日本人拉致問題の実態、外国語で発信へ…官邸ホームページ
政府は、北朝鮮による日本人拉致問題の実態を海外に広く知らせるため、首相官邸のホームページに外国語で、拉致被害者が拉致された経緯や救出に向けた政府の取り組み、日朝交渉の現状などを紹介するページを作成する。
これなんかは、もっと早くからやっておくべきことだったと思います。しかし遅いながらも、徐々にこういった広報活動を行えるようななってきた、というのは好意的に受け取れる状況になってきた、ということかもしれません。日本の独力で解決できないシチュエーションということをきちんと理解して、本気で解決していこうという意思があるならば、こういった地味な活動もきちんと抑えていくべきでしょう。