Evernote10周年と思い出のノート

2018年の6月24日で、Evernoteが10周年を迎えるとのこと。

消えていくWebサービスが多い中で、10年続いているというのはなかなかすごいものです。で、キャンペーンが実施されております。

Evernote 10 周年!思い出シェアで豪華賞品が当たるキャンペーンを実施!

Evernote に保存できるものは、テキストだけでなく写真、音声、Web ページ、手書きメモなど、多岐にわたります。今回募集するのは、「あなたの思い出ノート」。人からもらった手紙やハガキ、お子さんの作文や絵画、旅先で撮った写真など、「あなたにとっての思い出」はすべて対象になります。

さあさあ、ここで問題が生じますよ。あなたのEvernoteから、どうやって「思い出ノート」を引き出しますか。どんな手順でそれを探しますか。どんなルートでそこにアクセスしますか。

もし「思い出ノート」ノートブックを作っていたり「思い出ノート」タグを貼り付けていたのなら話は簡単でしょう。では、そうではない場合は? 

自分の思い出に関するノートは、どこに、どんな形で保存されていますか?

私はとりあえず「.写真」というタグでたぐり寄せてみました。名前の通り写真を保存したノートにつけるタグなのですが、私はあまり日常的に写真を撮らない人生を送ってきたので、その数は550程度。それでも結構あるかもしれません。

上から下まで眺めてみましたが、懐かしい写真がいろいろ出てきました。イベント、旅行、結婚式、昔勤めていたコンビニの閉店作業風景。すっかり忘れていた記憶が想起されていきます。ツボを押すと血流が良くなるのと似た感じで、自分の人生の記憶の流れが良くなっていく感覚すらあります。

(懐かしいイベントの写真を発掘)

ただ、「これが思い出の一枚!」というノートは見つからなかったので、今後は「Lifelog」ノートブックへと移動します。名前の通り、ライフログ系のノートが保存されているノートブックです。

こちらは食べ物、飲み物(主にアルコール)、そしてツイートログがメインです。さすがにこのノートブックは数が多く、約1万程度。下までスクロールするのも骨が折れます。それくらいの年月を生き、情報を残してきたことが、スクロール量から実感されます。

しかし、一通り眺めてみても、「これ!」というノートは見つかりませんでした。それぞれの記憶は大切ながら、飛び抜けたものは見出せない。そんな感じです。

そこで、ふと思いました。このような8年以上にも及ぶ記録が残っていることそのものが、総体としての私の「思い出」の象徴なのではないか。

だからノートの新規作成ボタンを押し、上のスクリーンショットを貼り付けた上で、「Evernote10周年」というタイトルをつけました。

Evernote10周年

Evernoteを使ってきたという思い出。私にとって、それは大切な思い出の一つです。

タグ: