次の記事を読みました。 タスク管理は「できる社会人の仕事ツール」ではない | Todoist Blog (日本語) タスク管理は「できるビジネスマンの仕事術」ではなく、その逆、「要領が悪い人のサバイバルツール」なのです。…
月: 2016年9月
【レビュー】ふせんの技100(舘神 龍彦)
文房具にはさまざまなジャンルがある。ボールペン、万年筆、情報カード、カバーノート、……と数え上げればきりがない。そして、あまり知られていないかもしれないが、ふせんもそのジャンルの一つである。 「いや、ふせんってあのぺたっ…
セルパブ実用書部会、ゆっくりとスタートしました
以前「セルパブ実用書部会」の構想(あるいは妄想)について書きました。 R-style » 「セルパブ実用書部会」の野望 ともあれ、現状は構想の段階というよりも妄想の段階ですが、そうした活動をサポートするための「何か」を作…
本を「並べる」
「ああ、もうダメだ」 本棚が一杯なのである。もちろんこれまでも一杯だった。でも、だましだまし本を積んできたのだ。もはやそれも限界だ。後ろの方から「床が抜けても知らないよ」と妻の声も聞こえてくる。 いよいよ処分するときがや…
5つの仕事術、5つの領域
次の記事を読みました。 [Lifehack Basics] 私の仕事の習慣、すべて公開します | Lifehacking.jp 2つの原則と、5つの領域が紹介されています。 こうした記事を読むと、「はて、自分はいったいど…
9/19 〜 9/25 今週のまとめ
今週のまとめエントリーです。 自分の階段を登る、自分のグラフを見る 歩き方、考え方 連ドラの「ついつい」をリバエン MacにSiriがやってきた。使ってみた。 MacのEvernoteで、ノートの見出しマークダウンをhタ…
刃と葉
包丁は、誰にでも使えます。 ホームセンターにでも行って、手ごろな価格の包丁を買ってくれば、家に帰って大根を切ることができます。 誰の許可も要りません。誰の監視も必要ありません。 思うままに包丁を振るい、自分なりの料理を作…
MacのEvernoteで、ノートの見出しマークダウンをhタグに変換するスクリプト
Evernoteのノートエディタは、リッチテキストを扱えるのですが、ワープロアプリのような見出しの設定ができません。 かといって、いちいち文字サイズを大きくして、太字に設定して、みたいなのは面倒なわけです。 そういうとき…
MacにSiriがやってきた。使ってみた。
macOS Sierraにて、ついにSiriが導入されました。 詳しい話は以下の記事を参照ください。 【macOS Sierra新機能】Siriの使い方。- あらゆる機能を声で制御。ショートカットで起動する設定も可。| …
連ドラの「ついつい」をリバエン
inspired by 時間がないわけじゃないのに、なかなか仕事に取りかかれない理由と対策 | シゴタノ! 「ついついやってしまうこと」は探求する価値がある。 そこには自分を動かす要素が多分に含まれている。リバースエンジ…
歩き方、考え方
道を歩く。 ショッピングモールの、綺麗に整えられた道を歩く。 道幅も広く、障害物も少ない。さくさくと歩き続けられる。 ふと思う。歩き方は、道に依る、と。 デコボコしている道、ぬかるんでいる道。綺麗な道と同じようには歩けな…
自分の階段を登る、自分のグラフを見る
これは、半分ぐらいは希望を潰すお話です。 他の人が大きい仕事をしていたりすると、「おぉ〜、すげーな」なんて思うわけですが、でも、その後に「それに比べて、自分なんか……」みたいになっちゃうのはだいたい不健全です。精神的にも…
9/12 〜 9/17 今週のまとめ
今週のまとめエントリーです。 トラックバックとMedium 生きるという現象 【書評】あなたの知らない脳(デイヴィッド・イーグルマン) アウトラインはなぜ目次ではないのか わたしがえらぶ本についての本ベスト10 レールの…
レールのおり方 [先輩と後輩シリーズ]
「せんぱーい」 「ん?」 「あのですね、ちょっと相談がありまして」 「なんだ、言ってみろ」 「私に投資してください!」 「断る」 「ちょっ! 決断が早すぎませんか。もっと熟慮してくださいよ。三日三晩悩み抜いてから重々しく…
わたしがえらぶ本についての本ベスト10
以下の記事を読みました。 わたしがえらぶ梅棹忠夫さんのベスト10: 鷹の爪団の吉田くんはなぜいつもおこったような顔をしているのか いいですね。楽しそうな企画です。私もやってみましょう。 「本について」の本ベスト10です。…