物書き生活と道具箱

電子書籍新刊『マシュマロを、もう一つ』を作ったときに使ったもの

絶賛好評発売中の以下の本ですが、いつものようにセルフ・パブリッシングです。

マシュマロを、もう一つ: セルフ・マネジメントのヒント集 R-style Selection
マシュマロを、もう一つ: セルフ・マネジメントのヒント集 R-style Selection 倉下忠憲

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今回は、この本を作ったときに使ったものを紹介してみましょう。

原稿データ

原稿データは、当ブログより持ってきました。Webにアップしておくと、Googleで探せるのが便利ですね。

ピックアップした記事は、Scrivenerに集約。編集作業はすべてこのツールで行いました。

Scrivener
カテゴリ: 仕事効率化, 教育

画像

本文内にある画像は、ブログ記事からの転用。

表紙画像については、Pixcelmatorを。タイトルロゴはLogosit 2を使いました。

Pixelmator
カテゴリ: グラフィック&デザイン, 写真

Logoist 2
カテゴリ: グラフィック&デザイン, 仕事効率化

表紙画像のアイデア出しは、もちろん紙ツール。

20150131110629

いくつか書き出していますが、最終的には全然違うものになりましたね。どこから出てきたんだろう、と小首をかしげたくなります。あと、章と章の区切りに何を入れるのかもちょっと考えました。

タイトルも、いくつか候補を出してあります。最初は「ジブンのトリセツ」とか「ジブンの道の歩き方」あたりが有力候補だったのですが、巡り巡って「マシュマロを、もう一つ」になりました。

screenshot

「マシュマロを、もう一つもらうためのたった一つの冴えたやり方」みたいなライフハック・ノウハウっぽいタイトルも考えたのですが、本書自体があまり説明的な本ではないので、タイトルもそれに寄り添う形にしました。ちなみに、ちゃんと意味のあるタイトルです。

EPUB

EPUBファイルに関しては、毎度お馴染みでんでんコンバーターで作成させていただきました。ありがとうございます。

  • Scrivenerから書き出したテキストファイル
  • 準備した画像ファイル
  • CSSファイル
  • 設定ファイル

を使い、EPUBファイルを作成。そのファイルに、ちょちょいと手を加えて__具体的にはセクションの扉ページのデザインを触って__完成。実に簡単です。

サンプル用EPUB

以上で「本」は完成ですが、試し読み用のサンプルも作成しておきたいところ。Scrivenerから冒頭部分だけを書き出し、それを使ってEPUBファイルを作成。

さらに、手軽にサンプル公開できるように「EPUB to Twitter」に登録しておきます。

ランディングページ

で、セルフパブリッシャーとしては本を作って終わり、というわけにはいきません。広めることも役割の一つです。

ということで、「でんでんランディングページ」で、ランディングページを作成。
※解説記事:新刊の販促のために「でんでんランディングページ」を使いました

上の「EPUB to Twitter」のサンプル公開もここで活きてきます。

著者セントラル

後は、本が発売された後、Amazonの「著者セントラル」で著作リストにその本を追加。

これで大体終了です。

さいごに

あとは、ブログやらTwitterなどで告知していくだけですね。この記事みたいな変則的な告知もありでしょう。

では、皆様も楽しきセルフ・パブリッシングライフを!

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