物書き生活と道具箱

俯瞰性を重視した手帳「MOMENT」が面白そう

百聞は一見にしかず。

MOMENT

※以下の画像は公式ページより拝借しました。

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ページの右サイドがバーチカルのウィークリーになっています。ビジネス用途を意識して土日だけブロックタイプで、平日の幅を確保しているのが一つの特徴。

で、ページの左サイドはメモです。ごくノーマルなメモ。このままだと普通の手帳なのですが、かなり特殊な構造になっています。

一ヶ月のカレンダー、つまりマンスリーページが折り込み式になっていて、それをウィークリーページに挟み込むことで両方を一覧できるスタイルを作っているのです。その場合、メモページが隠れるわけですね。

一週間経ったら、ウィークリーページをめくる。折り込み式なので、マンスリーページの下にページを送ることになります。すると、マンスリーは固定されて、ウィークリーだけが次週分になる。こういうスタイルです。月の変わり目には、あたらしいマンスリーページが出てくるので、先月のマンスリーは役目を終えます。

ちなみにマンスリーページの裏側はToDoリストになっているようで、マンスリーを裏返しにめくって、3ページ分のビューにすれば、

ToDo – メモ – ウィークリー

というビューにもなります。また、最初のページに年間カレンダーもあるようで、それをめくると

年間 - マンスリー – ウィークリー

というビューもできるとのこと。

なかなか斬新な手帳はないでしょうか。

以前から、「セパレートダイアリー」のような形で、あるビューは固定したまま、別のビューは動かす、といったスタイルは生まれていました。でも、わりと独自感のあるスタイルで、向き不向きもきっとあったことでしょう。

MOMENTは、使い勝手としてはごく普通の手帳とかわりなさそうです。なんといっても、それぞれは普通のページなのですから。でも、手帳そのものの作り方を変化させたことで、ビュースタイルを変化させました。

間違いなくコストがかかる作り方ですが、使い勝手の面はかなり良さそうな雰囲気があります。みなさんも、ウィークリーページとマンスリーページを何度も行き来した経験はお持ちでしょう。一週間の予定は、その前後の週の予定にもけっこう影響を受けるものです。

私はスケジュール管理はほぼGoogleカレンダーに移行しているわけですが、既存のノートの構造に縛られていない「MOMENT」の発想はいろいろ参考になりそうです。

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