0-知的生産の技術

読書メモのスタイルについて

読書術についてもさまざまなスタイルがあります。速読、精読、メモを取る、ノートを取る、読むだけ、積ん読・・・。それぞれの方法に関して参考文献を上げればきりがないと思います。
とりあえず、現在の私の読書のスタイルを一応の記録として残しておきます。ちなみにこれはビジネス書などの読書法であり小説などはこの限りではありません。

ステップ0 準備するもの
読む本、赤色がでるペン、黒色がでるペン、A5ノート、Evernote(以下EN)、メディアマーカー(以下MM)

A5ノート + Dr.Grip
A5ノート + Dr.Grip

ステップ1 読む
ペンを一本持ちます。大体3色ペンです。読書をしながら気になったところは赤線を入れます。読んでいて思いついた事は余白に赤ペンで書き込みます。
線が多かったり書き込む内容が多かったりすれば私にとっての「良書」。

読みながら思いついた事をノートやカードなどに書いていくスタイルは、一見効率が良いようで読書のスピードが相当遅くなる点と、よくよく考えればたいしたことでも無いことでも書いてしまうという労力の無駄が発生する確率が著しく高いので敬遠しています。

かといって、ただ読んだだけだと「読みっぱなし」になってしまうので、その折衷案としてこのスタイルを採用しています。今のところ快適な方法です。

ステップ2 メモ整理
読み終えて、下ごしらえが終わった本からエッセンスを抽出します。これにはできるだけまとまった時間を充てます。
読書メモにもいくつか用途がありそれぞれ収納場所が違います。私の中の分類は以下の4つ。

a・レビューに使うメモ
b・引用したい分
c・自分の覚え書き
d・クレドや行動指針にしたい物(レバレッジメモ)

aはA5ノート1ページをあてて書き抜きます。これがそのままブログの下書きになります。ブログにレビューを書かない場合でもMMには何かしらのコメントを残すのでこれは必須。要点だけを抜き出して書くのでENにノートを作るほどでもないかな、という感じでA5ノートを使っています。

bは今すぐには使わないけれども印象的な文章や、文中で引用されている文章をピックアップ。これは直接ENに入れます。「引用」というNotebookがあるのでそこに放り込みます。

cは欄外に書いた自分の思いつき。本の内容とは全然違う発想などもあるのでこれは別に管理しておきたい所。これもENに突っ込んでおきます。これも専用のノートブックがあります。

dは一冊の本から抜き出せるクレドや行動指針をEN1つのノートに入れておき、かつプリントアウトも行いクリアファイルにまとめておきます。いうまでも無いですがENに「レバレッジメモ」というノートブックがあります。

まとめ

とまあ見てみると大半がENで、それ以外のレビュー用のメモも最終的にはブログでのアウトプットかMMのコメントという形でウェブ上に残されています。

基本的にビジネス書は自分のアウトプットの元になる材料か、あるいは行動を変える指針を得るものであり趣味の読書とは別の読書スタイルになってしかるべきでしょう。

ここでは書いてあった内容よりは、そこから自分が何を学んだのかの方が重要な事が多いという事を念頭に置く必要があります。そのために後々自分が参照しやすい状態にしておく必要があります。

また、ブログでのレビューやMMのコメントなどを残しておけば、他の人の参考情報にもなるというメリットが生まれてきます。MMやブログなどを活用して情報を交換していくことが、新しい読書術になっていくのかもしれません。

参考文献
 知的生産の技術
 
 

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参考サイト
 Evernote:http://www.evernote.com/
 メディアマーカー:http://mediamarker.net/
 
参考文具

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