ほぼ日手帳的Evernote運用スタイル

以下の記事を読みました。

おかえり、ほぼ日手帳オリジナル。 – いずれも。

そして、困ったことにEvernoteでのライフログの読み返しはなんだか楽しくないのだ。「なんだかってなんだよ」とEvernoteマニアな方々に怒られそうだけど、実際そうなんだからしょうがない。ほぼ日手帳オリジナルを使ってたころは、1週間前って何やってたっけ?1ヶ月前は?1年前の今日は?と振り返るのが楽しかったなぁ。汚くて文法的にめちゃくちゃな手書きの文章には感情があふれてたんだよな。

Evernoteマニアではありますが、この気持ちはわかります。

というか、似たような感覚をずっと感じていました。

ほぼ日手帳

ほぼ日手帳を読み返すのは楽しいものです。でも、どんなほぼ日手帳でも読み返すのが楽しいのかというと、そういうわけではありません。

たとえば、こういうページは私の「ログ」ではありますが、

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読み返していて楽しい気分になることはありません。

しかし、こういうページなら、

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読み返していて楽しくなってきます。

とはいえ、ページに文字が大量に埋まっていることが楽しさの根源かというと、もうちょっとあっさりしたこういうページでも、

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なかなか楽しいのです。

結局の所、「その日の行動」といったデータではなく、「その日自分は何を考えたのか、何を感じたのか」に触れられるのが楽しいのです。「読み返し」と言いますが、そこには何かしら「読める」要素が必要となってくるわけです。

ほぼ日手帳的Evernote運用スタイル

Evernoteにも、ほぼ日手帳と同じような「1日1ノート」があります。そのノートはその日のタスクを管理しているのですが、

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こういうノートは、やっぱり読み返しには向いていません。少なくとも楽しくはありません。だから、少し「ほぼ日手帳」的に運用することにしました。ちょこちょこっとした雑感を書き込むようにしたのです。

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こういう形になると、このノートを読み返す楽しさが生まれてきます。ただし、まだ「ほぼ日手帳と同レベル」とまでは言えません。たぶん、何かが足りていないのでしょう。それでも、以前のような簡素なデイリータスクリストよりは、読む楽しさが増えました。

さいごに

Evernoteは、最強のメモ帳であり、なんでも突っ込んでおけるツールです。でも、だからこそ、その全体は「読み返し」には適していません。情報が多すぎますし、情報が混ざりすぎています。

よって、「一日分のノート」を作るわけですが、そこに何を書き込むのかも難しい問題です。雑感、作業記録、ちょっと思いついたこと。こうしたものを書けばいいのですが、そうなってくると「アイデアメモとの違いはどうなるのか?」というまた新たな問いが立つことになります。

その辺のモヤモヤはMemoFlowyの同時送信(WorkFlowyとEvernoteへ)で、うまく解決してくれるといいな、となんとなく考えています。

ちなみに、最近はそのノートに、ノートリンクを貼るようにしています。その日変更したすべてのノートのノートリンクです。こうすると、その日書いた原稿や、クリップしたWebページ、書き留めたアイデアメモなどが一覧できます。
Evernoteのデイリータスクリストを業務日誌にできないかを参照のこと。

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これはこれで、なかなか楽しいものです。

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