告知

『月刊群雛』2016年07月号に寄稿しました

『月刊群雛』2016年07月号

screenshot

というわけで、『月刊群雛』2016年07月号にゲスト寄稿させていただきました。美しい表紙ですね。

ちなみに、群雛へのゲスト寄稿はこれが二回目。前回は二年前です。

月刊群雛 (GunSu) 2014年 07月号 ~インディーズ作家を応援するマガジン~ | 紹介ページ

2014年07月号に寄稿した『星空とカレイドスコープ ~セルフパブリッシング作家の多様な存在可能性~』では、「作家の在り方は多様になっていくし、それが文化的豊かさを支えることになる」というやや硬く、かつ抽象的な話に始終しましたが、今回の『「月くら」計画から考えるセルフパブリッシング戦略』では、思いっきり実務・実用の話を展開しました。文体もそれを意識してライトにしています。

もしかしたら「これ、ほんとうに同じ人が書いてるの?」と思われるかもしれませんが、安心してください。私が書いています。

とりあえず、前回とは大きく方向が違う話ですので、前回のゲスト寄稿をスルーされた方も、ご興味あればご覧ください。

6月29日ぐらいには、BCCKS以外の電子書籍ストアでも展開されているかと思います。

Butai-Ura

『「月くら」計画から考えるセルフパブリッシング戦略』は、タイトル通り「月くら」計画から得られたデータをベースにして、どういう戦略が取り得るかを考察したコラムです。

で、最初この原稿を構想したとき、「4000字ほど? 余裕、余裕」と高をくくっていたのですが(なにせデータと知見は山ほどあります)、実際にアウトライナーに項目を並べてみると、どうやら一筋縄ではいかないことが明らかとなりました。なにせ、アウトラインだけで4000字ほどあるのです。文章にすればいったいどれほどの量になるやら……。

鷹野編集長から「1万字ぐらいならOKですよ。何なら連載でも」と暖かいお言葉を頂いたのですが、うまくコンテンツを分割できる自信も、そのための時間もなさそうでしたので、ゲスト寄稿では目の細かいフィルターでぎりっぎりまで濾したエッセンスだけを展開しました。基本的な骨子はこの原稿に詰まっています。それで大丈夫です。

でも……。

そうですよね。せっかく構想を立てたのだから書きたいですよね。

というわけで、非常に圧縮して書いた『「月くら」計画から考えるセルフパブリッシング戦略』をダブルクリックで解凍(展開)した本を書いてみます。というか、書いています。ようするに、あれです。村上春樹さんの『螢』と『ノルウェイの森』的な関係です。

内容的には、「月くら」計画のより詳細な話とセルパブ戦略、それに500人の読者理論とセルパブの未来について論じています。当然、その本も「月くら」計画の一部となります。
※メタ的にややこしい。

で、いつ頃発売になるかというと、個人的にはこの記事で「完成しました!」とびっくり展開を予定していたのですが、まだ完成しておりません(汗)。

でもまあ、それほど遠くはないでしょう。それまで待てないという方は、是非とも『月刊群雛』2016年07月号をご覧ください。ちなみに、文章自体はゴリゴリに変えるので、両方読んでいただいても大丈夫です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です