何かを読む、そして考える。
何かを考える、そして書く。
自分が書いたものを読み、さらに考え、
そこからまたさらに書く。さらに考える。
思索のダンス。
何か新しいものを読み、別の角度からも考える。
考えをつけたし、改め、再構築する。
そうやって前に進んでいく。
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読むことと書くことは、考えることでつながっている。
考えることは、その中に読むことと書くことを抱え込んでいる。
読む、書く、考える。
単体で取り出したのでは、てんでわからない。
ダンスはリズムとステップが重要だ。
読む、書く、考える。
今、これを読んで何を考えたか。
それを書いてみよう。
そして、自分で読んでみよう。
読む、書く、考える。