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ブログ文章教室 〜書評記事編〜

メルマガの300号で「書評記事のライティング・パターン」について考察しました。

自分が書いた書評記事を分析し、そこから「パタン・ランゲージ」的なものを抽出したのですが、それがなかなか使えそうでした。他の人にノウハウを伝えるときにも便利そうです。

仮にそれを結城先生の「文章教室」とフュージョンさせると、たぶんこんな感じになるでしょう。

第一回 本の紹介記事を書いてみよう

まずは率直に本を紹介してみましょう。そこではどんなパーツが使えるでしょうか。

第二回 「どう読んだか」を考えよう

客観的な要素も大切ですが、あなたがどのように読んだのかも大切な情報です。

第三回 「エピソード」を入れてみよう

記事がただのあらすじになっていませんか。記事の魅力を増すためにエピソードを活用しましょう。

第四回 「関連」を探してみよう

本の魅力は、本同士のリンクにあります。関連する内容を持つ意外な本を探してみましょう。

第五回 注意点を指摘してみよう

本と人には相性があります。読み方の注意点、想定されている読者層についても大切です。

第六回 冒頭を引き締めよう

記事のつかみは冒頭にあり。ダラダラ書いた文章を一気にスリムにしましょう。

第七回 引用をまったく使わないで書いてみよう

「ヤバっ、私の書評記事引用多すぎ……」。引用の要件と効果的な使い方をマスターしましょう。

第八回 「面白い」を禁止してみよう

結局、「面白い」しか書いてないことはありませんか。掘り下げて金太郎飴を避けましょう。

第九回 同じ本で別の記事を書いてみよう

一度紹介した本を、時間を置いてもう一度別の視点から紹介してみましょう。

第十回 同じ本でもう一度別の記事を書いてみよう

そうして紹介した本を、さらにもう一度別の視点から紹介してみましょう。

とはいえ……

初級編〜中級編合わせて全十回ですね。

どうでしょう。なかなか面白そうではありませんか。もちろん、中身はまだぜんぜんできあがっていないわけですが、まあタイトルだけでもなんとなくイメージできそうな気はします。がんばってください(他人任せ)。

気が向いたらHonkureの方にでもアップしてみます。

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