0-知的生産の技術

RSSリーダーについての雑感

7月1日なって、ついにGoogleリーダーが終了しました。

7月2日の時点で、なんかまだ動いているわけですが、これが永久(とわ)に続くわけではないでしょう。

移行が必要です。

どうもタイムラインやブログを確認する限りでは、「Feedly」が人気のようです。

個人的には「Feedeen」というリーダーも応援しています。

あと、「Livedoor Reader」はGoogleリーダーとはまったく使い心地が違うので、ある意味使いやすいと言えるかもしれません。使いやすい、というか違和感が少ないのです。別れた彼女と、似たような人と付き合ってしまうと・・・という話はまあいいですね。

今回はRSSまわりの雑感を。

3つのリーダーの特徴

いろいろ使ってみましたが、現状どれを使うかはまだ決まっておりません。それぞれ特徴が違うので、決めにくい感はあります。

  • 「Feedly」→新しい時代のRSSリーダー!
  • 「Feedeen」→Googleリーダーの継承者!
  • 「Livedoor Reader」→大量のフィードを捌くための独自のUI!

こんな印象を受けました。

Feedly

「Feedly」の「Today」では記事中の画像がサムネイルで表示されます。

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RSS消費ツールがFeedlyに集中していくならば、今後アイキャッチ画像への気配りが、アクセス数獲得においてより重要な位置づけになっていくでしょう。

まあ、コンビニの本棚に並んでいる週刊誌をイメージしてもらえればわかりやすいかもしれません。べっびんさんが表紙なら、おっさんは(あるいは血気盛んな青年諸君は)つい目が行くでしょう。そういうのと同じです。

Feedeen

「Feedeen」は、GoogleリーダーのUIを踏襲しています。

screenshot

が、それよりもこのサービスが有料化を目指している点がポイントです。RSSリーダーに一ヶ月200円なり300円を支払う。高いと感じるでしょうか。確かに、Google帝国領土内では高いです。でも、実際「良いツールを使うために対価を支払う」というのは、当たり前のことですよね。その当たり前が削り取られてしまった世界では、私たちは消費者ですらなくなってしまいます。

「Feedeen」が健闘してくれれば、そういう流れにわずかでも逆流の波紋が立つかもしれません。が、現状見る限り、あまり話題に上がっていないので、まあ、そういうもんかなと思いながら眺めております。

Livedoor Reader

「Livedoor Reader」は、個人的に「ライブドアだから」と、すごい偏見でもって避けていました。

それに一度使ってみたことがあったんですが、UIがGoogleリーダーと違いすぎて戸惑い量が半端なかったのです。

しかし、腰を据えて使ってみると「ヘッドラインモード」が大量のフィード処理に向いていることがわかりました。一つの購読先がセル単位でまとめられており、そのセル内を視線の縦の動きで確認して、次のセルに移動し(右への視線移動)、また次のセルで縦の動き、という風にリズムを持って読み進めていくことができます。

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ここまで方向性が違うと、優劣で決するのは大変困難です。趣味や用途で決定するしかありません。

購読しているフィードが超大量であれば、「Livedoor Reader」に。これまで通り使いたいのであれば、「Feedeen」に。新しい体験を求めるのならば「Feedly」に。

こんな感じです。

お知らせ

そういえば、「Feedly」の人気上昇に伴って「Feedlyで購読する」ボタンをブログにペチっと貼り付ける人が増えてきているようです。

私も試しに、右のサイドバーに付けたんですが、どうもボタンが緑色すぎたのであきらめました。デザインの統一感を優先です。

その代わり、サイドバー上部にあるボタンから、登録は可能だと思います。

もし、「えっ、RSSリーダーなんて便利なものがあるんですか!」という方がおられるのならば、上記のサービスのどれかを使って、当ブログを登録してみてください。

screenshot

まあ、毎日更新しているので、毎日アクセスしてもらえれば、何かしら新しい記事は読めるわけなんですが。

さいごに

とりあえず、Googleリーダーが使えなくなっても、RSSリーダーを使った情報収集を止めるつもりは毛頭ありません。やっぱり、便利です。

それはそれとして、

「RSS型情報消費は死ぬのか」

なんて章を持った本を書けそうな気もします。たぶん、次の章は

「新しいフロー型情報消費の登場」

になります。コラムは「広大なネットの海と、そこに沈むタコツボ」になるでしょう。

では、今後ともR-styleをご贔屓に。

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