「タスク」の研究

スパロボ時間、パズドラ時間

ほぼ全シリーズ購入しているので、新作のスパロボも買ってみました。

第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇
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バンダイナムコゲームス 2014-04-10
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据え置きゲームなんて、本当に久々です。一つ前に購入したゲームは、すでに思い出せません。

で、やってみると、これが楽しめないのです。

もちろんゲームがつまらないわけではありません。いつも通りのスパロボです。ただ、ゲームをプレイしながら「俺、今こんなことやっていていいのかな〜」という気分になってしまうのです。

別に本稿を、「人生を向上させたければ、ゲームなど今すぐ止めてしまいなさい」的方向に持っていきたいわけではありません。

たしかに、たとえ一日30分でも、ゲームではなく別の「生産的」なことに使えば、生み出せるものは増えるでしょう。それは間違いありません。が、工場にもメンテナンスが必要です。

そして、そんな話とはまったく関係なしに、スパロボはそわそわしてしまうのに、パズドラは何の気兼ねもなしに毎日のようにプレイしている、という事実にこそ注目する何かがありそうな気がします。

とるにたらない時間

おそらくこれは、

「やるという決断」は「やる」前に終わっている(ライフハック心理学)
100円ショップとタスク管理に関する雑考(R-style)

で語られていることに関係があるのでしょう。

30分のゲームと、5分のゲームx6回は同じではない。

何がどう同じではないか。

スパロボとパズドラによる心理的な違いから考えると、私の中で「5分ぐらいの時間は、ほとんどゼロに近い」という認識があるのかもしれません。

たとえば、パズドラで5分だけ遊ぶとき、私は一日の24時間、つまり1440分のなかの5分を消費している、というような感覚を覚えません。5/1440というような分数は頭にのぼらないのです。それは、5分:24時間という対比は、対比として用をなさないからでしょう。この並べ方をすると、あたかも5分なんて誤差のように感じます。

しかし、30分であれば、0.5時間と少しだけ「時間」寄りの幅になってきます。0.5時間:24時間であれば、さきほどよりは誤差感覚はなくなるでしょう。つまり、一日の時間を使っているような感覚がするのです。

とるにたらない金額

これはごく身近な話に置き換えられます。小銭とお札です。

100円玉なら気兼ねなく使えるが、1000円札、5000円札だと急に重みが出てくる。トータルで1000円使っていたとしても、100円玉を10回なら、さほど「お金を使っている」ような感覚は覚えない。

こういうことはよくあるのではないでしょうか。
※感想には個人差があります。

時間の使い方についても、似たようなことはありそうです。

さいごに

私は「ゲームする時間を減らしたい」といった悩みは抱えていませんので、本状況を克服するような何かを模索したりはしません。別にゲームぐらい好きにプレイすればいいじゃない、と個人的には思います。

が、それはそれとして、「時間を使っている感覚」があるのか無いのかによって、行動というのも変わってくるだろうという気がします。

それをうまく使えれば、ある種の行動を増やしたり、減らしたりできるのではないだろうか、と。

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