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都議選結果、雑感

東京都議選の結果がでた。自公連立でも過半数を取れず、自民党は10議席減らし、民主は逆に20議席を伸ばして第一党に躍り出た。

民主、都議会第1党…与党が過半数割れ(読売新聞)

ことごとく選挙の連敗は明らかに自民党への国民からのNOというサインであると考えて差し支えないだろう。


都議選うけ、解散先送り論広がる 問責可決なら緊迫
(朝日新聞)

民主党もこの機に乗じて参院で首相問責決議案を出す構えのようでこれはもちろん可決になる。

問題は麻生総理のリアクションだ。

首相が週内解散決意…自民党内の反発必至(読売新聞)

総理としては長引けば自民党内の退陣論を抑えることができなくなる、というのは見えている。例え負けが見えていても自分の手で解散を打ちたい、という気持ちがどれだけつよいのか、というのはもちろん総理本人にしかわからないところだ。

ただ自民党内部では早期の解散には否定的な意見も多いようである。

しかし、この選挙の連戦連敗という状況に陥って、未だに政権にしがみつくのは果たして政権与党として正しい姿なのであろうか。例えば一時的なスキャンダルで内閣の支持率が落ち込んでいる、という状況ならばまた別かもしれない。しかし現状では鳩山氏の献金問題が持ち上がっていたにもかかわらず、この結果である。

衆院を解散して国民の信を問えば結果がどうなるかは見えているだろう。それは国民が自公の連立政権には安心して国政をまかせておけない、という気持ちに他ならない。

まともにこの国の将来を考えている真の政治家ならばこのタイミングでの解散こそ「潔い決断」と考えるだろう。

果たして、解散はいつになるのか。自民党の内部の綱引きが楽しみである。

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