以前、こんな記事を書きました。
R-style » Evernoteにあったらアンビリバボーな機能3つ
そうしたら、こんな記事が。
citation – Evernoteに実装するアンビリバボーな機能 #2 – s_z_k_3’s Scripts in Tumblr.com
AppleScript – citation – Evernoteに実装するアンビリバボーな機能 #2 – Qiita
Wow!
まずはやってみましょう。Mac版の話ですのであしからず。
適当なノートを開いて、コピーしたい部分を選択。
しかる後に、スクリプトを発動。んでもって、別のノートにペリッと貼り付け。
ばっちりです。コンテキストから日本経済新聞のノートを引用したのとまったく同じスタイルになっています。ノート名だけでなく、ノートブック名も表記されているのが、ワンポイントですね。
仮に、これをノートリンク+コピーアンドペーストで実行したらこうなります。
ダッサださですね。しかも、「ノートリンクをコピー→該当ノートに貼り付け→ノートに戻る→選択テキストをコピー→該当ノートに貼り付け」と、二倍以上のノート移動の手間がかかってしまいます。スクリプトなら、これが1回で済むわけです。まじビバ。
実際の設定方法などは、@s_z_k_3さんの記事に書いてあるので、そちらをご覧ください。
とりあえず、スクリプトエディタ.appを開き、記事中のソースコードをまるっとコピペすればOKです。コンパイルしてエラーが出るなら、改行文字(”¬”)を消すと通るかと思います。
ちなみに、メニューバーに表示されるスクリプトメニューに自作のスクリプトを表示させる場合は、「ユーザ・スクリプト・フォルダ」に保存すればOKです。で、「ユーザ・スクリプト・フォルダ」は、スクリプトメニューから表示できますので、とりあえずは、スクリプトメニューの表示からですね。
あるいはコマンドランチャー系のツールでHOTキーに設定しておいても良いでしょう。それはそれでノート間の引用が捗りそうです。
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