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持たざるものでいることは、もはや無理では?

教育再生懇中間報告案、小中学生に携帯持たせず(IT PLUS)

政府の教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応塾長)が6月にまとめる中間報告の素案が15日、明らかになった。有害情報から子供を守る観点などから、小中学生に携帯電話を持たせないことを提言。福田康夫首相が打ち出した「留学生30万人計画」実現に向け、日本で学ぶ留学生の5割が卒業後、日本で就職できる支援体制づくりなども盛りこんだ。

なんか、「なんだそりゃ」というような結論ですね。有害情報からの遮断といったところでPCを使えればなんのフィルタリングも存在しないことになってしまいます。じゃあPCにもアクセスできないようにするのか、という終わりのないアクセス制限に最終的には落ち着いてしまうのではないでしょうか。

結局、もはや今の情報氾濫社会のなかで、一定の情報を完全に遮断するというのはかなり難しい状況です。学校裏サイトの存在も確かに有害情報といえますが、その存在を知っていてじゃあ見ないでいる状況にストレスを感じないのかというような疑問もあります。

こういった問題は、そういった有害情報に対処する方法を教えていくしかないのでしょうが、それを教える側がきちんと理解していなければ伝達も不可能です。
その齟齬が一番の問題であると思うのですが、それは子どもの問題よりも大人側の問題なので、教育再生懇談会はそのあたりを意識したほうがよいと思うですが、いかがでしょうか。

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