以下の記事で、興味深い写真が紹介されていました。
情報カードはスキャンして、FlickStackrで(iPhoneと本と数学となんやかんやと)
失礼して、画像をそのまま拝借します。
左側でサムネイルを確認しながら、大きい方の右側で情報カードの中身を確認できるようです。実に素晴らしい。
パッとみて、カードの内容まで確認できるアプリがなかなかないんですね。画像をタイル状に表示し、それを見たいわけなんですが、正方形に切り取られて表示されているものがほとんど。これだと、長方形のカードの両端が切れちゃって、内容を十分に確認することができない。
そう、そうなんですよね。このあたりの「切実さ」は、実際にカードを取り込んで、閲覧しようとしている人でないと伝わらないかもしれません。
ちなみに私はFlickrを使っていないので、同じことはできません。
しかし、Evernoteで同じようなことをしています。
実際にカードの中身を確認すると、
この辺はうまくいってます。choiyakiさんと似たような環境です。
でも、これだとまったくだめです。ほとんど読めません。
この辺でギリギリでしょうか。
あとからパラパラと閲覧することを考えた場合、iPhoneのカメラで適当に撮影というのではなく、スキャナをちゃんと使った方が良いかと思います。最近発売された、あの商品とか、情報カードを取り込むのに最適ではないかと思わないではありません。
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ちなみに私もchoiyakiさんと同じように、Evernoteに取り込んだ情報カードも(基本的には)保存してあります。デジタルとアナログのハイブリッド保存です。
で、結局何が言いたいのかというと、Evernoteと連携する付箋があるなら、Evernoteと連携する情報カードがあってもいいんじゃないのか、ということです。はい。
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