モジュール式ジャバラノートと付箋でアイデア管理

実物をご覧頂ければ話は早いでしょう。

簡単ですね。付箋を貼り付けるためのノートがあり、そこに付箋を貼り付けている。以上です。

※11秒の動画でもご確認ください。

でもって、このノート(というか何というか)は、手作りです。

A4サイズのコピー用紙をセロハンテープで貼り付けだけの非常に簡素なもの。それを山折りと谷折りを繰り返してジャバラ式にしております。

「いやいや、こんな面倒なことをしなくても、その辺に売ってるノート買って付箋を貼ればいいじゃん」と思われましたよね。私も思いました。でも、このジャバラ式には、ちょっとしたメリットがあります。

ノートならせいぜい見開き2ページが限界ですが、ジャバラ式であればばばーと広げられます。この圧倒的な俯瞰性は、大きめの模造紙に近いものがありながらも、普段はコンパクトに収納できます。さらに、個別のページごとにパラパラと閲覧することも可能です。ベリィグゥですね。

でもって、ジャバラ式なので、折り込む場所を変えることで、隣に違うページを持ってくることもできます(いちいち図解はしないので、イメージしてみてください)。

で、まさに、これが直接書き込むのではなく付箋を使っている理由なのですが、テーマAのページと、テーマCのページを横に並べて、そこに置いてある付箋を互いに移動できちゃうわけです。当然テーマAとテーマDのページでも同じことができます。でもって、他の情報とは違い、アイデアとはまさにそのような動き方をするものですね。

ええ、そうです。これは私なりにアウトライナー的なものをアナログツールで実現するとしたらどうなるかを試してみたものであります。これが存外に面白い働きを見せてくれています。通常のノートのようにページ単位で閲覧する。ババッと全体を広げる、特定のページ同士を横に並べる。そんなことが手軽にできたツールが今まであったでしょうか。いや、ない(反語)。

しかも、です。このノート(というか何というか)は、ものすごく簡単な作りになっているので、ものすごく簡単にページが増設できます。なにせA4サイズのコピー用紙とセロハンテープがあればいいわけですからね。はじめは4ページ分くらい作っておき、書き込みたいことが増えたらせっせと手作りでページを増設していく。そういうことができちゃうわけです。

さらに言えば、その辺のコピー用紙でいいわけですから、Excelか何かで適当にフォーマットを作って、それをプリントアウトしたものを「増設」することもできるでしょう。いわゆる「リフィル」を作ってしまうわけです。タイトルに「モジュール式」と入れたのもそのためです。

まあ、原人類で付箋を大量に愛用している人が一体どのくらいいるのかはわかりませんが、付箋愛好家なら、ぜひ一度作ってみてください。きっと楽しいと思います。

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Rashita
物書きをやっております。実用書から小説までなんでもござれのハイブリッド物書きです。 ライフハックや仕事術、知的生産などに興味があります。

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