100の言葉を尽くすより、実際に見てもらうのが一番でしょう。
ブレスト用ページ
https://rashita.net/blog/brest.html
「カードのスライド開始」ボタンで、始まります。
「カードのスライド停止」ボタンで、止まります。
以上。
経緯など
もともとTumblrにて、ウェブで見つけた印象的なフレーズを収集しているのですが、
収集して終わりというのでは少し寂しいです。せっかく「ハイブリッド情報カード」という名前を付けているのですから、カードをくるように過去のインプットを見返したいもの。
私はこのTumblrからEvernoteに送信しているので、検索で見つけ出したり、あるいは関連するノートで表示されたりといったことはあります。でも、もう一押し欲しかった。
というわけで、JavaScriptとTumblrのAPIを使って、ランダムに過去のTumblrポストを表示させるページを作りました。といっても、IFTTT並に簡単なものです。
rashita / insp.html(GitHub)
Tumblrにはランダムにポストを表示させるAPIがあるので、そのリンクにアクセスしているだけ。5.5秒に一回、表示が切り替えられます。シンプルさを一番に考えたので、「戻る」ボタン等は実装されていません。ただただ、時の流れのように行き過ぎるカードを眺めていくだけのページです。
カードの下には、思いついたフレーズで書籍を「連想検索」できるボタンも付いていますが、これはまあオマケみたいなものなので、あまり気にしないでください。
もちろん、ここで表示されるのは私の印象に残ったフレーズであり、他の皆さんのそれではありません。だから、このページを眺めていて得するのは基本的に私だけです。やっぱり、それぞれ自分のTumblrでやった方が良いでしょう。
さいごに
できれば、これと同じことをEvernoteのノートでも実現したいところです。というか、本当にやりたいことはそれかもしれません。
その辺りはXcodeと相談しながら進めていきます。
▼こんな一冊も:
Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術 (デジタル仕事術) |
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倉下 忠憲
技術評論社 2012-06-30 |