執筆法

文章力と、トレーニングと

文章は、コミュニケーションのためのツールです。

ツールである以上、目的があります。

今すぐ危機を伝える必要がある場合と、じっくり親交を深めるための「コミュニケーション」は違うでしょう。

まぜて考えるとややこしくなります。

ハイブリッドな筋肉繊維

筋肉。

一口に筋肉といっても、二種類あるようです。以下はWikipediaより。

白筋は脊椎動物の骨格筋に多く、収縮の筋原繊維が発達しているため素早く縮むことができるため、速筋 (fast muscle) とも呼ばれる[6]。速筋の筋肉繊維は、運動速度や発揮する力によってさらにIIa, IIx, IIbの3種類[7] に分けられる[8]。赤筋は脂肪や炭水化物を消費する酵素が豊富で[8]ゆっくりした運動を持続的に行うのに適し、心臓や呼吸に関する器官の筋肉を構成する[5]。エネルギーは白筋が酸素を必要としない解糖系を用いるのに対し、赤筋は酸化的リン酸化反応から得ている[5]。

白筋(速筋)はすばやく縮むことができ、赤筋(遅筋)はゆっくりした運動を持続的に行うのに適している。この二つが組み合わさることで、日常的な私たちの行動が生み出されているわけです。ある意味では、ハイブリッドなシステムですね。

速筋を鍛えることは、遅筋を鍛えることとは違いますし、その逆も然りです。

何が向上するのか

私はまったく得意ではありませんが、iPhoneでのフリック入力も続けていけば向上していくのでしょう。

そういえば、子どものころはブラインドタッチできなかったわけで、人間の学習能力とはすごいものです。

テニスのラケット振り、野球の素振り、ゴルフのスイング練習。何度も、何度も繰り返せばそのフォームが身体に染み込んでいきます。感覚的にはレベルアップするような感覚があるでしょう。

文章を書くことも、書き続けていれば向上するはずです。

でも、それは書き続けた文章のタイプに関する能力です。

6万ツイートすれば、ツイート力は向上するかもしれませんが、それで小説家になれるわけではありません。

さいごに

あと、一定レベルまで向上すると、やっていることが「負荷」ではなくなります。課題をバージョンアップさせない限りは、惰性で続けることになり、レベルアップも望めません。

続けることは、ほんとうにほんとうに大切ですが、「何でもいい」というわけではありません。

足の筋肉を鍛えるつもりが、腕力を鍛えていた、なんてことにならなければいいのですが。

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