0-知的生産の技術

情報摂取・外食的文体・記事への評価 あるいは読書について

私たちは、生命維持のために、毎日食事をし、水分を摂取する。

そして、不必要なものを排出する。

そのサイクルが滞ってしまえば、生命も滞ってしまう。また、過剰な栄養を摂取しすぎるのも問題だ。

たぶん、情報についても同じようなことが言える。

脳が喜ぶ文章

味付けが濃い文章、というものがある。

外食的文体と表現してもいいだろう。表現がきつく、感情を強く煽り、もっと読むように私に訴えかけてくる文章だ。

年のせいなのか、私はそういう文体を徐々に受け付けなくなってきている。

脂質と糖質の組み合わせは、人の快感をくすぐる。それは脳に定められた宿命みたいなものだ。そして、言うまでもなく、それらは太りやすい。

嬉しい評価

ブログへの評価で嬉しいものはいくつかあるが、中でも

「あの記事、5回読みました」

は飛び抜けている。

あるいは「毎日読んでいます」も相当なものだ。

脂ぎったラーメンを毎日食べることはできないし、一日3食それで済ますのも難しい。

海水の価値

海には水がある。しかし、塩分たっぷりだ。

飲み水にすることはできないし、飲んでしまえば余計にのどが渇く。

蒸留。

蒸留が必要だ。時間をかけて、余計なものを飛ばすのだ。

さいごに

「何を読むのか?」「これでしょ!」

と即答できるものがあるといいのだが、なかなか難しい。

しかし、時の試練を越えてきた古典作品は、やはりそれなりに価値がある。

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