Kindleで本を読んでいて、Evernoteも使っている方。ウェルカム。
すばらしい記事が以下にあります。
簡単に(!)Kindleのshare部分をTumblrへ投げ込めるメソッド(はげあたま.org)
KindleとTumblrを使う程度のITリテラシーがある人なら、10分かからず仕込めちゃうぞ!(たぶん)
上の記事では、Kindleのシェア→RSS取得(Yahoo! Pipes)→IFTTT→Tumblrという流れが構築されています。
RSSの部分に関してはよくわかりませんが、我らがIFTTTさんならお馴染みです。Tumblrに流したものをさらにIFTTTで拾ってEvernoteに流すこともできますし、→Tumblrの部分を、→Evernoteに変えてもOKですね。
つまり、Kindleで読みながらshareした部分が、自動的にEvernoteにほうり込まれる仕組みができちゃうわけです。すごいですね。
手順に関しては、上の記事の1~6の手順を熟読ください。書いてある通りにやれば、問題ありませんでした。最後のIFTTTのAction部分をEvernoteの「Create a note」にすればバッチリです。
私のレシピ(後半)はこんな感じ。
タグに「readingmemo」とかを付けておいても良いですね。
※たぶん日本語は弾かれますのでご注意。
ちなみに、次のようなノートが作成されます。
本当に素晴らしい方法なのですが、一冊の本にshareの限界数があるのがこの方法の最大の弱点です。
それさえなければ、本当に楽チンなやり方なのですが。
▼その他参考記事:
- Kindleでshareした文章をRSS経由でTumblrに投げるメソッド(はげあたま.org)
- Kindleの個人ページ(kindle.amazon.co.jp)はおもしろい(単純作業に心を込めて)
- Kindleのハイライト箇所をテキストでEvernoteに取り込み、読書のアウトプットを促す(kindle.amazon.co.jp)(単純作業に心を込めて)
- Kindleユーザーが絶対使うぺき個人ページ kindle.amazon.co.jp(そふぁねブログ)
- EvernoteとIFTTTのおさらい(1) 〜IFTTTとは何か〜(R-style)
▼編集後記:
最近Kindleのvoyageを借りて使っているんですが、これはたしかに良いですね。大きさと重さが長時間読書に向いています。ただ、カバンに入れ忘れてしまうというミスをよくやってしまうのが、iPhoneでのKindle読書との違いかもしれません。
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