NYダウ、終値3カ月ぶり安値 一時1万2000ドル割れ(日本経済新聞)
18日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が取引時間中に一時、1万1993ドル64セントと約3カ月ぶりに1万2000ドルの大台を割り込んだ。終値は前日比131ドル24セント安の1万2029ドル06セントと、3月17日以来の安値水準で取引を終えた。国際貨物大手フェデックスの業績悪化や、原油先物価格が反発したことを受け、米景気への不安感が強まった。
下がるとは思っていましたが、ここまでひどいとは・・・。
NY原油、4日ぶり反発 7月物は136.68ドルで終了(日本経済新聞)
18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4営業日ぶりに反発。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の7月物は前日比2.67ドル高の1バレル136.68ドルで終えた。
さて、再び140ドルに向かうのか、その辺で反発して戻ってくるのか。
日経平均、下げ幅一時300円超 午前終値293円安の1万4159円 (日本経済新聞)
まあこうなっちゃいますよね・・・。昨日は変な展開でしたし。
今日は1万4100円あたりが底になりそうですが、明日はそこからさらに下げてくるかもしれませんね。
証券化商品、50-100項目開示義務化 日証協が統一ルール原案(日本経済新聞)
だっそうです。
08年の国内IT投資、前年並みの伸び率2.6% IDC予測(日本経済新聞)
IT(情報技術)調査会社のIDCジャパン(東京・千代田)は2008年の国内IT投資に関する予測をまとめた。企業によるコンピューター購入などのIT投資総額は07年比2.6%増の12兆7032億円を見込み、07年(2.7%増)と同程度の伸び率を予測した。内部統制の強化に対応したIT活用などを投資拡大の要因に挙げている。
そろそろ限界かと思っていましたが、まだまだIT投資の余地は残っていた見たいですね。もう1年くらいはがんばれるでしょうか。
6月19日 経済・株式ニュース
