体の中に、こういう流れがあって、初めて知的生産は…
電子書籍が嫌われる理由を考えてみた
以下の記事を読みました。 まだ電子書籍で消耗してるの?–電子書籍が嫌われる3つの理由を考えてみた(前編) – CNET Japan 電子書籍が嫌われる理由と、その実体が語られています。 たぶん、「…
ココニイルコト
急に降り始めた雨は、公園にへばりつく熱気を少しだけ遠ざけていた。たいした雨ではない。傘を差したら、きっと滑稽に見えただろう。そんな程度の雨だ。夏特有の、気まぐれの雨降り。錯覚ほどの雨降り。 ベンチが少し湿っていたので…
【書評】「無知」の技法(スティーブン・デスーザ ダイアナ・レナー)
本書は「知らないこと」が持つ可能性について書かれた本だ。 「無知」の技法 Not Knowing posted with amazlet at 16.01.27 スティーブン デスーザ ダイアナ レナー 日本実業出版社 …
どこに投稿するのか?
以下の記事を読みました。 [L] 「Mediumだけはだめだ」あるいはパーマリンクに未来があるかという話 | Lifehacking.jp つまり、ユーザーにとっては便利でも、Medium の記事は長期で保存され、ログと…
『自信を積み重ねる習慣の力』の制作をお手伝いしました
制作お手伝い第二弾です。 自信を積み重ねる習慣の力 〜習慣力で夢を叶える〜 posted with amazlet at 16.01.24 (2016-01-19)売り上げランキング: 349 Amazon.co.jpで…
1/18 〜 1/23 今週のまとめ
今週のまとめエントリーです。 書くこと、考えること、いいねボタン 「ソロの個人出版」という言葉からいろいろ考えてみた 門の開いた町 『Evernote「超」仕事術』が、複数の電子書籍ストアに 物書きの4つの習性 文章の長…
文章の長さと一呼吸
一呼吸で書ける文章、というものがあります。 私の場合、2000字程度の文章がそうです。他の人にはまた違ったボリュームがあるでしょう。 息を吸って、息を吐く。また息を吸って、息を吐く。人間はそのイテレーションを絶え間なく繰…
物書きの4つの習性
名前をつける 中身を考える 言葉を換える 解釈をズラす 名前をつける 現象に名前を与える ニックネームを考える 商品の別ネーミングを考える キャッチコピーを考える 状況を言い表す名言を考える 中身を考える タイトルからス…
『Evernote「超」仕事術』が、複数の電子書籍ストアに
以前、「祝!『Evernote「超」仕事術』Kindle化」という記事を書きました。 で、その後ぼつぼつと他のストアにも並び始めているようです。 楽天Kobo電子書籍ストア: EVERNOTE「超」仕事術 –…
門の開いた町
その町の門は開いていた。 大きな門ではない。それでも城壁の所々には人が行き来できる空間があった。 あまり大きくない門と同じように、その町も大きくはなかった。こぢんまりとではないせよ、中央都市とは比べものにはならない…
「ソロの個人出版」という言葉からいろいろ考えてみた
少し前、とある原稿を書いていたとき、ふと「ソロの個人出版」という言葉がエディタの上に表示されました。まあ、私が自分でタイプしたわけです。 なんとなく、重複表現かなとも思い、「個人出版」に改めようかと推敲して、結局そのまま…
書くこと、考えること、いいねボタン
書くことは、考えることです。 頭の中身を、言葉を使いながら定着化しようと試みていると、ときどき「思いもよらない」言葉が飛び出てくることがあります。そうか、自分はこういうことを考えていたのか。あれは、そういうことだったのか…
1/11 〜 1/16 今週のまとめ
今週のまとめエントリーです。 成人の日におもう 心の中の機微と読書 Evernoteのデイリーノートとウィークリーノートを運用するにはMacのあの機能 生活の中にある発想術 文体と個性と 背を押さず、ただ前を歩く ほぼエ…