7-本の紹介

「残業ゼロの1日1箱仕事術」を読んだ

シゴタノ!でお名前を拝見している佐々木正悟氏の新刊を買って読んでみた。
電車の移動時間中だから大体1時間程度で読み切った。

これは実際に箱を用いる仕事術ではありません。
「一日の仕事を箱に、適切な量だけ入れて、それを減らしていく」というイメージを持つ仕事術のことです。

この説明を読むまでは、箱を用意してそこにどんどん仕事をいれる仕事術なのかと想像していましたがもちろん違いました。
箱というメタファーは「フタができる」ことと「いれられる量に限りがある」という二つの意味で重要なものです。

人は仕事というものに対してかなり衝動的な対応をしがちです。はなから無理な計画を立てたり、あるいは優先順位がまったく考えられず目の前に積み上げられた仕事をこなしていったりと。

そういった仕事の山をとりあえず秩序立てて片付けていく上で「箱」というものをイメージし、そこに自分の一日でこなせるだけの量の仕事を積めていき、あとはそれをこなしていく、というのが効率よい仕事方法だと著者は説明されています。

読んだことのある方ならすぐにぴーんと来るはずですが、これは「マニャーナの法則」にある「クローズド・リスト」という考え方をもとにしいている感じが強くします。
その「クローズド・リスト」というものを仕事術要にさらに磨き込んでできあがったものがこの「1日1箱仕事術」ということになるのかもしれません。
「マニャーナの法則」で語られていることは基本的に時間管理、仕事管理術ですが、この本においては、いかに仕事そのものを早く片付けるかというエッセンスもあります。

仕事がいつまで経っても片付かない。積もりすぎて仕事を見るのもイヤだ、というような状況に陥っている方は一度読んでみてはいかがでしょうか。

残業ゼロの「1日1箱」仕事術
中経出版
発売日:2009-05-30
発送時期:在庫あり。
ランキング:1728

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