物書き生活と道具箱

物書きの仕事道具 sec.6 〜その他〜

※これまでの連載
物書きの仕事道具 sec.1 〜フレーム編〜
物書きの仕事道具 sec.2 〜PC・ガジェット類〜
物書きの仕事道具 sec.3 〜ノート・文房具類〜
物書きの仕事道具 sec.4 〜アプリ・Webツール類〜
物書きの仕事道具 sec.5 〜周辺機器・カバン類〜

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今回は、下部に配されたいくつかの要素をまとめて紹介してみましょう。

その他

本・資料

物書きは、原稿用紙とペンだけあれば完結するシンプルな__まさにノマド向きな__仕事ですが、実際そこに至るまでにいくつもの本をくぐり抜けている場合がほとんどです。またノンフィクションならば、資料として活用する本は執筆時に参照できたほうがよいでしょう。

どちらにせよ、「仕事道具」の意味を拡張すれば、本もその中に入ります。でもって、一番「取り扱い」が難しいのがこの道具でしょう。

「蔵書をいかに管理するか」

は、これだけで一冊のコンテンツになりますので、それはまた別エントリーに譲るとしましょう。

とりあえず、「本棚」をいくつかのカテゴリーに分ける。机の横に「資料置き場」を作る。というのが、現状の簡単な方針です。蔵書の電子化(自炊)は、優先度低めのタスクになっております。

音楽

原稿書きの際、まったく音楽を聴かないという人もいるでしょうが、私はバリバリ聴く派です。

いくつかのプレイリストを準備しておき、立ち向かう原稿によってそれらをチョイスする、という運用をしています。だいたいは「アニメソング」「Rock」「Jazz」「Classic」あたり。

飲み物

「人生はカフェインではじまり、アルコールで終わる」

と言ったのは、誰だか知りませんが、キリッと目を開いて作業するためにはコーヒーは欠かせない存在です。

とある哲学者はワイングラスを昼間から傾けていたそうですが、私は健全にコーヒーです。カフェイン摂取という点では、紅茶でもいい気がするんですが、やっぱりコーヒーです。

場所

作業する「場所」も広義に「仕事道具」に数え上げることができるかもしれません。

特に物書きは、作業場所を限定されないので、まるでペンを選ぶように__あるいはプレイリストを選ぶように__好みの作業場所を選択できます。

私の場合は、

  • 自宅
  • 近所のカフェ(A〜E)

あたりが選択肢です。特別イベント的に使える「新幹線の中」は、環境としてはトップクラスなのですが、田舎引きこもり系作家として活躍する日々なので、あまり出番はありません。

脳・手・目

これを「道具」に加えると、主従がややこしいことになりそうですが、まあよいでしょう。

脳がうまく働くとき、仕事もうまく進みます。

鉛筆を削って、その芯を尖らせておくように、自分の脳や手や目についても、気をつけてメンテナンスする必要があるでしょう。その注意を込めて、これらも「仕事道具」に加えておくことにします。

さいごに

厳密に定義すると、これらの要素は「仕事道具」とは呼べないかもしれません。しかしながら、作業内容に影響を与える要素であることは確かです。また、自分で選択できたり、メンテナンスを必要とする点で「道具」と似た特徴があるともいえるでしょう。

とりあえず、sec2から駆け足で「物書きの仕事道具」について紹介してきました。一応連載の走りということで、短期集中で更新してきましたが、今後は非定期的にぼつぼつ仕事道具について書いていこうと思います。

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