期間は2015年10月1日までとのこと。
Amazon.co.jp: 【50%ポイント還元】1,000冊以上対象 日経BP社キャンペーン: Kindleストア
これまで読んで、面白かった本をとりあえず10冊。
実は、『書籍の解体とフラグメント・コンテンツ、氾濫するアメーバ・センテンスや、クリエイターのアイデンティティーと過ぎ去りし書店員の憂鬱、およびキュレーションの価値とホット化したメディアについての詩』の参考文献でもあります。
本書のポイントは、定型のものがもたらすコスト削減と、そのコスト削減によって発生する仕事の位相の変化です。
売り上げランキング: 207
売り上げランキング: 215
ビジネス理論を扱う本の中には、対照の観点からしていささか怪しいものが多いわけですが、本書はその点をきちんと踏まえて研究されています。もちろん、この本も完璧ではないでしょうが、考え方の上で参考になる点は多いでしょう。
まあ、定番ですね。
よく引用させていただいている本です。いかにして他人の頭にこびりつくメッセージを生むのか。
売り上げランキング: 968
ネットの世界でのマーケティングについて学ぶことが多い本です。
売り上げランキング: 6,549
個人的には好きな一冊。わりと読みやすい本です。
ローソンという企業の変化は、コンビニ業界の中から見ても相当に大きいものでした。その変化がどのように生まれて来たのか、それが紹介されています。
売り上げランキング: 47,444
この本はもっと読まれていいと思います。ネットワーク構造こそが重要なのです。
ジェフ・ベゾスが何を考え、どのようにAmazonという企業を大きくしてきたのか、それが紹介されています。タイトルにもある「ワンクリック」こそが、Amazonが目指している方向と価値観を表現しているでしょう。
というわけで、ざっと紹介してみました。
ちなみに、私はまだ買っていませんが、以下の3冊の本が気になっています。
売り上げランキング: 737
売り上げランキング: 2,496
現状、とても読む時間はとれなさそうですが・・・。
▼こんな記事も:
【書評】コンテナ物語(マルク・レビンソン)
【書評】『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(デイヴィッド・ミーアマン・スコット+ブライアン・ハリガン)
【書評】個を動かす(池田信太朗)
【書評】ウェブはグループで進化する(ポール・アダムス)