4月28日、以下の会が行われました。
倉下忠憲先生のファンミーティングを開催します!
生まれて32年と11ヶ月になりますが、まさか自分のファンミーティングなるものが開催されるとは、夢にも思っていませんでした。感激を通り越して、もはや現実感がありません。まあ、そんなことをいえば、自分が物書きになることも、びた一文想像したことはありませんでしたが。
会の中身については、以下のトゥギャッターをチェックすると、多少は確認できるかもしれません。
※一部、会にまったく参加していない人のつぶやきもまじっています。
いろいろ思うことはたくさんあるわけですが、それらは少しずつ消化していく必要がありそうです。
とりあえず、参加していただいた皆さん、会を取り仕切っていただいた皆さん、どうもありがとうございます。
一人でずっと家に籠もりながら作業をしていると、コンパスの針が落ち着きなく振れてしまうことがあります。「自分のやっていることって、何か意味があるのだろうか。この方向で合っているだろうか」という迷いです。頭をぶるぶると振って、そういう思いはどこかに逃がすわけですが、完全に捨て去ることはできません。なんといっても発生源は私自身なのです。じわじわと足下を浸していく水のように、その懸念は私の体温を少しずつ奪っていきます。
今回直接お話させていただいて、「そうか、そんな風に読んでもらえているんだな」と驚きを新たにしました。その驚きには、確かな暖かさがあります。
なんだか、文章が感傷的になっていますね。まあ、そういう記事もたまにはありでしょう。
とりあえず、会に参加させていただいて、嬉しい気持ちでいっぱいになっております。今後とも、よろしくお願いいたします。
▼こんな記事も:
東京で #らした先生を囲む会(略して #らした会)、大盛況でした!(カフェパウゼをあなたと)
[イベント]らした会に参加しブログの可能性について多いに考える(るうマニア)
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倉下 忠憲
シーアンドアール研究所 2013-03-26 |
2 thoughts on “東京で囲まれてきました。”