物書き生活と道具箱

さっそく、楽天Koboライティングライフで出版してみた[レビュー中]

本日10時からはじまった、「楽天Koboライティングライフ」のβ版。さっそくやってみました。

最初に書いておきますと、β版だが、まあいける、というのが現状。現在レビュー待ちの状態なので販売ページがどうなるのかはわかりませんが、登録自体はごく簡単でした。

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いくつか紹介してみましょう。

アカウント登録

楽天Koboライティングライフ

楽天Koboライティングライフの登録には、楽天会員IDが必要です。

登録自体はごく簡単なもの。必要事項を記入したら、確認メールが送られてくるので、そのメールから認証です。

口座登録

電子書籍の販売の前に、口座番号の登録が必要です。国内の銀行が普通に使えます。

電子書籍の登録

口座の登録が終わったら、さっそく電子書籍を登録してみましょう。

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表紙画像は5MB以下。推奨される解像度は900dpiらしいですが、300dpiでも問題ないとのこと。

電子書籍には3つジャンルを指定できます。今のところ、大ジャンルだけがあり、中分類以下は空っぽです。今後増えていくのでしょう。

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ちなみに、紹介文の作成には簡易のリッチテキストエディタが使えるので便利です。

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現状、アップロードできるファイルはEPUB3のみです。ただ「現状」と断ってあるので、今後は追加も想定されているのでしょう。

ロイヤリティは……

あと、気になるところはロイヤリティですね。

と、以下にロイヤリティ情報について書いたのですが、規約的にセーフなのかアウトなのか判断しかねたのでいったん削除しておきます。
※問題無さそうなら復旧します。

まず、価格設定は、0円か、80円以上10万円以下です。どこかと違って0円が設定可能です。でもって、ロイヤリティですが、80円から298円までが45%、299円から10万円が70%です。なんとかセレクトに入るとか入らないとかは関係なく、ピュアに価格帯で決定されます。70%だから通信料を負担してね、という注意書きもありませんでした。なぜ、値段の切り替えが299円〜300円でないのかは気になりますが、細かいことを考えなくて済むのは良いですね。

注意点は、紙の書籍で販売しているものを電子書籍で販売する場合は、最低でも20%は安くしてね、ということです。この辺は、まあいろいろあるのでしょうから、あえては突っ込みません。

発生したロイヤリティの支払いですが、翌々月の25日まで、とあります。ただし、1万円未満の場合は翌月に延期される模様。ということは、売り上げが微々たるものであれば、いつまでたっても支払いが受け取れない……、というわけでもなく、1万円に満たない場合は年に一回支払われるとのこと。この辺よく考えられています。

とりあえずKDPに見劣りしない、というかある部分では上回っている、ということだけ書いてきます。

さいごに

ダッシュボードには、売り上げデータ表示機能もあるのですが、なにせまだ発売すらされていないので、その使い勝手については、また時間を置いて紹介します。

正直に言って、koboというプラットフォームの販売力は、(今のところ)Amazonに比べて見劣りすると思います。が、それはそれとして、楽天Koboライティングライフの使い勝手は非常に良好です。

  • 海外からの支払いを気にしなくて良い(手続きが簡易)
  • 値段設定の自由度が高い
  • ロイヤリティでややこしいことを考えなくて良い

やや遅れた出発ではあったものの、その分セルフパブリッシングについてしっかり研究されたのではないか、と思わせるシステムです。

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