Evernoteのデイリータスクリストに写真を一枚添えて

最近、Evernoteをカードビューで使うようにしています。

しかも、普通のカードビューではなく「展開したカードビュー」で、あげくのはてにサイドバーも隠してしまって、それはもう一面にカードが埋め尽くされるようにしています。

話は変わってデイリータスクリスト。

私は、一日分の「やるべきこと」を一枚のノートにまとめていて、それを「デイリータスクリスト」と呼んでいます。Evernoteでそれを管理すれば、当然365枚のノートができて、ちょうど「一日一ページ手帳」みたいな恰好になります。

管理の手法としてはそれでまったく問題ないのですが、これが本当に「紙の手帳」のようかとうと、実はそうではありません。

以下をご覧下さい。11月分のデイリータスクリストの過去ログです。

おどろくほど無味乾燥ですね。ゴルゴ13のリビングですら、ここまで殺風景ではないのではないかと勘ぐるほどです。たとえば、このビューを見て、「よし、11月13日何かあったか、ちょっとノートを開いちゃうぞ」みたいなことはぜんぜん思わないでしょう。ぜんぜん。

つまり、クリック喚起力がないのです。

では、次にこれをご覧ください。

一枚だけいやに目を惹くノートがありますね。まるで荒野に咲く一輪のひまわりのようです。たしかシャドバでランクが上がったので、テンションがあがってその画面をキャプチャしたものを貼り付けたのでした。

このノートであれば、ちょっとクリックしてその日他に何があったのかを覗いてみようと思うかもしれません。クリック喚起力がある、というわけです。

上記の事実を発見してから、デイリータスクリストには写真を一枚添えるようにしています。一日のうちで何かの写真をとり、それをEvernoteに送信しておいて、デイリータスクリストのノートに貼りつける。

完全自動というわけにはいきませんが、それほど手間でもありません。でもって、そこには「手帳への書き込み」と似た楽しさがあります。

※24日、25日は写真つき。26日は今日の分なのでまだ。

対象としては、食事、買った本、読み始めた本、読み終えた本、映画のポスターやチケット、文房具、風景、ゲーム、とまあ、なんでもござれです。

この辺は、「その日を象徴する写真を残しましょう」みたいな強い言い方をしてしまいたくなりますが、そこまでは必要ありません。何か「その日のもの」を写真に残しておけばOKでしょう。

で、後日の自分がその写真に心を動かされればOKです。別に後から振り返ったときにすべてのノートを見るべきだとは思わないので、その日その日で適当に写真を取ればよいと思います。無理に「印象深い写真」を残すようなことは、いかにも作為的で、しかも役に立ちそうもありません。

私と同じようにEvernoteを使っている人は少ないでしょうが、それでもノートの「クリック喚起力」については、少し考えてみるとEvernoteの使い方が変わってくるかもしれません。

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Rashita
物書きをやっております。実用書から小説までなんでもござれのハイブリッド物書きです。 ライフハックや仕事術、知的生産などに興味があります。

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