シームレスに執筆を開始する at Scrapbox

その日のデイリーページに、フリーライティングぎみにその日のことを書く。

まず本日締切の連載原稿から取りかかりたいところ。頭の働く朝のうちに執筆を進める。ゴールデンルールだ。

テキストを選択し、そのまま開きブラケット([)を入力。未リンクになるので、それをクリック。

Image from Gyazo

できたページに、とりあえず連載名のハッシュタグをセット。# P M と入力したところで目的のリンクが見つかったのでタブ+リターン。

Image from Gyazo

すると、下に連載の過去記事が表示されるので、「そういえば前回はこれを書いていたのだった」と想起し、今の原稿に繋げる。必要であれば、プロジェクトノート(頭に📘がついているページ)を参照し、次に何を書こうとしていたのかを思い出す。

そうして原稿を書き始める。

ビビるほどシームレスだ。思わず、

ふるえるぞノート!燃えつきるほどシート!!
おおおおおっ
刻むぞ血液のワード!

と叫び出しそうになる(ならない)。

ポイントは、その1.ノートブックの移動がない その2.過去記事を「検索」しなくていい、である。

移動はすべてリンクだけである。しかも、デイリーページから原稿ページにリンクが張られているので、ブラウザの「戻る」ボタンを使わなくても自由に行き来できる。

さらに、過去原稿などの情報を閲覧するために「検索」の一手間が必要ない。老紳士がハンカチを手渡すようにそっとハッシュタグを添えるだけである。

さらに言えば、執筆に入るときにこの関連ノートが邪魔だなと感じるなら、いったんハッシュタグを消してしまえばいい(あるいはシャープマークだけ消してしまえばいい)。この表示のon/offが手軽にできるところも良い。

同種の情報を保存し、取り出すことは別の情報整理ツールでも可能だ。でも、このシームレス感は他にはない。

高機能な表示も結構だが、やはり「知的操作のための」ツールは、滑らかさが重要である。

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