時事ニュース

5月23日 ニュース雑感

政治とカネ:衆院予算委で集中審議 松岡農相は従来の答弁

衆院予算委員会は23日、安倍晋三首相らが出席し、政治とカネの問題などをめぐる集中審議を行った。民主党は松岡利勝農相の光熱水費問題を取り上げ追及したが、農相は「法律に基づき適切に報告している」と繰り返し、過去にさかのぼっての詳細公表にも応じない考えを示した。民主党の岡田克也元代表は農相が説明責任を果たしているか首相に見解をただしたが、首相は「法律に求められているなかで説明を果たした」と擁護した。

現状ではこれが精一杯でしょう。これを踏まえてどのような制度が作れるのか、あるいは作るべきなのか、が議論されてほしいところです。しかし、どうでもいいですが、この大臣悪人顔ですね。

いじめ:問題解決…専門家チームで対応 再生会議提言方針

政府の教育再生会議は22日、5月末にもまとめる第2次報告で、いじめ問題などの解決に向け、警察官OB、弁護士、臨床心理士らによる外部専門家集団「学校問題解決支援チーム」(仮称)を各市町村の教育委員会に新設するよう提言する方針を固めた。また、第1次報告の柱である「授業時間10%増」を具体化するため、月2回程度の土曜日授業の実施や夏休み・春休みの短縮などの案を例示し、各教委の選択に委ねることも提言する。

多様な職種があつまっておりますが、まあいじめの問題解決につながるかというとかなり微妙。真剣にこれでどうにかなると思っているのか、それともほかにどうしようもないから、とりあえず集めているのか知りませんが、こういう人たちの議論はメタレベルで終了してしまうことがほとんどではないでしょうか。

和歌山県警が刑事処分求めず 医師の書類送検時に意見書

和歌山県立医大付属病院紀北分院(和歌山県かつらぎ町)で、脳死状態の女性患者(当時88)の人工呼吸器を外して死亡させたとして、主治医だった50代の男性医師が殺人容疑で書類送検された事件で、同県警が送検時に、刑事処分を求めない意見書を付けていたことがわかった。

まあ、さすがにこのレベルでいちいち刑事処分していたら・・・。

「地方公務員の方が国家公務員より高給」 財務省試算

 地方公務員の給与は国家公務員より高い、とする独自の試算を財務省がまとめた。地方の人件費削減へ攻勢を強める狙い。国・地方とも人件費削減を進める総論で政府は一致しているが、議論が具体化する年末に向け、財務・総務両省の攻防が活発化しそうだ。

中にはがんばって働いているかたも多いんでしょう。きっと。

米軍再編特措法が成立 自民、公明両党の賛成多数

在日米軍基地や訓練施設などの再編を促進する米軍再編特別措置法案が23日午前の参院本会議で自民、公明両党の賛成多数で可決、成立した。政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設や在沖縄米海兵隊のグアム移転など再編への動きを加速させる考えだ。

最終的にはお金の問題に行き着いちゃうわけですが。

小沢代表より「民主くん」 民主地方議員がCM対案

不評を買った民主党のテレビCMをめぐり、同党地方議員の若手有志が「対案」を独自に制作し、近く党本部に提案する。小沢代表を前面に出した現在のCMに比べ、党のロゴマークにヒントを得たキャラクター「民主くん」が登場するのが特徴。党本部にアイデアを提供し、統一地方選の議席増を参院選につなげたい考えだ。

「民主くん」・・・なんかもう終わってますね。NHKのキャラじゃないんだからさぁ・・・。

「宙に浮いた年金」5千万件、救済策を検討 政府・与党

 社会保険庁が管理している年金保険料の支払い記録のうち、誰のものか分からない「宙に浮いた年金」が5000万件ある問題に関し、政府・与党は22日、本来もらえる額より少ない年金しかもらっていない人に対する救済策の検討に入った。年金の受給後に本来の年金額が分かって訂正されても、本来の金額との差額についてさかのぼって追い払いを受けられるのは現状では過去5年分に限られているが、その期間を拡大する方向だ。

基本的にこの国の年金制度の根本的で構造的な欠陥がまさにこれである。
国民年金のみと厚生年金がまるで違う制度みたいな感じで成立してしまっていて、その中を移動してしまうと、とたんに不利になるばかりか、こういった事態も発生してしまう。
今までは、終身雇用型サラリーマンが社会のかなりの部分を占めていたから問題はあまり浮き彫りにされてこなかったが、今後雇用の形が多様化していく中で、この制度を維持していくのはいささか無理があるというのは、このブログでも何度も書いているところである。








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