書評週間@読書週間

10月も終わりが近づいてきました。気温はすっかり秋を感じさせます。

秋、そう食欲__ではなく読書の秋。

10月27日から11月9日までは、なんといっても読書週間です。

ちなみに2013年の読書週間の標語ってご存じですか?

「本と旅する 本を旅する」

らしいですよ。
読書週間標語・イラスト募集 結果

じんわりくるいい言葉ですね。

というわけで、今週と来週は目一杯本を読みましょう・・・と言いたいところですが、それだけでよいのでしょうか。

摂取だけでは

拙著『ハイブリッド読書術』では、情報のインプットを「情報摂取」として捉えました。栄養摂取ならぬ、情報摂取です。

栄養が身体機能を維持し、行動を生み出すエネルギーになるように、情報も私たちの生活や行動を支えています。なにかしらの情報無しに生きていくのは困難とすら言えるでしょう。

それほど大切な情報ですが、問題がないわけではありません。

経済的成長が豊かさを生み、その豊さが肥満やその他の健康問題を生んだのと同じ構図が、高度情報化社会においても見られます。ようは摂取しすぎて、何かが不足しているのです。

その何かは、栄養でいえば「適切なバランス」であったり「適度な運動」であったりするのでしょう。

せっかくの読書週間なのですが、普段本を読む人はそちらの方に意識を振った方が良いかもしれません。

さいごに

結局何が言いたいのかというと、「本を読んで、書評を書こう」ということです。

最近、ブログでこの手の話をしてこなかったのは、上のようなことを書くとまるで私の本を読みましょうとプッシュしているかのように取られるのが嫌だったからです。いや、まあ、読んでもらうのは全然構わないですよ。はい。ありがとうございます。

それはそれとして、漫然と__まるでRSSフィードを消化するように__本を次から次に読むのではなく、読み終えたら一度足を止めて、著者の意図、本の内容、本を読んだときに自分が感じたこと、なんかについて目を向けてみるのもよいのではないかと思います。

それは摂取ではなく、消化につながっていくはずです。

というわけで、今週は書評記事週間です。体力が持てば来週も書評記事週間の予定です。

readingweekly

▼こんな一冊も:

ソーシャル時代のハイブリッド読書術
ソーシャル時代のハイブリッド読書術 倉下 忠憲

シーアンドアール研究所 2013-03-26

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Rashita
物書きをやっております。実用書から小説までなんでもござれのハイブリッド物書きです。 ライフハックや仕事術、知的生産などに興味があります。

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