Noty、それはWorkFlowyの新しい可能性

WorkFlowyで論文を書くならパソコンでもNotyをお試しください – W&R : Jazzと読書の日々

書きやすい。NotyはWorkFlowyをエディタに変えるスクリプト。パソコンでも使わないとこれは損です。どっぷりと文字の世界に没入します。アウトライナーだということを忘れてしまう。なのに、段落構成の編集ができるし、これは最強。

さっそくインストールしてみました。面白いです。ただ、ちょっと色味が重かったので、個人的カスタマイズ。

まず、以下が基本のスタイル。

見出しは赤字じゃなくてもいいかな、という印象。なので、スタイルを書き換え。

以下のdarkredを、

blackに。

こうなります。

文章主体だと、こう。

ふむふむ。あと、背景色が真っ白だと逆に落ち着かないので、その辺も変更。

bodyのbackroundのwhiteを、grayに変更して、

さらに、pageのbackgroundをnoneからwhiteに。

これで、こんな風に。

まあ、この辺は個人の好みですね。

使用感

で、このNotyの使い勝手を簡単に見ておきましょう。

まず、普通に入力すると、見出しっぽい感じのスタイルになります。

で、その下の階層に配置したものが本文っぽいスタイルになります。

ご覧のように段差がありません。フラットラインです。よって、使っている感じとしては、アウトライナーよりもエディタが近いかもしれません。

で、次に見出しを作る場合は、普通に入力した後、shift+tabでOKです。

つまり、tabとshift+tabで、見出しと本文を交互に作成していくような感じですね。見出し行を書く、次行でtabを押し本文ラインへ。そのままぽんぽんと書いていき、次の見出しはshift+tabで、さらに次行でtabで本文ラインに入る、といったリズム感のある感じになります。

で、これはもちろんWorkFlowyなのですから、行の入れ替え自体は可能なのですが、バレットが表示されていないので、「さあさあ、入れ替えてご覧なさい」というような圧迫感(あるいはアフォーダンス)は特にありません。「え?、入れ替えたいの? 仕方がないな〜」みたいな控えめなスタンスです。それがより、エディタ感を引き立ててもいます。

で、個人的な感想ですが、まさにこういうエディタが欲しかった感はたしかにあります。階層も扱えるエディタ、というもの。普段見出しを先に付けない私にすると、慣れない部分はありますが、それでも操作感はGood Feelingです。後は、通常に入力したときは本文風のスタイルで、下に項目を持ったときだけ見出しっぽくなると、個人的には使いやすいのですが、まあ、それについてはまた改めて考えるとしましょう。

カラーラベル

ちなみに、このNotyは、わりと面白い「機能」が付いておりまして、以下のようなことができます。

「Listy」というスタイルで使われていた機能らしいのですが、仕様自体は単純で、@l1.@l2.@l3.@l4の各タグは、そのスタイルが文字色と背景色が同じでまるでラベルを貼ったように見える、というものなのですが、視覚的な優位性は抜群です。すごく目立ちます。私も文章を書いていくとき、「ここはもうちょっと精査しよう」みたいな部分に、(★)マークを付けておくのですが、たまに見過ごしたりもするので、明らかに目立つのは重要ですね。加えてこれはタグなので、検索で必要箇所にアクセスすることも可能です。言うことなしです。

さいごに

というわけで、Notyの紹介でした。ちなみに、というか今さらですが、Notyは、ブラウザのプラグイン(拡張機能)のStylishのテーマとして提供されていますので、まず、Stylishをインストールする必要はあります。はい。

その他の情報に関しては、冒頭の記事を直接参照ください。

では、では。

▼こんな一冊も:

クラウド時代の思考ツールWorkFlowy入門 (OnDeck Books(NextPublishing))
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Rashita
物書きをやっております。実用書から小説までなんでもござれのハイブリッド物書きです。 ライフハックや仕事術、知的生産などに興味があります。

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