Ulyssesの穴を埋めるのは……

Ulyssesが買い切りモデルから、サブスクリプションモデルに移行すると聞いて、若干悩んでおります。

Ulysses Switches to Subscription | Ulysses Blog

現状の私の原稿管理体制は、以下の3+1のツール群で構成されており、

その中で、Ulyssesは書きかけの原稿や連載を管理するためのツールとして活躍しています。Evernoteに比べれば軽く、WorkFlowyに比べれば文章重視なので、ちょうど良いポジショニングを獲得しているわけです。

しかし、逆に言えば、クラウド保存できるファイルを作らない文章管理ツール以上のものがそこにあるのかというと、結構微妙です。マークダウンに関しても、別になくてもいい(ほとんど## くらいしか使っていない)ので、じゃあ、そのツールに年間料金を支払うかというと、一個人事業主としてはうむむと考え込みます。経費管理は重要ですからね。

で、以下の記事を読みました。

Apple標準のメモ帳が結構便利だったからEvernoteと比較してみる | ごりゅご.com

たすくまをとりあえずブログのネタ帳にしている私の悩み – 佐々木正悟のメンタルハック

よくよく考えてみると、私がUlyssesに求めている機能というのは、別に「メモ」で代替できそうな気がしてきます。もちろん、完全な代替にはなり得ないでしょうが、近いことは結構できそうです。しかも、UlyssesはAppleScriptに対応していませんが、Macの「メモ」はAppleScript対応です。ということは、ある程度機能的カスタマイズも可能になるわけです。

もちろん、もう一度書きますが、執筆をサポートする機能に関してはUlyssesと「メモ」は比べものになりません。見た目のカスタマイズ、マークダウン、各種フォーマットへの出力、文字数カウントや進捗管理など、このツールがある種の人にとってお金を払うに値するツールであることは間違いないでしょう。が、私は別にそれらの機能を使っているわけではないので、「メモでいいんじゃないか?」という疑念が消えないわけです。

ということは、実際に試してみるしかありませんね。

というわけで、しばらくは「メモ」でいろいろやってみて、「やっぱりUlyssesだよね」となるのか、それとも「まあ、これでいいか」となるかを確かめてみたいと思います。

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Rashita
物書きをやっております。実用書から小説までなんでもござれのハイブリッド物書きです。 ライフハックや仕事術、知的生産などに興味があります。

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